2016年8月28日日曜日

お客さんが【こじゃんと】大正に来たよ

こんばんわ、たっちーです。

瓶で飲んでますか、ペプシ。
ちなみに私は、そもそもペプシにも瓶があったことを今日知りました。
居酒屋なんかで瓶で出される時って大抵コカ・コーラじゃないですか、どうですか。
まあ個人的にはそれぞれに美味しいしどっちでもよいんですけど。

誕生日プレゼントをしつこく自慢しよう

先日、正真正銘・27歳のアラサーど真ん中に突入し、そろそろ誕生日をどこまで喜んでよい≒どこまで祝ってくれアピールをすべきかが難しくなってきました。
何せ自分が人の誕生日を覚えないものだから、祝われっぱなしになってしまうことが多く、かえって申し訳なくなったりします。

が、やはりメッセージやプレゼントをいただくと嬉しい限りであって、自慢はしたくなる。

我が愛しのスヌーピー様

まずは今治タオル3種。
今年は偶然、お二方から今治タオルをいただいたのですが、柄もサイズも全く違ってどれも素敵。
こちらは、くださった方のご実家で作られているとのことで、羨ましいなあと。

続いてこちら。

よくわからない構図

ほっとく鍋」といい、特殊構造により短時間の加熱で火を止めても、保温する時間で料理を仕上げることができるそう。
ガス代の節約はもちろん調理中に目を離せるし、煮崩れやアクの出方も抑えられるというシロモノで、元職場の先輩にいただきました。

なんだお前、外で飲んでばっかで全然料理なんかしてないじゃないか! というのは私も大賛成でして、これから頑張る所存です(震え声)。

さらにこちら。

これに加えて、リストバンドと缶・ピンバッジも!

高知に来て唯一満たされていないのは野球欲、というかカープ欲だったので、レターパックを開けた瞬間の喜びといったら!
何より、25年ぶりにマジックが点灯した今夏、ファンには盛り上がりを通り越して「え、これは現実?」という疑念を抱く人も少なくありません。

「ズムスタ(カープのホーム球場)の番人」の異名をもつ、古参のファン仲間の方から頂戴しました。

いやはや、改めてありがたい限りであります。
もちろん、明日以降も絶賛受付中です(戯言)。

ロックとはなんぞや

さて、昼前に訪れたは四万十大正の「轟公園」であります。
巨大な石の風車が有名で、アスレチックなんかもある多目的レジャーパーク・・・ってまあ、私は初めて来たのですけれど。

ステージもあったりする

何のためって?
轟ロックフェスに参戦するためですよ(もちろん聞くだけ)。

10年以上歴史があるそうな

いつもお世話になっている、商工会青年部の方々が運営に関わっておられ、出演もなさると聞きつけたのであります。
ちなみにこちらの野外ステージは、公園にあるにしてはかなり立派で、かつて武田の鉄也さんもライブをやったらしいですよ。

あっちー

お天気に大変恵まれたので、炎天下にビールやカレーなどのテントが並び、えい感じ。

演者の方が観客よりあっちーか

野外だと解放感あるし、爆音もこもらないのですきです。

じゃんじゃかじゃんじゃか

トップバッター・8グラムさんのレベルが高くてしびれましたよ。
窪川高校の軽音楽部をはじめ、高知市など町内外のバンドが次々と熱い演奏を披露していくなかで、個人的に一番はまったのはこちらの皆さん。

この格好にもちゃんと意味がありまして

忌野清志郎氏に"よく似た"ZERRYさんという方が率いたバンド「タイマーズ」のコピーバンドです。
私はそのバンド自体は知らなかったのですが、セブンイレブンのCMでおなじみの「デイドリームビリーバー」の歌い手だとわかるなるほどなと(てっきり、清志郎ソロだと思っていた)。

バンド名の通り「大麻が大好き」と叫び続けたり、ひたすら穴を掘り続ける土木作業員の悲哀を歌ったりと、社会風刺性の強い曲ばかり。
「会いたくて会いたくて震えるぐらいなら、交通費出せばいいじゃん!」という性格なのでむしろそこが良い。

いやあ、暑い中来た甲斐がありました。


「無手無冠・オンラインツアー 」 番外編

〜河原じゃないけど河原パーチーでおもてなし〜

毎度お馴染み流浪の連載、今回はまたしても番外編、「無手無冠 河原パーティー」です。

無手無冠さんでは毎夏、プレミア焼酎「ミステリアスリザーブ」のオーナーになっている方を中心に、全国から400名を超えるお客様をご招待しパーティーを開催しておられます。

2016年度は、本日開催! 
てんで、私もお手伝い(仮)として潜入させていただきました。

お客様用の名札がずらり

本来は沈下橋のある四万十川の河原で行うからこそこの名称なのですが、残念ながら天候不良(の予報)のため、今回やむなくコンベンションホール「きらら大正」へと会場が変更されました。

にぎやか!

送迎バスでまとまっていらっしゃた町外・県外の方や、貯蔵オーナーのご家族やご友人など同伴者の方もたくさんおられ、老若男女がワイワイと集まります。

おもてなしのお料理がまた絶品。

150kgにもなる鮎の塩焼き。

魚群?

その鮎のうまみがたっぷりでた、鮎めし。

夢のような量だ

焼きそばに、四万十ポークの炒めたん!

じゅーしー

出汁のたっぷりでた、ツガニ(モクズガニ)のそうめん。

りゅうきゅうとナスもうまし

ドリンクはもちろん、無手無冠さんご自慢のお酒。
さらにおもてなしは飲食だけでなく、華やかなステージにも及びます。

轟太皷はほんとにかっこいい。

我らが「大正轟太鼓」の演奏、お馴染み「四万夢多」のよさこい演舞。

限られたスペースでは少し踊りにくそうでしたが、
今日も安定の仕上がり

お客さまも自らステージに立たれる、カラオケ大会。

じいじと夢の競演だぜ

ちびっこからお父さん世代まで、自慢の歌声を披露されていました。

無手無冠ファンのお客様が、実際に四万十の土地を踏んで、地の料理と共に改めてお酒を味わい、そして造り手の皆さんと直接コミュニケーションをとる。
ファンの愛をさらに深めるのはもちろん、造り手の皆さんにとっても、お客さんの「顔」を見ることで日々のお仕事のモチベーションアップにつなげられる、貴重な機会なのだと思います。

※ちなみに本日も、高画質のお写真は無手無冠・番頭さんご提供であります、謝々。
と、さながらお手伝いの職権濫用? 
私もおいしいものを【こじゃんと】食べさせていただき、大満足!

てんで、本日の高知ことば【こじゃんと】は【(すごく)たくさん】の意味で使われます。
 例)昨日は日本酒を【こじゃんと】飲んだき、すっかり二日酔いよ・・・
単に量が多いというより、結構強調(あるいは誇張)した感じのようで、「じゃ」の部分に強いアクセントが置かれることが多いようです。

ほんじゃーに!

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