2016年8月26日金曜日

【さどく】なりたいもんだねえ

こんばんわ、たっちーです。

撒いてますか、水。
ちなみに大正駅前にぎわい拠点では、10時と16時のオープン前後に正面へ打ち水をするのですが、あっちゅう間に乾いてしまいます。
恐るべし、南国の太陽!

やっぱりとろこい奴

昨日の記事は一昨日の海老ネタで埋まってしまったので、ところてん式で昨日のネタをもってきます。

初めてシリーズのネタを仕入れるため、退勤後に訪れたはこちらであります。

ライトアップした大正中学校

夜の学校はなんというかドキドキしますね。
しかし目的地である体育館の入り口がわからず、10分ほどうろついて完全に不審者。

何しにきたって?

ふわふわなのよ

スカッシュバレー、高知に来るまで知りませんでした。
専用のボールがあるんですねぇ。
普通のバレーのボールより少し小さくて軽い、やわらかボール。

三人チームで、必ず一人一回タッチして返すというルール、毎週木曜夜に大正中学校にて練習をしておられます。
と、飛び込んだはいいものの、言わずもがな私にはセンスがない。

みんな機敏に動くから、ブレゆう

ボールは友達じゃないの、もう天敵なのゴキブリ並みに。
が、好奇心だけほ旺盛なもので、聞き付けたら首をつっこまずにいられぬものでして…

あっはっはっ。
なんだろう、チームメイトへの嫌がらせかな?
てレベルで妙なとこに飛ばします。
狙ってもできんです。

なんというか反射神経は悪いほうじゃないので追い付くんですけど、追い付いた時点で満足して気抜けるのか妙なとこに吹っ飛んでいく。

むっちゃ足ひっぱりまくり、私の加わったチームはほぼ全敗でした☆
あぁ~さすが私。

こちらはセンスのある皆さん
だからブレ

とはいえ、冷や汗と脂汗ばかり書いているなか、スポーツで汗をかくのはなかなかえいもんで、定期的に参加したいと思いました。

完全に邪魔しとるんですが、参加することに意義があるから(震え声)
なんにせよ、【さどく】なりたいものです。

てんで、本日の高知ことば、【さどい】は【すばしっこい】の意味で使われる形容詞です。
 例)あいつは【さどい】から、エビをよう捕まえちゅう!
昨日の【とろこい】の対義語になりますね。

食ってやろう、EBI!

さて、一昨日捕獲した秘密結社EBIのメンバーですが、その後ブクブクを使い生きたまま保管されておりました。

その後古梵さんに持ち込まれ、お酒に浸けて眠らせ、最終的にはこう。

EBIも高温油には勝てんのね

パリパリ、うまうま。
たまりませぬ。

バルタンがピース

ちなみに、大きすぎるのは唐揚げではあまり美味しくないそうで、スペシャルメニューとしてお出ましです。

トマトベース、桜エビダシ

焼き鳥屋でパスタ!
うまぁ!!!

そして初めて出会うはこちらの唐辛子。

徳島の美馬というところで造られているらしい

ハバネロ? てレベルに激辛なんですけれど、まぁ美味なんです。
これ単体でもりもりイケる。

こっちのもんはどうしてこんなに何でも美味しいのかしらん。
都内で水っぽい解凍の刺身に高い金払ってたのが阿呆みたいです。
しかし人生最大級に食い倒れる日々…恐ろしくも幸せなお話ですね。

親鳥は歯ごたえが抜群

「無手無冠・オンラインツアー 」 Vol.7

〜焼酎つくっちゃうよ〜

毎度お馴染み流浪の連載、今回のテーマはダバダ火振の仕込みです。

一口に焼酎といっても、もろみ取焼酎とカス取り焼酎に大別されます。
もろみ取焼酎は、麹に水と酵母を加え発酵させて”一次もろみ”を作り、そこに芋や麦、米といった主原料を加えて作るもの。
一方、いわゆる”カストリ”は、日本酒づくりでできた酒粕を蒸留して造られるものです。

酒蔵にはタンクがたくさん

無手無冠さんの看板商品の栗焼酎、「ダバダ火振」は米麹をベースとしたもろみ取り焼酎で、原料となる栗を加えて作ります。
栗の割合は50%で、25%使用される麦が香ばしさを際立てるんだとか。

試飲もできます

ちなみに栗焼酎は全国で20箇所ほど造られているそうですが、芋焼酎のついで、というレベルで全国的にはあまり出回らないそうです。

四万十での栗の生産は30年ほど前がピークで、生産者の高齢化により生産量は10分の1まで減ってしまった一方、「しまんと地栗」などの人気で需要は近年上がっています。
そのため、基本は四万十産の栗を使用するものの、愛媛や熊本からも仕入れているといいます。

飲みやすくてどんな料理にも合う

ちなみに、本日の古梵さんでも安定のダバダ水割りであります。
高知では、ほぼビールとこれしか呑んでません。

ほんじゃーに!

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