こんばんは、たっちーです。
故郷帰ってますか、盆。
ちなみに私は帰ってません、俄然四万十で過ごしております。
鹿児島へのお墓まいりは先月済ましたのでお許しを!
やっと足をつけられた
こちらに来て、最も泥のように寝ました。【だれた】体をチャージしつつ、昨日のスイカで体を潤す、贅沢な朝ですね。
今日も四万十は快晴ですよ |
昼間は自宅で読書でもしよかな、と思っていたらテルテルテレフォン。
須藤鮮魚のママさんから、『今日はおはぎ作っちゅうよ!』
須藤鮮魚のママさんから、『今日はおはぎ作っちゅうよ!』
あちゃあ、それは行かんと。
てことで愛車くん(依然、仮)に乗り込み、大正へ向かいます。
日射し、じわじわ |
しかし、おはぎ取りに行くだけのものなんだかなぁとケチケチ精神が働きつつ、山奥まで運転はリスキー・・・と車を停めたは大正の道の駅。
とことん、澄んでます |
そういや、まだ四万十川に足をつけとらんじゃないか!
てんで、一人寂しく河原へ降りてちゃぷちゃぷ。
足は汚いですが水は綺麗です |
運転を頑張ればもっと綺麗なとこがある、というのは分かっているものの、ここでも十分美しい、ひやっこい。
きび、きび、働く?
大正の図書館に寄って高知新聞をチェックすると、2015年度のふるさと納税実績で四万十町が高知県内2位の7億8743万円だったとのこと(なんと前年比160倍!)。
まあ返礼品で四万十の鰻やら鮎やらもらえるとなりゃ、払っちゃいますよね。
それだけ、ここには素晴らしいものがたくさんあるという証明なんだと思います。
さて、おはぎをお迎えに参れば、そのデカさにびっくりです。
手前がおはぎ。中にはあんこが混ざっています |
お重に詰めたもち米を4等分したものが一つになるというので、この大きさにも納得。
さらに、『裏でとれたきび、焼けるの待ち!』と勧められたトウモロコシがこちらです。
切ったのではなく、このごろりが一本 |
短い! 三角! 初めて見る!
こんがりできたところをかじると、スイートコーンとは全く違う味わい、固めで噛めば噛むほどじんわり甘さが口に広がります。
まずいはずがないわね |
ポップコーンの弾ける前に近いかしらん。
うまうま。
夏の夜空に開くは花
夕方窪川に戻り、『四万夢多』のTシャツを来て繰り出すはポケットパーク。
というのも、今夜は窪川の花火大会、売り子のお手伝いを頼まれたのです。
注ぎまっせ! |
私の担当はソフトドリンクとチューハイ(男梅・レモン)でありますが、しかしまあ売れる売れる、飛ぶように。
ソフトドリンクは早々になくなり、チューハイもレモンは完売。
商工会青年部のみなさん、じゃんじゃか売られております |
何しろ、窪川ってこんなに人が住んでたの!というレベルのお客さんで賑わっている。
お盆ちゅうことで帰省の方も多いよう、老若男女がひしめいて、売り切れもし然りです。
お盆ちゅうことで帰省の方も多いよう、老若男女がひしめいて、売り切れもし然りです。
ぶれてる? ははは、目がかすんでるんですよ(まがお) |
あわあわと売りさばいていると、気づけば空にはドンパチと大輪が咲いておりました。
急に写真のレベルがアップしたって? ご提供は無手無冠さんです |
記念すべき今年初花火、むしろ何年ぶり?
とまぁ、たいそう素敵で思わず手を止めて見とれてしまいます。
とまぁ、たいそう素敵で思わず手を止めて見とれてしまいます。
窪川牛の串焼きーい |
途中までノンアルで頑張ってましたが、脱藩(?)してビールをいただき、見物体制へ。
花火って撮るの難しいよね動いてるから |
うーん、これぞニッポンの夏ぅ!
商工会特製の塩焼きそばもビールにぴったりです。
【ほにや】楽しい夜で
苺ミルクのかき氷をごちそうになりながらポケットパークを後にし、駅前のASIANA CAFEへ。カレーで名高い有名店 |
こちらに来て、『おすすめのお店は?』と聞くと常に名前の挙がる人気ですが、今回が初訪問です。
おお、さすが大盛況!
カウンターまでお客さんがびっしり |
店員さんも気さくで雰囲気もよく、お料理も種類が豊富でハズレがありません。
賑わうのにも納得です。
サルサも生きてるから撮るの難しいよね |
それでは本日の高知ことば、【ほにや】は【本当に】の意味で使われます。
よさこいで有名なチームの名前にもなっていて、私自身『はて、どんな意味だろ?』と思っていたところでした。
さらに、重ねて【ほにほに】とも言うそうで、また可愛らしい響きですね。
例)A:この栗焼酎、うまいろ?
B:【ほにほに】!
こちらも提供は無手無冠さんです、いわずもがな |
個人的にも、今日は元職場の先輩にも有益なアドバイスをいただき、大変充実した一日となりました。
ほんじゃーに!
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