こんばんは、たっちーです。
分別してますか、ゴミ。
ゴミの分類の基準や細かさは各地域・市町村によって大きくことなりますが、実家のある横浜市は全国でも有数の厳格さでありました。
一方、ここ四万十町はえらくゆるーく大雑把に感じ、楽チン。
実家にいた頃は、わちゃっとまとめて捨ててしまいたい日常では「面倒」の一言に尽きるのですが、細かいのに慣れておいて損はありませんね。
分別してますか、ゴミ。
ゴミの分類の基準や細かさは各地域・市町村によって大きくことなりますが、実家のある横浜市は全国でも有数の厳格さでありました。
一方、ここ四万十町はえらくゆるーく大雑把に感じ、楽チン。
実家にいた頃は、わちゃっとまとめて捨ててしまいたい日常では「面倒」の一言に尽きるのですが、細かいのに慣れておいて損はありませんね。
我が愛しのダバダ
大正の朝、振興局から初めに向かったはおなじみ・無手無冠さんの酒蔵です。
最近は、こちらさんの回し者ではないかと各所で言われるほど、諸々お世話になっております。
私がその水割りを「ダバミー」と称し、愛してやまない焼酎・ダバダ火振りがいよいよ仕込み開始だと聞きつけ、取材にお邪魔いたしました。
蔵の敷地へ近づくと、ぷわんと甘い栗の香りが鼻と心をくすぐります。
蒸留したのを濾過して味を均一に |
あゆまつりの前日、私が破壊した協力隊(大正) 専用一眼レフを携えて、原料となる栗を蒸す、殻から中身を分けてペーストに潰し水でのばす、麹を加え
タンクに移して寝かせる・・・といった栗焼酎醸造の前半のプロセスを見学。
濾過したてほやほや |
近日中に、大正駅前にぎわい拠点のFacebookアカウントで詳細レポートをアップする予定ですので、乞うご期待です!
うざい視聴者
役場へ戻ると、大好物の敷き詰められた箱を冷蔵庫で発掘。
パッケージもえい |
お宝、もとい北海道の誇る銘菓「マルセイバターサンド」は、賞味期限が迫っているのでどんどん食べてよいよとOKをいただきます。
ありがとう、六花亭! ありがとう、役場のみなさま!
うはははは。美味い。
とはいえ食ってばかりもいかんということで、午後から場所を変えた先は、にぎわい拠点へ。
ほぼ私専用の図工室(奥座敷)で、こちらをパネルに仕上げておりました。
無手無冠さんの仕込み水コーヒーは レアですぜ |
無手無冠さんが地酒の仕込みに使うお水で、コーヒー淹れちゃいました。
見覚えのある道路 |
そうこうしているうちに、4時半近くなり、KUTV(テレビ高知)さんの人気番組「テレっちのたまご」がスタート。
今日は偶然にも、ここ大正地域の特集というわけで、見ない訳にはいきません。
が、思いのほかコーナーが短く、しかも地名「家地川」を「家路川」としたテロップが出ちゃうし・・・ちょいと拍子抜けです。
3年の任期中に、土佐大正をもう一度特集させてみせる! さらにえいところをPRしてやる! と、頼まれてもいないのに密かに心に誓います。
いと、めまぐるし
さて、夜に向かったは窪川駅前のASIANA CAFE、アルバイト2日目です。
大正駅から徒歩2分の地点では、苗ポット落ちてます |
見知った方々にたくさんお越しいただき大盛況、というか若干盛り上がりすぎて厨房もホールもてんてこ舞いです。
ビールも【きよう】て注がないと、まったくもって間に合わない。
てんで、本日の高知ことば【きよう】は【急ぐ】の動詞、【きようて】(日本語教育的には「て形」活用)は【急いで】の意味で使われます。
「きほふ(競)」が語源で、【きおう】とも書かれるそう。
例)【きよう】て仕度せんと、遅刻するよー。
土佐弁には多くの古語が残っているといいますが、このことばも万葉集に見られるんだって!
しかしまあ、とにかくお店の方はここ数ヶ月で一番の混みだったそうだよ・・・
2日目のヒヨッコではさすがにさばききれず、ヘロヘロです。
お客さんに混じって、ビリビリ電撃ゲームで 盛り上がり |
仕舞いは12時過ぎ。
コールマンでのお疲れの一杯が沁みるであります。
ほんじゃーに!
0 件のコメント:
コメントを投稿