2016年10月11日火曜日

【どだい】、風情あり

あ、こんばんは、たっちーです。

しぶいですか、柿。
小さい頃は味も食感も苦手だった私は、見ただけでは渋いのか否かを判断できません。
あれって待てば甘くなるとかではなく、その木一本に成るもの全部渋いのですか?
情報求ム(ググれ)。

カタカタはイヤや

今朝も四万十は大正の振興局からスタートです。
引き続いて例の鉄道×音楽イベントの準備……が……

えいてーんき!

終わらにゃーい。にゃにゃにゃにゃーい。

装飾に使う品を取りに、旧保育園へも

というわけで皆、10/22・23は土佐大正駅集合ね!

繰り出すは魔境

午後からは、役場の職員さんにひっついて、農地の視察です。
運転技術が相変わらずまるで向上していない私は、大正では未踏の集落がたくさんあります。

この橋桁が良い(パパンダ風に)

特に自力では無理。
てんで、どうせなら行ったことのないところへ連れてくださるとのお言葉に甘え、行ったがは下道です。

さて、畑か田んぼか

ゲドウじゃなくてシモドウ、ちなみに上道はないそう。
酷道439を通り、ヘアピンカーブの山道をぎゅいんぎゅいん上がっていくと急にパーッとひらけていきます。

秋ぞらあ

秋らしい雲の下、空気が澄んでいて気持ちが良い。
秘境、桃源郷、むしろ魔境。

うまうまうまを求めて

さて、お勤めが終わってから向かうは十和の地域振興局です。
何のためって?



11/6に窪川で行われるグルメ祭り、米こめフェスタの準備のためです。
協力隊として、美味いものを売っちゃおうという企画、今宵は試作品制作会であります。

結局、我々は何を出すのか!?
それはまだヒミツ、乞うご期待!

からの、うまいものハンティングはまだまだ続きます。

まるでイメージポスターじゃい

向かったは大正は江師のオートキャンプ場、ウエル花夢です。
毎年の秋冬シーズン、不定期で開催されるという焚き火キャンプへお邪魔させていただきます。



中村の藁やき鰹、某有名店の焼鳥、かますなど魚介のバーベキュー……
試食で多少胃がもたれたにも関わらず、並んでるものがどれもうまうまなので箸が止まりません。

で、鹿やふくろう、虫などの生き物の声だけが響く闇のなか、色と形を絶えず変えていく炎を眺める……

これもイメージ写真ぽい

えいですね、何か色々考えちゃいますねえ。
【どだい】、充実した時間だなぁ。
てんで、本日の高知ことば【どだい】は【実に】【本当に】の意味で使われます。
 例)こりゃ、【どだい】どうにもならん問題ちや!

ほんじゃーに!

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