込めてますか、深い意味。
本ブログの冒頭は、いつからか「問いかけ」をするのが定番になっていますが、毎日テキトーに思いつきを連ねているかというと実はそうでもありません。
わかる人にはわかる、むしろわかる人にしかわからない意味を仕込んでいるのであって、ごく一部の人にはウケたり、はたまたゾッとされたりしています。
さて今晩は誰宛かしらん。 なんつて、最近冒頭のキレに欠けるとご指摘いただいたので尖ってみています、よろしくメカドック。
本当はねえ
(魚と戯れる、って言葉にすると中々シュールですね。)
んが、またしても雨。 雨。 雨。
なんなの、干ばつのひどい地帯に移住しろっていうのですか、全く。
れいにーぶるーよ |
というわけでお休み返上、にぎわい拠点へ出勤であります。
音×鉄イベントの経費精算もろもろの残務もあるし、まぁえいか。
ここで告知、イベントに出演してくれた大正中学校音楽部「FAIRY PITTA」の現三年生のラストステージが、11月20日(日)13時よりきらら大正にて開催されます。
恐れ多くも私が司会を仰せつかりまして、彼らのファンなので非常に光栄、今の編成の演奏が聴ける最後のチャンスへぜひお越しいただきたいものです。
函入りって雰囲気ある |
ほいで、秋は音楽を聴きながらまったり読書をするのもえいですね。
おととい、図書館で手に入れたは獅子文六作品。
名前は当然知っていて、本屋で手に取ったことはあるけれど、そういえばきちんと読んではいませんでした。
天守へはコチラからどうぞ |
なぜ今回、本作を手にしたかといえば、先日訪れた宇和島に所縁のある人物だと知ったからです。
映画化もされたベストセラー「てんやわんや」は宇和島が舞台、獅子文六の2人目の妻・シヅ子の出身地である同地へ、太平洋戦争直後に疎開した経験を基に描かれた作品です。
文人にまつわる史跡も多し |
四万十町立図書館には惜しくも同作は見当たらなかったのですが、代わりにエッセイを手に取りました。
まだ読み始めたばかりですが、なんとも軽妙な文体で読み心地は抜群です。
旅行先で新たな作家と出会う、てのも悪くないですね。
そして差し入れは続く
夕方外での用事を済まし、役場の次席に戻ると見慣れた坊やを発見。かーぷっかーぷっ! |
大正地域を担当されていた元協力隊員の先輩から、広島土産を頂戴しました。
中身はゴーフレット、洒落オツやんけ。
しかし今日は移動日だから、カープが負ける姿を見なくてえいのだ・・・とある種の安堵感を得ていたのですが、彼の顔を見るとさっそく明日が思いやられるという、スーパーネガティブなファンであります。
麺にかけたら絶品 |
さらに帰り道、須藤鮮魚店へ立ち寄ると、女将特製のジャージャー麺(のタレ)ができあがったばりとのこと、おすそ分けいただきます。
本場韓国の味噌をごま油でのばしたもので、コクがあってうまうま!
ほいで自宅へ戻ると、ブラックキャット・ヤマトさんから不在連絡票が。
おや誰かしらん。
持つべきは友、に加えて
母です。ざっつ・とれじゃぁぼっくす |
待望のおふくろ便が到着、風の速さで開封すると、お宝がこじゃんと。
秋らしい新商品ずら |
すげー画期的 |
酸っぱいもの好きなベジタリアンにはたまらない、お酢パウダー。
さっそく、昨日いただいたりゅうきゅうを漬け込みます。
さらに、四万十町も美味しい鶏肉が食べられますが、 母の郷里・鹿児島では歯ごたえのある肉を炭火焼にするのが定番です。
香ばしいやーつ |
そして同じく鹿児島名物、豚味噌はもうたまらんですよ。
ご飯にも野菜にも、そのままで酒のアテにも最高。
大の好物 |
で、今回のおふくろ便の最大の目玉はこの子。
キャー! 別のにして |
昨今の葉物野菜の値段高騰といったら、もう記憶にある限り最上級、何せここいらではキャベツが一玉500円ばぁするんです。
移住前、主食はキャベツと言っても過言ではないほど、毎食山盛り生キャベツをバリバリやっていた自分でも、さすがに手が出ない!
と愚痴をこぼしていたら、母が見かねて横浜からはるばる送ってくれました。
向こうのほうでは半分くらいになっているそう、野菜の豊富な高知でも、キャベツはあまりメジャー作物ではないのかしらん。
すぬーぴーーーーー |
さすが母、ナイスチョイス【じゃん】!
てんで、本日は高知ではなく、荷物の送付元の横浜(神奈川)ことば【〜じゃん】は、文末につき、【〜でしょ】【だよね】のように同意や確認を求める際に使われます。
例)ほらぁあたし、くせ毛【じゃん】? 雨が降るとすぐボサボサになるんだよねー。
標準語だと思ってました。
ほんじゃーに。
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