2016年10月19日水曜日

【えぎょ】くって過ぎた

こんばんは、たっちーです。

とってますか、新聞。
うちの実家ではいつの頃からか新聞をとらなくなり、気になる時は図書館を利用、学生時代は毎日のように大学の図書館に張り込んでおりました。
が、こちらに来てからというもの、県内の情報を手早く・確実に得るには高知新聞が一番便利、というより必須だなと感じるようになり、定期購読を検討中であります。
ただ、紙媒体好きではあるものの、ゴミが増えるのが・・・と悩みどころです。


人体のふしぎ

本日は土佐大正駅ミュージック&レールフェスタ前の最後のお休みであります。
ここ数日絶賛アピール中の体調不良には抜群のタイミング、泥のように寝てやろう! ふははは。

夢の一風景
※画像はイメージです

いやあ人間ってすごいですね、寝ようと思えばいくらでも寝れるもんだ。
昨晩10時頃にオフトゥンにIN、目覚めたは昼過ぎ、二度寝して19時前って新生児もびっくりです。
ひたすら【えぎょ】をくっていた1日であります。

てんで、本日の高知ことば【えぎょ】は【よだれ】の意味の名詞です。
 例)またこの子は、コタツで【えぎょ】くって寝ゆう。

にしても、寝すぎで頭痛い(本末転倒)


ふりしぼれ、ネタ

上記の過密スケジュールからもお察しの通り、本日は我が城の外へ一歩も踏み出しておりません。
写真どころか書くことがない?

いやいや、そんな時は過去を振り返ればいいじゃない。
てんで、移住へのきっかけとなった今年の6月、人生2度目の高知来訪時について。

塩たたきうまかったなあ

東京〜高知を夜行バス、一泊してバスで松山、一泊して松山〜北九州(小倉)の夜行船、鈍行で小倉〜別府〜宮崎〜鹿児島〜熊本〜福岡をぐるりの弾丸旅。

旅の本来の目的は、鹿児島にある母方の家系の墓参りだったんですが、時間だけはあったので「もう一回、高知行っときたいなー」という思いつきを叶えたのであります。

母の実家(があったところ)も
山のなか

東京からのバスの中、何となく「地方で働く」をキーワードにネットサーフィンで暇つぶししていたところ、「地域おこし協力隊」なるものがあることを知ります。
逆にいえば、それまで制度としても知らなかったんですよね。

いくつかの記事を見ているうちに、鹿児島か高知(=自分の好きな『南国』な風土のあるところ)で働けたら面白いかも、と思い、両県の地域おこし協力隊募集枠をリサーチ。
いくつか面白そうなものをピックアップし、たまたま一番初めに電話をかけたのがここ四万十町でした。

初別府は良かったなあ

そのまま、ひょいひょいと決まってしまい、今に至るのですが、四万十町がダメだったら鹿児島で応募しようと思っていました。
ちなみに、四万十町と同日に電話した鹿児島のある町は、たまたま担当者不在で「またかけます」と先送りしたのです。
色んな「たまたま」が重なって現在ここでお世話になっているわけです。

鹿児島名物(?)
抹茶ビール(きんつば付)

さあ、私は任期終了後、ここで定住できるのでしょうか?
仕事だけでなく、色々な面で暮らしの基盤を作らなくてはならないわけですが・・・
どうなるやら、と若干弱気なここ数日。

ほんじゃーに!

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