2016年10月16日日曜日

はよ来て、はよ【くるめて】

こんにゃちは、たっちーです。

凝ってますか、肩。
私は高校時代ぐらいから慢性的な肩こり(あくまで自覚症状)なのですが、併発しやすいという頭痛を感じたことは滅多にありません。
終日PCと向き合っていた頃も眼精疲労などはほとんどなく、極めて健康だったがゆえに、今回なかなか立ち去ってくれない頭のぼんやり感に頭を悩ませております。
一文に二回も「頭」を入れちゃうくらい、頭の調子悪いらしい。

やっほーい

何はともあれ、我らが広島東洋カープ、ついに日本シリーズ出場を決めた!!
てんで、最近ご無沙汰していたTwitterのタイムラインが激しくにぎわっております。


なお、ホーム広島ではSNS以上に現実世界が真っ赤に染まっている模様。


うわあ、むっちゃ行きたかったなあ・・・・・・

「死ぬまでに優勝するシーンが見れるかな?」 と思っていたぐらい悲観的なファンだったため、未だに実感が湧かないのが本音ではありますが。

しかしまあ、スタジアムへのアクセスは非常に悪い高知に移住した年に、優勝せんでもよかろうに。




とはいえ、情熱大陸はじめ、全国ネットで今年ほどカープの選手たちを拝める年は早々ないだろうと思えば、まあよし。

日本シリーズは果たして広島とどこかしら? 福岡なら行っちゃうかもね!


わーい外がまだ暗いお

さて、カープの勝利を確認した直後に沈没、といっても過言ではないくらいに早寝をした私。
目覚まし氏に叩き起こされたは午前4時であります。

眠い。ていうか暗い。

にしても、何のためにこんな早起き?

ウルトラの母がいる(どこ?)

四万十川ウルトラマラソンでやんすね~。

100kmと60kmのコースがありますが、言わずもがな私が走るわけはなく、スタッフとしてお手伝いです。
マラソンなぞジョニー・デップにハグされたってやりたくない、錯乱して出場したところで500mでドロップアウトです。

出ようと思われること自体、尊敬するであります。


1010=テン・ト

ほいで、今回の持ち場は、四万十は十和の「野々川」地域に位置する、第9給水場です。
早朝5時半に四万十市を出発する100㎞コースの方々にとって、スタートから25㎞の地点となるところ。
トップランナーの通過予想時刻は7時過ぎ、ゆえに6時半には現地集合、もろもろ逆算すると窪川の自宅を出るのが5時前になるっていうね。

コーラーではない

テントを張り、机にコップを並べてドリンクを構えていると、先頭グループの出場者が早くも通過して
いきます。
ここまで25kmも走ってきて、ようそんな・・・・・・と驚くようなスピードで駆け抜け。

さらにしばらくすると、一回に通り過ぎるランナーの数が増え、水を注いでも注いでもじゃんじゃかなくなります。

飴ちゃんはおかあさんらからの
サービス

始めこそ、「頑張ってくださーい☆」なんて声をかけていましたが、こちらも次第に給水準備にいっぱいいっぱいになってくるほど。

ええ、こんなにたくさんの人が100kmも走るんかい。

やはり私にはわからない世界であります。

どうかご無事で

そろそろ、皆通り過ぎるかな? と思われる時分から、手際よく撤収を始めていた我が給水班、最後尾のランナーを無事に見送ると、ちゃっちゃか【くるめて】いきます。

てんで、本日の高知ことば【くるめる】は【片づける】の意味でつかわれる動詞です。
 例)次の予約が8時やき、はよ【くるめ】ちょいて。
風呂敷たたむ感じかしら?

GOMI

しかしまあ、ペットボトルはじめゴミの量がえらいこっちゃ。
もうちょっとエコな感じ(雑なイメージ)で大会ができたらベストでしょうけど、難しいのかなあ。
(ひとまず、水を注ぐ段階からラベルをはがしていたので、分別はすでに完璧☆)

すると、それを見計らったように空からポツポツ。

ゴミを車に積んで移動していると、徐々に雨脚が強まり、大正に向かう頃にはかなり本降りに。

ごほうび

うーん、、、
気温こそそこまで低くはなかったものの、ランナーの皆さんは雨に打たれたらかなり体温・体力が奪われるでしょうし、筋肉へのダメージや怪我が懸念されますね。

どうか、大きな事故なく大会が終わってくれるように願いつつ。

弁10

うまうま。

ほんじゃーにーーー。

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