2017年8月30日水曜日

【さんだん】しちみよや

*本日、生きた証*
 AM:例のプロジェクトの仕込み
 PM:例のプロジェクト打ち合わせ
   夜;歓迎され隊

こうじ君

どもども、たっちーです。

クリエイターですか、秋山。
中学生の頃、「はねるのトびら」をきっかけにブレイクしたロバート、当時は緑の髪の人がいるトリオ程度の認識でしたが、年々個性が際立ってきたように感じます。
特に秋山の「体モノマネ」や「クリエイターズファイル」のネタは秀逸で、その凄まじい観察力には脱帽です。

個性といえば。

4年ほど前でしょうか、塩や醤油に代わる調味料としてはもちろん、肉や魚を柔らかくする効果のある”塩麹”が空前のブームを迎えました。
が、一口に塩麹といっても、原料や製造者によって個性がかなり異なります。

ゲットだぜ

山塩小僧こと、四万十町は大正の山の中で作られる塩と、わが町の誇る酒蔵・無手無冠さんの酒米を使い、須藤鮮魚店の女将の独自製法で作りだした液体塩麹もまた、個性が際立っています。
なんでも、麹菌はそれぞれ特徴の異なる黄・白・黒の3種類に分けられますが、無手無冠の酒造りの段階では「黄」なのに、塩麹になる段階で「白」へと変化してしまうのだとか。

うーん! 謎! 化学わかんないや!

メーキング

それはさておき、断念された、あるいは忘れ去られたと思しき「塩麹スイーツ開発プロジェクト」ですが、実は水面下でわずかながらに進行中。
ちょっと当初の予定とは違う方向になりそうですが、本日は打ち合わせ、参考資料(?)を製作いたしましたとさ。

打ち上がろう

とか何とかやっているうちに午後も時間が過ぎてゆく、なぜなら今朝は若干の二日酔いでベッドから中々出られず、諸々の始動がそもそも遅すぎたからであります。

昨晩は別にやけ酒をあおっていたわけではなく、今月12日に開催された窪川花火大会の打ち上げにお邪魔していたのですな。

どうしてこんなに
ブレるかのう

商工会青年部の皆さんが中心の実行委員会、もちろん私は部外者ですが、実はちょろっと売り子をさせていただいたってんで、呼ばれる限りは行くスタンスは今日も好調です。

にしても、高知に来てつくづく感じるのは、皆もう打ち上げが大好き、というか打ち上げの為に何かやっているほどですよ。

祭り、の最中から飲み、片付け終わってから「お疲れ〜」と飲み、そして後日打ち上げがある。
え? 撤収後の一杯は打ち上げではなかったのか!

昨晩は古梵さん

会議、はあえて夕方に入れ、終わったら打ち上げ。 
地域のおんちゃんたちの集まりなら、会の最中から飲む。 

……うん、楽しいならアリだよね。

重いテーマの【さんだん】も、酒が入ると聞けば人が集まる。 かもしれない。

てんで、本日の高知ことば【さんだん】は【話し合い】という意味で使われる幡多弁です。
 例)【さんだん】せんことにゃ、決められん話よそれは。

ほんじゃーに!

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