*本日、生きた証*
地域おこし協力隊に着任後、わずか2年半にして古民家を改装したゲストハウスを開業し、3年目はネットワークづくりのために全国各地の協力隊を訪ねようってんで、現在四国を巡業中だそう。
ほんで有り難いことに、しょうもないこのブログをたまたま発見、四万十町へ行ってみたい! と思っていただいたとのことで、他の協力隊員との情報交換と併せて我が町のおすすめスポットの一部をご案内しました。
しかしまぁ、何せ広いんですよ四万十。 今更言うまでもないけど。
ぜひ行っていただきたいところはいくらでもある、けれど時間は有限です。
あれこれ迷うも、とにかくSAKEが好き! とおっしゃるので我が町自慢の酒蔵、窪川の文本酒造と大正の無手無冠、焼酎銀行へご案内。
ダバダ火振の口座を作ろうか本気で迷われるほどでしたし、その後、個人的に大正でとりわけお気に入りの中津川・久木の森山風景林でも写真をバシバシ、気に入っていただけたご様子で何よりであります。
(同い年だなんて自分が恥ずかしくなるほど)地球環境に配慮した、オリジナリティ溢れる事業の構想力、そしてその企画の実行力が圧倒的なお方、学ばせていただきたいことばかりでありました。
最近はどうやら和歌山にご縁があるようですな。
さて、お土産にいただきましたのは……
キング・オブ・フルーツ(あくまで個人的に)の桃ちゃんであります。
和歌山県紀の川市・桃山町の特産、「あら川の桃」は高級ブランドだそうで……もう少し熟すのを待ったほうがいいかも、と言われてまだ手を付けていないけれど、その甘い香りに思わずヨダレがじゅるり。
まだヨチヨチ歩きぐらいの年の頃、鹿児島の祖母の家で母が大きな桃を剥きはじめると、気味が悪いぐらいに食べるのをやめなかったそうでして。
品種によってかなり差は大きいけれど、なんといっても好きなのです、思わずウットリとさせられる甘美な香り、歯で触れるとほどけてゆく柔らかな果肉、口いっぱいに広がる水々しさ……
嗚呼、まだ食べてないのに、妄想だけで美味哉。
ちなみに昨晩は、妄想だけでなく、リアルに美味しいものをいただきました。
この歳になると誕生日も喜べないわ、なんて言いつつ、ごっちょになると聞けば喜んで大正まで出向くのだから、都合のえいこっちゃ。
AM:十和で空き家調査
PM:続・例のプロジェクト
イチ☆オシ
どもども、たっちーです。
何味ですか、柿の種。
一昔前ならば、風味も何も柿の種といったらお馴染みのアレでしょ、という共通認識があったかもしれません。
が、先ごろは塩だれや梅といった和風のみならず、カレーにチーズ、はたまたチョココーティングされたものまでバラエティは非常に豊か(個人的には梅が好み)。
品川駅の構内には柿の種専門店があり、手土産の調達先として愛用させてもらっていました。
梅といえば。
数あるお酒の中でも、焼酎にならび梅酒を愛する私、我が国の食文化に梅があって良かったと心から思います。
そんな梅の名産地、紀州の国こと和歌山は熊野川町よりお客さまが昨日四万十町へお越しになりました。
なじんでますな |
地域おこし協力隊に着任後、わずか2年半にして古民家を改装したゲストハウスを開業し、3年目はネットワークづくりのために全国各地の協力隊を訪ねようってんで、現在四国を巡業中だそう。
ほんで有り難いことに、しょうもないこのブログをたまたま発見、四万十町へ行ってみたい! と思っていただいたとのことで、他の協力隊員との情報交換と併せて我が町のおすすめスポットの一部をご案内しました。
SAKE FACTORY |
しかしまぁ、何せ広いんですよ四万十。 今更言うまでもないけど。
ぜひ行っていただきたいところはいくらでもある、けれど時間は有限です。
あれこれ迷うも、とにかくSAKEが好き! とおっしゃるので我が町自慢の酒蔵、窪川の文本酒造と大正の無手無冠、焼酎銀行へご案内。
ダバダ火振の口座を作ろうか本気で迷われるほどでしたし、その後、個人的に大正でとりわけお気に入りの中津川・久木の森山風景林でも写真をバシバシ、気に入っていただけたご様子で何よりであります。
うまうまBIRTH☆DAY
あっちゅう間に時が過ぎ、うかがいたいことが山とあるのをほとんど消化できないままでしたが、これはまた自分が熊野川町を訪れる時にとっておけっちゅうことでしょうな。(同い年だなんて自分が恥ずかしくなるほど)地球環境に配慮した、オリジナリティ溢れる事業の構想力、そしてその企画の実行力が圧倒的なお方、学ばせていただきたいことばかりでありました。
最近はどうやら和歌山にご縁があるようですな。
さて、お土産にいただきましたのは……
なんということだ |
キング・オブ・フルーツ(あくまで個人的に)の桃ちゃんであります。
和歌山県紀の川市・桃山町の特産、「あら川の桃」は高級ブランドだそうで……もう少し熟すのを待ったほうがいいかも、と言われてまだ手を付けていないけれど、その甘い香りに思わずヨダレがじゅるり。
まだヨチヨチ歩きぐらいの年の頃、鹿児島の祖母の家で母が大きな桃を剥きはじめると、気味が悪いぐらいに食べるのをやめなかったそうでして。
品種によってかなり差は大きいけれど、なんといっても好きなのです、思わずウットリとさせられる甘美な香り、歯で触れるとほどけてゆく柔らかな果肉、口いっぱいに広がる水々しさ……
嗚呼、まだ食べてないのに、妄想だけで美味哉。
じゅーCおいC |
ちなみに昨晩は、妄想だけでなく、リアルに美味しいものをいただきました。
この歳になると誕生日も喜べないわ、なんて言いつつ、ごっちょになると聞けば喜んで大正まで出向くのだから、都合のえいこっちゃ。
ひとくちステーキ、柔らかくてジューシーだったなぁ……
そんなご馳走でチャージしたエネルギーも一晩あければ、日射しガンガンで35度超えの四万十町、空き家調査で外を回るとそれだけでえらい疲労感。
何はともあれ【ひみず】へ逃げ込みたい一心でありました。
てんで、本日の高知ことば【ひみず】は【日陰】という意味でつかわれる幡多弁です。
例)ここは暑いけん、【ひみず】に入っちょきや。
ほんじゃーに!
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