2017年8月26日土曜日

【ちょっこり】こり

*本日、生きた証*
 AM:へろへろ
 PM:パーチーのお手伝い

既成事実

どもども、たっちーです。

図太いですか、神経。
小学生の頃に心電図検査でひっかかり、再検査を受けると「体のわりに心臓が小さいね」と言われました。
「むしろ大きいかと思ってた、いや少なくとも毛は生えているよ」という母のコメントは薄情か否か、しかし自分も同感で未だに信じられません。
それ以降、特に何事もなく20年近く生きてきましたが、最近妙に気になる動悸は関連性があるのかしらん。

図太いといえば。

毎日の気温が35度前後ともなると、もし自分が自由に日陰へ移動することのできない植物だったとしたら、そもそも生きる気力を失くすことでしょう。

よう頑張ってますなぁ

然れども、実際の植物というのは実に図太い、いや逞しく、何度渇いて渇いて萎れても、水をやれば再びしゃんと立ち上がり花を咲かせるのだから大したものです。
加えてどうやら、ペット同様、世話をする人によっても彼らの活気は変わるらしい。

久々に訪れた、にぎわい拠点の前のプランターだって。
私が店番をしていた時は、朝夕と水をあげてもどうにもくすんだ色で頭をもたげていたのに、担当がマメな女子へと変わると頗る元気になっているから、いやんなっちゃうわ。

ま、イキイキとしているならあっぱれよ。

で、昨日にぎわい拠点を訪れたのは、先月末に開催した大正・熊野神社での音楽イベント「神ジャズ」の反省会。
予想以上に多くの方にお越しいただいて感謝感謝だけれど、課題や改善すべき点もたくさんありました。
宣言したもんよ

ほんで、次回の作戦会議。
次、といっても来夏ではなく、この秋のお祭りにも何かやってくれ! との神主さんの熱烈な希望により、11月の計画を練ります。

まだまだアイデアレベルですが、次はおそらく「やきもの神社」。
四万十の秋の味覚を持ち寄って、皆で焼きながら食べる!
傍で、骨董品・陶器の「焼き物」を展示・販売!

続報を待たれよ。

あぶっちゃろか

正直、7〜11月って高知/四万十ではもうほぼ毎週末、あちこちであらゆるイベントが開催されているわけで、さらに重ねてやるのはどうなん? とも思うわけです。

初めてくるとこばかりなり

確かにそうなのですよね。
しかも、(繰り返すようですが)一回性のイベントで一時的に人を集めたところで、地域が活性化するわけではないのです。

とはいえ、我々はあくまで「地域おこし協力隊」ですから、地域の人の「やりたい!」を大事にすべきだし、協力を求められたらできることを考えて動くべきだと思うのです。
まぁ、それも全部が全部に応じられるわけではないから、難しいのだけど……

とかなんとか、空き家調査で十和地域をウロウロしながら考えたり。

ボコボコ道をススメ

にしても、くどいけれど四万十町って広いわ。
初めて名前を聞く集落がゴロゴロあるもの。

で、奥地へ出向く時に気をつけなくてはならないポイントといえば。

ごいーん

つ、通行止め……

しかも50分??????

二軒目の調査へ向かう道すがら、迂回路のない道で予想外の足止めをくらい、ただでさえ暑さでぼうっとしていた頭は完全にお昼寝モードに。

私とてギリギリ20代ですから、「50分なんて、ほんの【ちょっこり】のことよ」とはさすがに思えませんでしたとさ。

てんで、本日の高知ことば【ちょっこり】は【少しの間】【ちらっと】という意味で使われる幡多弁です。
 例)【ちょっこり】待ちよりや、お土産とってくるけん。

ほんじゃーに。

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