【よっくと】もっくと

＊本日、生きた証＊
　AM：OH, 片づけ
　PM：事務作業と祭りの準備
　  夜：さすがにだれた

すっとこどっこい

どもども、たっちーです。

抜いてますか、親知らず。
「昨日抜いたばっかりで、腫れちゃってさあ」なんてボヤキを聞くたびに、それは成人としてのある種の通過儀礼、大人の証的なものであって、未だに何ともない自分はいつまでもコドモなのかと思っていました。
が、今更気になって調べてみたら、単にその生える向きが悪かったり、手入れのしにくい場所のため炎症を起こしやすいだけであって、別に皆が抜歯を経験するものではないのね。
28歳目前にして、あたしゃひとつ賢くなったよ。

歯といえば。

本日とある仕事のため、四万十川の特産である鮎の生態についてちょっくらリサーチ、歯に特徴があるとのことでGoogle先生に教えを乞うたのですが。

あ、そうね。確かに、あゆよね。

最近、太った・老けた・声が出てないなど、いわゆる「劣化」現象ばかりが取り上げられる彼女だけれど、自分が小学校高学年の頃にはまさにカリスマ的人気を誇っていたのですよね。

あれから15年。

と思えば、そりゃあ肌もたるむし体の締まりもなくなって当然、しかし芸能人だからそのままにするわけにもいかず、整形やら画像加工やらせざるを得ない状況というのも致し方ないでしょう。

人前に立つ仕事って大変や。

と分かりつつ、うっかり受けてしまった人前の仕事が今週末に控えております。

Yes, 四万十大正あゆまつり！
大正新橋の下付近で行われる、地区最大級のイベントもいよいよ20日の日曜となりまして、地域振興局を中心に準備も佳境を迎えております。

昨年は記録係として参加、協力隊カメラを砂利の上に落として着任早々レンズを破損する大失態を犯した思い出ばかりが脳裏から離れませんが……た、大変楽しいお祭りでオヌヌメですよ。

ぎぶみーエナジー

で、８月から担当地区が窪川になった自分ですが、前々からお話をいただいていたのでカミカミ司会を炸裂させる予定です。

とにかく、来てください。　

ていうか、来てくれないとスタッフは何も報われないの。

とにかく、この手の祭りにしては異例の長丁場なんです、朝から準備が始まりフィナーレの花火が上がり、撤収に入る頃には、もう九時回ってますもんよ。

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ほんで、とにかくあっついの、何せ会場の河原の石ころは朝から太陽がガンガンに温めてくれているってんで、長時間いると足の裏からドンドン体力が奪われている感じね。

もうオイラなんか、焼け石に豚なわけ。

だから来てください……

皆の笑顔がパワーになるんだ……

既に大分脳みそが煮えちゃったのかな？　と疑わしくなる妙なテンションなのは、多分疲れたんです。

頼りになる人に手伝っていただいたからこそ、この程度で済んでいるのだと感謝をしつつ、やっぱり家を移すってえらいこっちゃですね。

お世話様

やってもやっても今いち綺麗になった気がしない後片付けは主に肉体的な疲労、精神的には諸々の変更手続きがなんだかもう、まったくもう。

と愚痴ってばかりでも仕方ない、こういう時に対応が親切だと救われた気分になりますし、逆にひどいと更に疲労感が増すわけで、役場や銀行の窓口業務の質が移住定住率に及ぼす影響は小さくないと思います（なお今回はどこも素敵でした）。

とにかく今晩は【よっくと】寝て、土日のイベントに備えるべ。

てんで、本日の高知ことば【よっくと】は【ゆっくり】【十分に】という意味で使われる幡多弁です。

　例）朝から立ちっぱなしでだれたろう、【よっくと】休みや。

ほんじゃーに！