*本日、生きた証*
どもども、たっちーです。
終日:高知でハッスル
ぱちぱちぱーちー
どもども、たっちーです。
押してますか、ツボ。
プールや温泉などで、歩くと足ツボを刺激してくれる小石の敷き詰められたコーナーが苦手です。
強さやポイントの希望が出せる足裏マッサージは癒されるけれど、あれはもう痛気持ちいいを通り越していて、火の中を裸足で歩く的なある種の苦行に近い気がします。
まぁ、不健康かつ体が重くて各所への刺激が強すぎるのかもしれませんが。
足裏といえば。
梼原川沿いで開催される「あゆまつり」がその代表的なものですが、夏に河原の石の上を歩き回ることの体力の消耗っぷりといったらもう、ね。
照り返しで「暑い」が「熱い」に変わっていることに加え、ボコボコとした所を動く際は無意識に足へ力が入っていて、足裏からパワーを吸い取られているような気分になります。
で、先週のあゆまつりではほぼ司会席に張り付きだったからマシでしたが、昨日は昼過ぎから9時頃までぎっちりウロウロしていたものだから、大分だれました。
で、なんのためって?
えい匂い |
四万十・大正が誇る酒蔵「無手無冠」さん主催の河原パーティーのお手伝いのためであります。
昨年含め、ここ数年は悪天候のためコンベンションホール・きらら大正で開催されていたのですが、今夏はどうにか天気も持ちそうってんで、本来の会場である上岡沈下橋のたもとで決行。
ちなみに本パーチーはその昔、先代の会長が仲間を集めた河原での飲み会をきっかけに次第に規模が拡大、プレミア焼酎・ミステリアスリザーブのオーナーや酒造り体験申込者といったアツい無手無冠ファンが全国から集まる一大イベントとなったものです。
見るだけで
前回はひょっと覗いただけでしたが、今回は雇われの身ということで、準備部隊として参戦。
主なお役目はといいますと、メインディッシュである鮎を……
主なお役目はといいますと、メインディッシュである鮎を……
じうじう |
塩で焼くのは手慣れた男性陣のお仕事ってんで、ワタクシは個別にパックされた鮎を取り出したり、焼き上がったのをぎっちり並べたり。
にしても。
火からちょっと離れたところにいた自分ですら玉の汗だったのだから、何百匹と格闘する焼き手たちの灼熱地獄といったら……
もう、ご苦労様です、以外のことばはよう出てきませんよね。
けんど、開始時刻が迫り集まってきたお客さんたちが、すごぉいと歓声を上げてカメラを向ける様子を見ると、頑張る甲斐があるってものでしょう。
にしても。
火からちょっと離れたところにいた自分ですら玉の汗だったのだから、何百匹と格闘する焼き手たちの灼熱地獄といったら……
もう、ご苦労様です、以外のことばはよう出てきませんよね。
壮観 |
けんど、開始時刻が迫り集まってきたお客さんたちが、すごぉいと歓声を上げてカメラを向ける様子を見ると、頑張る甲斐があるってものでしょう。
でんでん・でんぐり返って
パーチーが始まってみれば、料理を配ったり、雲行きが怪しくなったのを受けてお客さんが逃げ込めるようテント下を片付けたりと、何かとてんやわんや。
四万十川とどろき太鼓の演奏や、よさこい踊り子隊・四万夢多の演舞が沈下橋の上で披露されるという貴重なシーンもあったのだけれど、しっかり写真に収める余裕もなく過ぎていきます。
雰囲気あるね |
なんにせよ、250人を超えるお客さんたちが皆とっても楽しそう、かつ美味しそうなひとときを過ごしておられたから、裏方としては万々歳でありんす。
(こうしてブログのネタにもなってくれましたし。)
ちなみに来場者は、北は北海道・帯広、南は沖縄・那覇からいらしたそうで、乾杯の音頭は南北両端からお越しのお二人がとるという粋な演出もありました。
心配されたお天気もどうにか持ちこたえ、用意された料理・お酒はほぼ綺麗になくなったら、お腹いっぱい胸いっぱいでお帰りのお客さんをお見送り。
にんやかでした |
その後、華麗なチームワークで撤収を終えた従業員・スタッフの皆さん、心の底から【たいみそーちー】!
てんで、本日はお客さんにちなんで沖縄ことば【たいみそーちー】は【おつかれさま】という意味で使われます。
ほんじゃーに!
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