2017年8月8日火曜日

【たう】ったる

*本日、生きた証*
 日中:事務作業がたがた
  夜:寝たい

わくわくしちゃろ

どもども、たっちーです。

入ってますか、押し入れ。
荷物がではなく、自分が。
昔から図体は大きいくせに狭くて暗いところが好きで、中に入って遊んだり、襖を締めて布団の上で暗闇を楽しんだりする子どもでした。
家の中でのかくれんぼではお世話になり、国民的アイドル・ドラえもんの寝床でもあって愛着は強いけれど、昨今は一軒家でも和室のない住宅も多く、ちょっと寂しいところです。

一軒家といえば。

生まれた頃から社宅・マンション暮らしだった人間にとって、戸建て、というか家の中に階段があるというのは憧れでした。
親戚の家に遊びに行っても、無暗に登ったり降りたりしてテンションあがっていたなぁ。

歩きながら撮ったからさ


年齢が上がっても実はあまり変わっていなくて、それがいかにも古民家! な造りの物件だと、その空間にいるだけでワクワクしてしまいます。

ちなみに上記の写真は、先日お邪魔した兵庫県朝来市は竹田駅前にある複合型商業施設ENの建物の一部。
かつて竹田城下にあった旧木村酒造場を2013年にリノベーションし、ホテル・レストラン・カフェとして再出発、地元の素材を販売するマルシェやワークショップなども開催されているそう。

いいねえ

明治35年頃に築かれたという建物をできる限り「そのまま」残すことをコンセプトとしているだけあって、当時の生活を感じさせる造りはじっくり見ても飽きません。
にしても、さすが環境に影響を受けやすい私、住宅や建築に対する興味・関心がむくむくと強くなりつつある、移住・定住促進担当8日目であります。
まぁ、「空き家」として持て余される物件のほとんどは、歴史を味わえるような良い状態では残っていませんから、そんな甘いものではないのですけれどね。

じわっとな

さて、そんな兵庫出張から四万十へ戻る道すがら、朝来市・生野で手に入れた可愛らしいポストカードで暑中見舞いをしたためました。

きゃわたん

デザインに一目ぼれした、こちらのモチーフは「あんこう」。
といっても、冬に鍋で食べると美味しいあの魚ではなく、生野のあたりにおいてはオオサンショウウオの方言だそうで、「あんこうミュージアムセンター」なんてのもあるらしい。

和歌山・横浜へと送った先からはさっそく「可愛い!」と到着報告があり、東京の友人のもとへもきっと届いていることでしょう。

東京といえば。

ワクワク

東京・上野にて来月15日、奥四万十地域の食や自然を楽しめるイベントが開催されますYO!
四万十町在住のカメラマン撮影した美しい風景の写真やPR動画を見れたり、移住経験者と交流したり、四万十の食材をふんだんに使ったバイキングを食べれちゃうってのに、わずか2000円という超お得な企画でございます。

私も行くから皆来てね。

ハッピーでもない

で、これに先駆けて、9月の初めに移住相談会でまたまた東京へ行く予定でして、そのチケットに手配していたら「年齢(※ 出発時点)」という欄の入力に手が止まりました。

うおおおお。

来月にはもう28歳やんけ。
ブログのプロフィール欄書き換えないといけないやんけけけけ。

愕☆然

ありがたや

本人はそんな8月を全力で忘れようとしていたのだけれど、広島のお土産にバースデープレゼントを兼ねて誕生石付きのストラップをいただいたりしたもんで、どうしても逃げられなくなりました。

ちっともハッピーじゃないバースデーですけんど、誕生日プレゼントおよびメッセージは24時間体制で受付しております。
なんて戯言も、三十路に【たう】お年頃ならではかしらね(白目

てんで、本日は感謝の気持ちを込めて広島ことば【たう】は【触れる】【届く】という意味で使われるます。
 例)背低いから、上の棚は【たわん】わぁ。

ほんじゃーに。

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