*本日、生きた証*
日中:企画書作成
夜:わいわいパーチー
集めてますか、ビー玉。
たくさんあったからって具体的に何に使うでもないけれど、太陽にかざすと光るこの玉はどうにも魅力的で、手に入ったらまとめてビンに入れていました。
「キラキラするものが好き☆」という女子的な趣味ゆえにだったら、今の私ももうちっと色気があったかもしれ……
いや、空しくなるだけの無駄な空想は慎もう。
ビー玉といえば。
夏になると、これをスポンと中に押し込んで飲むラムネ(ドリンクのほうね)が無性に飲みたくなります。
(ビンのタイプによってはキャップが外れず、ビー玉が取り出せずにフラストレーションを感じた思い出もあったり)
「地域おこし協力隊? なら、協力したってや!」と言われるがまま、昨晩お手伝いに出かけたのは、大正は北ノ川で行われた川原祭り。
ここではお楽しみプログラムのひとつとして、ラムネの早飲み競争が開催され、園児から立派な成人男子までがぐいぐいとビンをあおりました。
唯一の成人女子参加者(担がれたのよ)てことで少年男子の部に参加したワタクシは、あれだけ愛したはずのビー玉君に邪魔され優勝争いにまるで絡めず。
昔の恋人に裏切られた気分。 知らんけど。
ちなみにこのお祭り、かつては四万十川の河原で行われていたので「川原祭り」の名称ですが、今は北ノ川小学校・中学校のグラウンドが会場になっています。
ほんで今回のお役目は、JA大正の青壮年部による焼鳥とビールの売り子。
炭火から漂う芳ばしい煙に引き寄せられてか、お客さんは途切れることなく、いやむしろ焼くのがおいつかず、気付けば予約でいっぱいになっておりました。
いやはや有り難や、お前が立っちょったから売れんかったと思われたら如何しようかと。
実際、大正でこれだけまとまった数の子どもを見ることがあったろうか、というぐらい、たくさんのちびっこたちの笑顔があり、暑い時間から準備をしておられた出店者・実行委員の皆さまも嬉しそうにしておられましたし。
お盆で帰省されているご家族も多かったのでしょう、出店でねだるお孫さんらについついお財布のひもが緩むじいちゃん・ばあちゃんもちらほら。
輪投げやくじ引きで引き当てた水鉄砲や、蛍光のリング(ブレスレットみたいなの)を手に校庭ではしゃぐ子どもたちを見て、自分も小さい頃、夏は家族で地元の神社のお祭りへ出向くのが楽しみだったことを懐かしく思い出しました。
小学校に入る前ぐらいの子どもにとって、溢れる人の群れの中で家族からはぐれないようにするのに必死だったけれど、今はどれほどの客入りがあるのでしょう。
(住宅地として人気が高まっている駅にも近いので、それほど規模は小さくなっていないはず)
とてつもなく広く感じたその神社も、何年か前に通りかかったら、こんなに狭かったかしらんと驚きましたが、これは単純に自分が大きくなっただけの話。
口に広がったわたあめの甘さの、ちょっとばかしセンチメンタルな気分。
例えば今度、高知のかるぽーとでは……
市内で毎年8付きに開催されるという世界の音楽・ダンス・アートをテーマしたフェスティバル「高知好きやき」の一環として、今週17日にWorld Music Nightとのコラボレーション企画が開催されるとか。
カリブ・フランス・高知の音楽が掛け合わされるってんで愉快なこと間違いなし、都合がつけば行きたいなぁと思いつつ……
なんていうか正直、お祭りどころじゃないですからねえ、未だに。
今の【おりや】の中もいつこんなになってもおかしくない状態なわけよ。
現在、この物件を極力早く脱出すべく画策中、ヤドカリ人生を極めております。
ていうか次もし台風来たら絶対持ちこたえられんわ。
てんで、本日の高知ことば【おりや】は【住まい】という意味で使われる幡多弁です。
例)なかなか上等な【おりや】に住んじゅうねえ、うらやましいわ。
ほんじゃーに。
日中:企画書作成
夜:わいわいパーチー
そして祭は続く
どもども、たっちーです。集めてますか、ビー玉。
たくさんあったからって具体的に何に使うでもないけれど、太陽にかざすと光るこの玉はどうにも魅力的で、手に入ったらまとめてビンに入れていました。
「キラキラするものが好き☆」という女子的な趣味ゆえにだったら、今の私ももうちっと色気があったかもしれ……
いや、空しくなるだけの無駄な空想は慎もう。
ビー玉といえば。
夏になると、これをスポンと中に押し込んで飲むラムネ(ドリンクのほうね)が無性に飲みたくなります。
(ビンのタイプによってはキャップが外れず、ビー玉が取り出せずにフラストレーションを感じた思い出もあったり)
ようい、ドン |
ここではお楽しみプログラムのひとつとして、ラムネの早飲み競争が開催され、園児から立派な成人男子までがぐいぐいとビンをあおりました。
唯一の成人女子参加者(担がれたのよ)てことで少年男子の部に参加したワタクシは、あれだけ愛したはずのビー玉君に邪魔され優勝争いにまるで絡めず。
昔の恋人に裏切られた気分。 知らんけど。
ちなみにこのお祭り、かつては四万十川の河原で行われていたので「川原祭り」の名称ですが、今は北ノ川小学校・中学校のグラウンドが会場になっています。
じゅうっとな |
炭火から漂う芳ばしい煙に引き寄せられてか、お客さんは途切れることなく、いやむしろ焼くのがおいつかず、気付けば予約でいっぱいになっておりました。
いやはや有り難や、お前が立っちょったから売れんかったと思われたら如何しようかと。
せめてお祭りぐらい
てな具合で、全国ワースト4を誇る高知県であっても(だからこそ?)、土曜の高知でのよさこい、日曜の窪川での花火大会しかり、お祭りに限っては「ここにこんなに人がいたの!?」とビックリするようなにぎわいを実感します。
地域活性化の分野では、”イベントで一時的に人を集めるだけでは意味がない”というのが定説だけれど、人口減少社会に入った日本では地方はどこもヒトの奪い合いなのだし、一時的にでも人が集まってお金を落としていくだけでも良いとも思うわけ。
写真はまだ始まったばかりの時間 |
実際、大正でこれだけまとまった数の子どもを見ることがあったろうか、というぐらい、たくさんのちびっこたちの笑顔があり、暑い時間から準備をしておられた出店者・実行委員の皆さまも嬉しそうにしておられましたし。
お盆で帰省されているご家族も多かったのでしょう、出店でねだるお孫さんらについついお財布のひもが緩むじいちゃん・ばあちゃんもちらほら。
輪投げやくじ引きで引き当てた水鉄砲や、蛍光のリング(ブレスレットみたいなの)を手に校庭ではしゃぐ子どもたちを見て、自分も小さい頃、夏は家族で地元の神社のお祭りへ出向くのが楽しみだったことを懐かしく思い出しました。
ぶれちゃった(恒例) |
小学校に入る前ぐらいの子どもにとって、溢れる人の群れの中で家族からはぐれないようにするのに必死だったけれど、今はどれほどの客入りがあるのでしょう。
(住宅地として人気が高まっている駅にも近いので、それほど規模は小さくなっていないはず)
とてつもなく広く感じたその神社も、何年か前に通りかかったら、こんなに狭かったかしらんと驚きましたが、これは単純に自分が大きくなっただけの話。
口に広がったわたあめの甘さの、ちょっとばかしセンチメンタルな気分。
行けるKANA
は、まぁ良しとして、とりあえずイベントのオンパレードは続きます。例えば今度、高知のかるぽーとでは……
どんどこどん |
市内で毎年8付きに開催されるという世界の音楽・ダンス・アートをテーマしたフェスティバル「高知好きやき」の一環として、今週17日にWorld Music Nightとのコラボレーション企画が開催されるとか。
カリブ・フランス・高知の音楽が掛け合わされるってんで愉快なこと間違いなし、都合がつけば行きたいなぁと思いつつ……
なんていうか正直、お祭りどころじゃないですからねえ、未だに。
今の【おりや】の中もいつこんなになってもおかしくない状態なわけよ。
タメイキ |
現在、この物件を極力早く脱出すべく画策中、ヤドカリ人生を極めております。
ていうか次もし台風来たら絶対持ちこたえられんわ。
てんで、本日の高知ことば【おりや】は【住まい】という意味で使われる幡多弁です。
例)なかなか上等な【おりや】に住んじゅうねえ、うらやましいわ。
ほんじゃーに。
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