*本日、行きた証*
AM:興津沖上で丸ハゲPM:七里の田んぼで泥まみれ
ノリノリDAY
どもども、たっちーです。世にも奇妙ですか、物語。
近年こそきちんと見れていないものの、中学生ぐらいの頃から「チャララララ〜ンチャララララ〜ン♪」で始まるドラマが大好きでした。
映像の内容自体を恐ろしいと感じたことが滅多にありませんが、あの特徴的な旋律をバックに微笑むタモさんが絶妙な不気味さを発していたのは間違いありません。
一度見たら忘れられないようなCMなど、ストーリーやキャストはもちろんだけれど、それを(に?)のっけるBGMを作曲する人々ってすごいなあ。
のっかっているとはいえば。
「大衆的な洋食」は得てしてケチャップ味のスパゲッティにのっかっているものです。
南蛮バーン |
先日、九州行脚の際に食べた宮崎名物の「チキン南蛮」も、甘酢につけられた柔らかい鶏胸肉の唐揚げにたっぷりのタルタルソースがかかり、千切りキャベツとスパゲッティを添えてあります。
上の写真だと比較対象がありませんが、この肉かなりボリューミー、味付けも中々に濃厚なのですが、不思議にペロリと平らげてしまうのです。
宮崎県内のあちこちで食べることができますが、中でも「元祖」と言われる有名店「おぐら」はトップクラスの人気を誇ります。
外装もデーハー |
私が到着したのは平日、閉店の1時間前でしたが、広い店内は老若男女でほぼ満席のにぎわい。
レビューをみてワクワクと注文し、ジューシーさと甘酸っぱさで予想を上回るその味にニヤニヤしながらいただきました。
さて我が町も「宮崎=チキン南蛮並み」に、「ポークどんぶり=四万十町」のイメージを獲得することはできるでしょうか?
私は食べれないけどね(泣) |
別名「窪川ポーク」と呼ばれるブランド豚を使い、町内16の飲食店が生姜焼きやトンカツ、ステーキに角煮など趣向を凝らしたメニューを開発した「四万十ポークどんぶり街道」は好評につき先日第二弾がスタートしました。
パンフレットも中々可愛らしいので、ぜひ手にとって各店舗を訪れてみてねん。
にょきにょき
さて、豚に加え牛や鶏の肉も質の高さに定評のある窪川ですが、(森林面積の割合が全国1位を誇る高知県としては)広大な台地を生かした農業が盛ん。
先日ビニール張りをお手伝いした七里のハウスも、家庭菜園の規模ではあるものの、あれこれ挑戦できるということでホームセンターで苗を物色しました。
夏が楽しみ |
各種トマトにオクラ、ナス。
左、覚えてない |
自他共に認める野菜好きとして、ポットの時点からニヤニヤが止まりません。
で、植えて(いただいて)からわずか一週間ちょっとですが、それぞれあっちゅう間に成長していました。
すでにそれっぽい |
早くも |
支柱にくるくると巻きつく蔓もまた可愛らしい。
一方、ハウスの外の山でも、春ならではのアイツが収穫時ど真ん中を迎えています。
エンヤコラサ |
人生初のツルハシを使って掘り出したのは、もう言わずもがな?
剥くとだいぶちっこい |
ベイビーバンブーちゃんだぜ!
にしても、相変わらず土もつれになっている私、「商店街の活性化」という協力隊としてのミッションとは【かけかまわん】ことばっかりやっているじゃないかって?
うーーーん。
否めない。
てんで、本日の高知ことば【かけかまわん】は【関係ない】という意味で使われます。
例)なんぼイライラするいうたち、【かけかまわん】人にあたったらいかんちや。
ほんじゃーに。
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