*本日、生きた証*
終日:大正駅前にぎわい拠点にて切ったり貼ったり
夜:谷干城イブ
つぶやいてますか、くだらねぇと。
エレファントカシマシの「今宵の月のように」は、発売から20年経った今でもちっとも古くならない名盤ですね。
宮本さんのアップで始まるモノクロのPVを見ると、ボサボサ髪で恰好つく人種って限られてるなあと思いますが。
夏、この曲を聴きながらポケットに手をつっこんで、夜空を見上げた男性も少なくないでしょう(え、そうでもない?)。
空といえば。
ここ2、3日、散り始めた桜の穴を埋めるようにして空を彩り始めたのは、食用には適さないおサカナさんたちです。
ほげえええええ、はええええええ。
春は恋の季節なのは認める(むろん私は恋していない)、しかし鯉の季節まではもうちょっと猶予を……猶予をくれよう。
だって、まだ4月もちゅ……中旬か、今日15日、ど真ん中やんけ。
GWまで2週間ちょいとなれば、そりゃ鯉も泳ぎたくなりますわな。
光陰が矢すぎるのは今に始まったことではありませんが、もう時間間隔が麻痺しているとしか思えない。
なかば呆然としながら、にぎわい拠点の中から大正の駅前を眺めていた昨日、作業員さんたちが工事車両を使い何やらごそごぞとやっておられる。
はて、何かしらん。
と、いささか残念がりながらも写真に収めていたら、同じように看板を眺めているお父さんを発見、ついついその感想を伝えて(もとい愚痴って)しまい、世間話がスタートです。
お話をうかがうと、大正で生まれ育ち高知市で就職、定年退職後に戻ったという御仁で、昔から趣味でカメラをやっておられるとのこと。
「ホンモノの昔」が分かる大正のまちの写真があるよ、ということで作品を見せていただきました。
四万十高校へ上がる坂の中腹、ご主人のご自宅前に立ち、まさにこの場所から撮られたという昭和30年代の風景が今とあまりに違うものだから、バカの一つ覚えみたいに「へええええ!」の声しか出ません。
現在、田野々小学校・大正中学校・四万十高校はバラバラのところにあるけれど、かつては小中高(さらに保育園)がかなり近いところに集まっていたそう。
終日:大正駅前にぎわい拠点にて切ったり貼ったり
夜:谷干城イブ
スカイなブルー
どもども、たっちーです。つぶやいてますか、くだらねぇと。
エレファントカシマシの「今宵の月のように」は、発売から20年経った今でもちっとも古くならない名盤ですね。
宮本さんのアップで始まるモノクロのPVを見ると、ボサボサ髪で恰好つく人種って限られてるなあと思いますが。
夏、この曲を聴きながらポケットに手をつっこんで、夜空を見上げた男性も少なくないでしょう(え、そうでもない?)。
空といえば。
ここ2、3日、散り始めた桜の穴を埋めるようにして空を彩り始めたのは、食用には適さないおサカナさんたちです。
こういうタイミングで たなびかないのがミソ |
ほげえええええ、はええええええ。
春は恋の季節なのは認める(むろん私は恋していない)、しかし鯉の季節まではもうちょっと猶予を……猶予をくれよう。
だって、まだ4月もちゅ……中旬か、今日15日、ど真ん中やんけ。
GWまで2週間ちょいとなれば、そりゃ鯉も泳ぎたくなりますわな。
光陰が矢すぎるのは今に始まったことではありませんが、もう時間間隔が麻痺しているとしか思えない。
なかば呆然としながら、にぎわい拠点の中から大正の駅前を眺めていた昨日、作業員さんたちが工事車両を使い何やらごそごぞとやっておられる。
はて、何かしらん。
実は撮影スポット |
外へ出てみると、駅の標識と支柱(という呼称が正しいのか不明)がおニューになっているではありませんか。
そういえば、しばらく前に地域振興局裏の倉庫にぴかぴかのプレートを見かけた記憶があるけれど、昨日が取り付け工事だったのですね。
1982年(昭和62年)に民営化して以来、全国各地の看板から「JR」に置き換えられていった「国鉄」の文字ですが、ここには珍しく残っているということで、隠れた人気の撮影スポットだったりします。
のすたるじっく・ぎゃらりぃ
特に鉄ちゃん達には熱烈な支持を得ている……てんで、老朽化したからといって「JR」の看板になってしまうのに惜しむ声も多かったのでしょう、新調された今もこれまでの表記・デザインが残されています。
しかし正直いえば、どうにもキレイすぎて「いかにも作った」感が否めないなあ。
と、いささか残念がりながらも写真に収めていたら、同じように看板を眺めているお父さんを発見、ついついその感想を伝えて(もとい愚痴って)しまい、世間話がスタートです。
おおおー |
「ホンモノの昔」が分かる大正のまちの写真があるよ、ということで作品を見せていただきました。
四万十高校へ上がる坂の中腹、ご主人のご自宅前に立ち、まさにこの場所から撮られたという昭和30年代の風景が今とあまりに違うものだから、バカの一つ覚えみたいに「へええええ!」の声しか出ません。
ちゃっかり、お土産にレタスを いただいてもうた |
現在、田野々小学校・大正中学校・四万十高校はバラバラのところにあるけれど、かつては小中高(さらに保育園)がかなり近いところに集まっていたそう。
それこそ、予土線すら通っていない時代のものだから、変わっていて当然なのだけれど……
「しまんと未来編集会議」で古い写真を資料として活用した際は、窪川のまち中だけを対象としていましたから、大正のものは非常に新鮮に感じます。
いくつかコピーをとらせていただいたのですが、にぎわい拠点で懐かし写真ギャラリーなんかできたら、面白いよなあ。
と、図らずも次なる企画のタネを発見できました。
ワクワクホップ
ちなみに発見というと、これも昨日ですが、にぎわい拠点へ一歩入ってすぐさま目に飛び込んできた「初めまして」の物体があります。
でーん |
なんじゃい、こりゃあ。
ジョッキ型やけんど、高さが30cmぐらいはあるぞ。。。
誰かの忘れ物にしては不自然極まりないなぁと訝しく思い先輩隊員に問い合わせると、役場の職員さんがゲットした景品を「良かったら使って」とくださったのだとか。
さて、「使う」とは?
ぽぽぽぽーん |
ポップなコーンができるんだぜ!
ビールジョッキ型である必要があるかは置いておいて、おつまみにもオヤツにも良いポップコーンが食べられるようになったってんで、今後イベント時に販売する……やもしれません。
少なくとも、このまま【たやくらかした】ままにしておくのももったいないですからね。
(まあ、私は自分用に定期的に作ってぽりぽりやるでしょうけれど)
てんで、本日の高知ことば【たやくらかす】は【長い期間放置する】という意味で使われます。
例)封を開けて【たやくらかし】ちょったけん、ポテチすっかりしけりゆう。。。
ほんじゃーに。
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