*本日、生きた証*
AM:大正駅前にぎわい拠点にて店(店)?
PM:窪川本庁にてイベント会議に出席
夜:酒場でノンアルバイト
厚いですか、面の皮。
剣道で鍛え、かつ角質のお手入れを怠っている足裏の皮より遥かに分厚い、と自負しております。
口から先にオギャアと出てきたせいか、要らぬことまで口に出してしまいがち、基本的に態度がLサイズなのです。
そのくせ、後から自分の言動を振り返って「うああああ」と悔やんだりして、妙なところで小心者なのは困りますね。
タイ焼きの皮はしっかりしてる方が好みですが、顔は少々削りたいものです。
皮といえば。
先日大量におすそ分けしていただいた大根は、(名前こそ聞きそびれましたが)厚めに皮を剥いたほうが良い品種とのこと。
生のスティックを味噌+みりんへディップにハマり、ほぼ毎日有り難く噛り付いているものの、何せ私のふくらはぎ並みに立派なのが4本、なかなか消費が間に合いません。
いかん、このままではまた「ス」が入ってダメになってしまう……
じゃあ、漬けちゃおうよってんで。
ぬか床はすぐにカビキンマンに敗北するに違いない、と自覚あるズボラがスーパーで手に取ったのは、「こうじ漬けの素」。
乾燥した麹の粒に付属の調味料と唐辛子、昆布を混ぜて水を加えたら、切った野菜をひそませる(?)だけ、翌朝にはポリポリやれる猿にも優しい商品です。
味云々の前に冷静に考えよう。
どうしてこんなに写真がひどいのか?
画像に関する苦情はすべてS●msungさんまでお願いしたい、私のGalaxyは耐久性・防水性重視のアウトドアタイプでカメラ性能が低いのです、はい。
家で白米は食べないけど、いわゆるご飯がススム系の絶妙な塩辛さなわけ。
ほんで大根はまだまだあるし、せっかくだからとレシピを調べ、塩・砂糖・酢・ゆずの液に漬け込んだものも、中々いい塩梅に仕上がったりして。
普段は市販品・量産品で構わないものでも、たまにはハンドメイド(今回はそういえるレベルではないけれど)も悪くないなあと実感したのであります。
先日、和歌山の陽気なキャンパーご夫妻にいただいたジャムも、食品添加物は使わず、ひとつひとつ手作りすることにこだわる「なぐさファーム」さんによるもの。
柿そのものの味を生かしつつ、シナモンが絶妙なアクセントになっていました。
もちろん、「作り手が見える」ものの良さというのは、食品に限ったことではありませんよね。
それを実感できるイベントが、来月5日、四万十町でも開催されるそう。
その名もずばり「四万十手仕事市」。
買い手にとって、モノとだけでなく、ヒトとの出会いが生まれる場を作りたい……と、雑貨やお菓子などの有志の作家さんたちによって始められたマーケットです。
こうしたイベントは法人や行政が主催であっても容易に続けられないにも関わらず、7年以上の歴史があり、今回第16回、出店数も70を超えているとは、、、
人気の高さはもちろんですが、運営メンバーの皆さんの苦労と努力、それを支える「想い」は並々ならぬものでしょう。
というのも昨日、運営の代表の方と直接お話する機会があって、始められた経緯からこれまでの実績、そして今後の方向性についてじっくりうかがうことができたのです。
「ヒトとモノ、ヒトとヒト、ココロとココロが触れ合う瞬間」をコンセプトに、コツコツこつこつと続けてこられた軌跡。
いやあ。
なんだか、協力隊として自分が着任して以降、ささやかながら行ってきたイベントの数々が、いかに「ぬるい」ものだったかと思い知ってしまいました。
特にビジョンとか想い、核となる部分が甘い。
だから、具体に落としていった時にどんどんぶれてくるのですね。
逆にそれがしっかりしていれば、初めは少人数・低予算・手さぐりの状態であっても、次第に人を(良い意味で)巻き込んでいける、ということ。
頭では分かっていたはずですが、実際に成し遂げておられる方にお会いすると、腑に落ちる度合が違います。
もちろん、腑に落ちるだけでなく、実行に移さねば意味がないわけですが、【そこつべ】ばあ賢くなったなと、貴重な出会いに感謝であります(あ、ここでもコンセプトが実現されちゃってる……恐るべし手仕事市)。
てんで、本日の高知ことば【そこつべ】は【少しだけ】という意味の幡多弁です。
例)お土産、【そこつべ】ばあやけんど、もろうてや。
ほんじゃーに。
AM:大正駅前にぎわい拠点にて店(店)?
PM:窪川本庁にてイベント会議に出席
夜:酒場でノンアルバイト
ひょっと漬けてみそ
厚いですか、面の皮。剣道で鍛え、かつ角質のお手入れを怠っている足裏の皮より遥かに分厚い、と自負しております。
口から先にオギャアと出てきたせいか、要らぬことまで口に出してしまいがち、基本的に態度がLサイズなのです。
そのくせ、後から自分の言動を振り返って「うああああ」と悔やんだりして、妙なところで小心者なのは困りますね。
タイ焼きの皮はしっかりしてる方が好みですが、顔は少々削りたいものです。
皮といえば。
先日大量におすそ分けしていただいた大根は、(名前こそ聞きそびれましたが)厚めに皮を剥いたほうが良い品種とのこと。
生のスティックを味噌+みりんへディップにハマり、ほぼ毎日有り難く噛り付いているものの、何せ私のふくらはぎ並みに立派なのが4本、なかなか消費が間に合いません。
いかん、このままではまた「ス」が入ってダメになってしまう……
何が何やら |
じゃあ、漬けちゃおうよってんで。
ぬか床はすぐにカビキンマンに敗北するに違いない、と自覚あるズボラがスーパーで手に取ったのは、「こうじ漬けの素」。
乾燥した麹の粒に付属の調味料と唐辛子、昆布を混ぜて水を加えたら、切った野菜をひそませる(?)だけ、翌朝にはポリポリやれる猿にも優しい商品です。
ぼぼぼぼぼ ぼけすぎ |
味云々の前に冷静に考えよう。
どうしてこんなに写真がひどいのか?
画像に関する苦情はすべてS●msungさんまでお願いしたい、私のGalaxyは耐久性・防水性重視のアウトドアタイプでカメラ性能が低いのです、はい。
機種のせいじゃなければ、いわゆる「ハズレ」を引いたんだと思うのね。
レッツ・ハンドでメイド
カメラはさておき、実際には、美味しかったんですよ。家で白米は食べないけど、いわゆるご飯がススム系の絶妙な塩辛さなわけ。
ほんで大根はまだまだあるし、せっかくだからとレシピを調べ、塩・砂糖・酢・ゆずの液に漬け込んだものも、中々いい塩梅に仕上がったりして。
普段は市販品・量産品で構わないものでも、たまにはハンドメイド(今回はそういえるレベルではないけれど)も悪くないなあと実感したのであります。
食感もえい |
先日、和歌山の陽気なキャンパーご夫妻にいただいたジャムも、食品添加物は使わず、ひとつひとつ手作りすることにこだわる「なぐさファーム」さんによるもの。
柿そのものの味を生かしつつ、シナモンが絶妙なアクセントになっていました。
もちろん、「作り手が見える」ものの良さというのは、食品に限ったことではありませんよね。
それを実感できるイベントが、来月5日、四万十町でも開催されるそう。
来月5日、晴れてくれーい |
その名もずばり「四万十手仕事市」。
買い手にとって、モノとだけでなく、ヒトとの出会いが生まれる場を作りたい……と、雑貨やお菓子などの有志の作家さんたちによって始められたマーケットです。
こうしたイベントは法人や行政が主催であっても容易に続けられないにも関わらず、7年以上の歴史があり、今回第16回、出店数も70を超えているとは、、、
人気の高さはもちろんですが、運営メンバーの皆さんの苦労と努力、それを支える「想い」は並々ならぬものでしょう。
先輩に学べ
というのも昨日、運営の代表の方と直接お話する機会があって、始められた経緯からこれまでの実績、そして今後の方向性についてじっくりうかがうことができたのです。「ヒトとモノ、ヒトとヒト、ココロとココロが触れ合う瞬間」をコンセプトに、コツコツこつこつと続けてこられた軌跡。
「手仕事市」公式facebookページより |
いやあ。
なんだか、協力隊として自分が着任して以降、ささやかながら行ってきたイベントの数々が、いかに「ぬるい」ものだったかと思い知ってしまいました。
特にビジョンとか想い、核となる部分が甘い。
だから、具体に落としていった時にどんどんぶれてくるのですね。
逆にそれがしっかりしていれば、初めは少人数・低予算・手さぐりの状態であっても、次第に人を(良い意味で)巻き込んでいける、ということ。
同上 |
頭では分かっていたはずですが、実際に成し遂げておられる方にお会いすると、腑に落ちる度合が違います。
もちろん、腑に落ちるだけでなく、実行に移さねば意味がないわけですが、【そこつべ】ばあ賢くなったなと、貴重な出会いに感謝であります(あ、ここでもコンセプトが実現されちゃってる……恐るべし手仕事市)。
てんで、本日の高知ことば【そこつべ】は【少しだけ】という意味の幡多弁です。
例)お土産、【そこつべ】ばあやけんど、もろうてや。
ほんじゃーに。
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