2017年4月30日日曜日

【いわえて】おかねば

*本日、生きた証*
AM:在宅ワークduring家事
 PM:久々ララライブでオジさんに萌える

神ノミゾ知る

どもどもたっちーです。

ダイブしてますか、ミュージシャン。
ロックやパンク系のライブのパフォーマンスと観客のリアクションには、その場の盛り上がりあってこそ成立するものばかりですね。
例えばモッシュとか頭ガンガン振り乱すとか、平時あるいは「その場にいない人」から見るとツッコミどころが多いですが、それこそがライブの面白さやろ! なんて声も少なくない。
いずれにしても、普段静かなタイプの同行者が突如スイッチON、人が変わったようにノリ始めると「見てはいけないものを見た」感が否めないんだよなあ。

ダイブといえば。

海が好きである。

今ではすっかり巨体に成長した私にも存在する(誰しもか)ハイハイしていた時分、砂浜に打ち寄せた波の勢いで後ろにでんぐり返ったことがあります。
いくら水遊びが大好きな赤ん坊とはいえ、泣くかしらんと見ていた親によれば、ケラケラ笑いながら起き上がり再び海に突進していったそうです。

だいぶご無沙汰

さすがに気持ち悪いなぁ。

さて当然(?)今も泳ぐ場所として海を愛していますが、最近は「浜」より「港」へ行く頻度が格段に上がっている気がします。

それは言わずもがな竿を振るためですが、船舶免許でもとれば? と言われるほど頻繁に釣りをしているように見えるみたいですね。
が、未だに竿を一本も買っておらず、ひたすら師匠陣におんぶ&だっこされ放題を続けているため、タイミングが合わなければ自力で行くことはできません。

ほいで昨日は、久々に興津へ出る船に乗せていただけるってんで、ワクワクしながら鯛ラバを沈めてはクルクル巻くお仕事に従事。

「末吉」のお告げ通りか

約2時間半に渡り波に揺られた結果は、たった一度ゴツンと当たった感覚のみ、すなわち坊主さんでした。
ううむ、ガッシー君ぐらいしか釣れなかった前回よりも寂しいとは、生意気にもスランプかしらん。


信心深くはないけれど

「欲張って失敗しやすい時ですから、物事の順序を誤ると思いがけない災難に遭います」

確かに鹿児島でひいたおみくじって、内容的には限りなく凶に近い末吉だったのですよねえ。
趣味というにもおこがましいレベルの釣りで成果がなかったからって、災難でも何でもないけれど、欲張りなのは間違いありません(むろん今に始まったことでもない)。


むきむき

占いも神頼みもプラスなことしか信じませんが、そこに書かれた箴言には色々と思い当た
る節もあるわけで、ワチャワチャしている今だからこそちょいと落ち着くべし?

そんなこんなで、掘り出したタケノコの皮を一見無心に剥いているようでいて、脳内は雑念でいっぱいでありました。

グツグツ

人間の邪念も、タケノコのアクのように米の研ぎ汁で抜ければ良いものを!

と思うけれど、まあそんな甘い話はないわけで、性根を叩き直さねば……

横浜からはるばる

さて久々に面も叩き直そうと、実家から防具を取り寄せて約10年ぶりに再開するつもりだけれど、紐をどうやって【いわえる】かも怪しいぞ。。。

てんで、本日の高知ことば【いわえる】は、【結ぶ】という意味で使われる幡多弁です。
 例)その袋、口をかっしり【いわえちょって】や。
結わえる、の訛りでしょうね。

ほんじゃーに。

0 件のコメント:

コメントを投稿