*本日、生きた証*
AM:大正にて打ち合わせ、からの高知脱出
PM:国外逃亡からルーツの国へ上陸(南下前半戦)
AM:大正にて打ち合わせ、からの高知脱出
PM:国外逃亡からルーツの国へ上陸(南下前半戦)
特産品=まちのブランド
どもども、たっちーです。
投げてますか、トマト。
世界的にも有名、かつツッコミどころの多いお祭りとして知られる「トマティーナ」は、スペイン東部の街・ブニョールで毎年8月の最終水曜日に行われます。
世界中から集まった参加者は街の人口の倍以上、100トンのトマトを1時間に渡って投げ、ぶつけ合う……聞くだけで十分「えらいこっちゃ」という感じですが、写真や映像を見るともう、ね。
建前は「収穫祭」らしいけれど、はて?
トマトといえば。
高知で真っ先に思い浮かぶのは、四万十町と同じ高岡郡、県中部に位置する「日高村」でしょう。
町長自ら真っ赤なトマト帽を被って歌い、町の人々と踊るプロモーション映像は中々にインパクトがあり、県内のテレビで見かける機会も多いのです。
なんでも、フルーツのように甘いことで知られるブランドトマト「シュガートマト」が特産だそう。
先日、横浜から来高した友人と共に、いの町から佐川経由で窪川へ向かう際に立ち寄った「むらの駅ひだか」(”道の駅”じゃないところも良い)も全力でトマト推し。
村内産のシュガートマトを使った、各飲食店によるアレンジオムライスを食べ歩く「オムライス街道」なんて企画もあったりして、「日高村=トマト」というイメージづくりはかなり浸透しているように感じます。
この手のグルメ企画というと、我が町でも「四万十ポークどんぶり街道」が好評を博しているけれど、「四万十町=ポーク」は県内でどれほど定着しているのかしらん。
最近まで県外にいた者としては、「四万十川」のインパクトが強すぎるせいか豚肉のイメージはあまりなかったなぁ。
あ、四万十ポーク超うまいんですよ、悪いけど(何が)。
なんでも、フルーツのように甘いことで知られるブランドトマト「シュガートマト」が特産だそう。
先日、横浜から来高した友人と共に、いの町から佐川経由で窪川へ向かう際に立ち寄った「むらの駅ひだか」(”道の駅”じゃないところも良い)も全力でトマト推し。
入り口にでーん |
村内産のシュガートマトを使った、各飲食店によるアレンジオムライスを食べ歩く「オムライス街道」なんて企画もあったりして、「日高村=トマト」というイメージづくりはかなり浸透しているように感じます。
この手のグルメ企画というと、我が町でも「四万十ポークどんぶり街道」が好評を博しているけれど、「四万十町=ポーク」は県内でどれほど定着しているのかしらん。
最近まで県外にいた者としては、「四万十川」のインパクトが強すぎるせいか豚肉のイメージはあまりなかったなぁ。
あ、四万十ポーク超うまいんですよ、悪いけど(何が)。
みかん県さかな町
ほいで、道の駅や産直は今やどの地方にも「ありすぎる」感が否めないのですが、売り出すポイントがガツンとひとつ決まっているというのは、やはり強いと思いますね。
どやっ! |
今日訪れた、愛媛県は「みなとオアシス 八幡浜みなっと」の場合、ずばり「オサカナ」。
その名の通り、四国西部の海の玄関口である八幡浜港のすぐ近くあり、観光情報拠点に一般客向け市場、物産館にフードコート、さらに公園まで併設した複合施設です。
駐車場はかなり広いスペースが確保されているのですが、平日昼間に関わらずかなり埋まっており、人気ぶりがうかがえます。
もっともあくまで愛媛の一部ですから、土産物コーナーでは柑橘類の果物や加工食品の推しも強力。
これも忘れたらいかん |
で、名物開発というのは、どこでも(安直な)「特産品の組み合わせ」と「悪ふざけ」が横行しがちであることも確かめました。
みかん×魚肉ソーセージ |
まあ、食べてないので「悪ふざけ」とは言い切れない……か!?
脱・四国
さて、いくら物販コーナー巡りが半ば趣味化しつつあるとはいえ、「みなっと」のためだけにわざわざ車を走らせてきた訳ではございません。
行き先は別にあって、あくまで時間調整の寄り道だったわけ。
では目的(地)は?
り・らっくすしましょ |
Yes, 健康ランド!
なんつて。
釣り以外の船は ひさびさ? |
いやいや、実はこれフェリーの中の設備の一角。
中にマッサージコーナーまであるなんて、最近の船(?)って進んでるのね。
というわけで、ワタクシは高知のみならず四国まで脱出、はてどこへ行くのやら。
ひとまず今晩は、最終目的地へ向けて南下する経由地点として宮崎で宿をとった【げな】よ。
てんで、本日は宮崎ことば【〜げな】は文末について、【〜らしい】と伝聞・推定の意味を表します。
例)ひどい雨がふっちょって、祭りも中止になった【げな】よ。
ほんじゃーに。
0 件のコメント:
コメントを投稿