*本日、生きた証*
終日:大正駅前にぎわい拠点にて、引き続きうんうん唸る
夜:或るバイト
にょきにょきにょっき
どもども、たっちーです。
予測されてますか、変換。
スマホやPCの文字入力のソフト・アプリの精度は着実に進歩し、直近に打った言葉や頻繁に使う語はすぐさま候補として表示され時間短縮に役立っていますね。
(ちなみにこのPCでも「たっち」と打つと、即「たっちーです。」とでます。)
けれど弊害もあって、例えばたまたまその機器を他の人に貸した時、「うげ」と思われるような下品な言葉がパッと表示されてしまいバツが悪かった……なんて話も耳にしたり。
GoogleやYahooの検索候補も過去の履歴に基づいて出されたりするので、気軽に画面共有をしてはいけませんよ。
出るといえば。
遅咲きの桜たちもさすがに散り始めた4月中旬の四万十では、あちこちの山の土から「あの子」たちが続々と出てきています。
どの子かって?
にょっき |
Yes, 竹の子!
先日、その日に採れだちものを薄切りにし、カリカリ衣の天ぷらでいただいたのですが、まあ旨いのなんのって。
絶妙な柔らかさと歯ごたえには、天つゆではなく塩が合う。
煮物、炒め物、木の芽和え、メンマ……うはははは、えい季節がやってきましたなあ、春。
なんて言いつつ、やっぱりまだヒートテックに厚手のコート着用しているこの燃費の悪さは一体どうなっているのか。
なお、私の「緊張感」並みにカケラもないと感じたのは、横浜からの友人と訪れた桂浜水族館(の外観)です。
絵描き歌の「コックさん」を 彷彿させる |
地方の観光地にはありがちかもしれませんが、入口両脇でお迎えしてくれるペンギンたちがどうにも……ゆるいというか、ぬるい。
オリジナルキャラと思しき、やたら巨乳の……
いささかの恐怖感をももたらす |
ア、アシカ? か? ピンクだし、アシらしきものがあるけれど。
ちなみに私は動物園や水族館の類を愛していますし、桂浜へ来ることももう5回以上になりますが、一度として中に入ったことがありません。 すいません。
だって、誰一人、目の前で入場するお客さんがおらんもんで、一旦入ると飲み込まれて帰れないんじゃないかとか思うでしょ?
ぬるさは続く
と、もちろん私とてディスりたい訳ではなく、こういった「ぬるいネタ」を発見したり写真に収めたりするのが旅の楽しみのひとつだったりするのです。
せっかくだからと調べてみたら、昭和6年創業、昭和27年に高知県の博物館第1号に指定されたそうで、実はものすごく歴史があるではありませんか。
桂浜生まれの創業者・永國氏は元々底引き漁業で儲けておられましたが、大阪の水族館を見ていたく感動したことをきっかけに、地元の友人らと共に土佐湾の魚を生きたままみせられる水族館と釣り堀を開いたのだとか。
観光地の定番・顔出し看板 (ただし高さがひざ上サイズ、、、) |
昭和25年、南国高知産業大博覧会のおりには25mプールを増設、生け捕りの鯨を浜から線路で運び入れて展示するも、会期中に死んでしまい最後はホルマリン漬けになっていた……
なんて、中々ぶっとんだエピソードもあるようです。
なお水族館前の浜にある上の顔出し看板ですが、3歳児でもかがまなければならないくらいの高さ、しかも細いので体が出てしまうというユーザー・アンフレンドリーな作りとなっております。
にも関わらず、
本体をくるっと回転させることで、バックを海と水族館の2パターンにすることが可能という謎の機能性も備えています。
いいなあ、好きですよこういうの。
なんのって?
(私はあいにく不在でしたが)先月、高知市で行われた「幕末維新博」オープニングイベントでも好評だった「谷干城ミュージカル」の登場人物たちであります。
昨年の11月の谷干城まつりでの街頭公演に始まり、奥四万十博のクロージングイベントを経て、3月をもってさすがにもう終わりかと思いきや……
今週日曜(16日)、道の駅「あぐり窪川」の創業祭にて公演(しかも午前・午後の2回)を控えているってんで、今年はまだまだ続くのですねえ。
維新博から再び脚本改められ、私も新キャラに挑むらしいです。
で、候補となるパツキンのカツラをかぶってみたのですが、それがびっくりするほど似合わない。
なんというか、ニューハーフ感がものすごい。
にも関わらず、
マルチだぜ |
本体をくるっと回転させることで、バックを海と水族館の2パターンにすることが可能という謎の機能性も備えています。
いいなあ、好きですよこういうの。
こちらはゆるくない
さて名前もわからぬ桂浜のピンクのアシカしかり、須崎市のしんじょう君など今や全国各地ゆるキャラで溢れかえっておりますが、ただいま四万十町は窪川も夜になると、まるでゆるくないキャラたちが出現していますよ。なんのって?
(私はあいにく不在でしたが)先月、高知市で行われた「幕末維新博」オープニングイベントでも好評だった「谷干城ミュージカル」の登場人物たちであります。
昨年の11月の谷干城まつりでの街頭公演に始まり、奥四万十博のクロージングイベントを経て、3月をもってさすがにもう終わりかと思いきや……
イベントぎっしりだぞ |
今週日曜(16日)、道の駅「あぐり窪川」の創業祭にて公演(しかも午前・午後の2回)を控えているってんで、今年はまだまだ続くのですねえ。
維新博から再び脚本改められ、私も新キャラに挑むらしいです。
で、候補となるパツキンのカツラをかぶってみたのですが、それがびっくりするほど似合わない。
なんというか、ニューハーフ感がものすごい。
ヅラヅラヅラ |
うーーむ、、、確かに谷干城に直接関係はない脇役ではあるけれど、性別不詳という設定ではないぞ。。。
まあ当日、美容師さんが【しゃっちむち】でもそれらしくしてくれる……と信じてる(震え声
てんで、本日の高知ことば【しゃ(っ)ちむち】は【無理やり】という意味で使われます。
例)なんぼ急いでるいうたち、そがあ【しゃっちむち】引っ張ったらヒモもちぎれるがって。
ほんじゃーに。
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