おこんばんは、たっちーです。
管理してますか、収支。
高校一年生の時に「こいつと関わっている限り、未来は暗い」とすっぱり人生から切り離してしまったのは、数学でした。
すなわち、理系志望だったのにやむを得ず文系へ進んだクチであって、「中学までは5だったのに何故・・・」というボヤキが定番となっています。
今や算数のレベルから怪しく、予算や収支を管理するのは果てしなく苦手、よくこれで一人暮らしが成り立っているなあと我ながら疑問です。
・・・いや、まだ4ヶ月目だから?
大正振興局から、まず向かったはこちら。
四万十町商工会大正支所。 なのですが、建物の表記はいまだに「大正町」時代のものが残っているのですね。
で、何のためって?
今週12日(土)の熊野神社の秋大祭に併せ、にぎわい拠点で販売するおやつの試食のためであります。
町内産サツマイモを使用して何かできないか、てんで、焼き芋、芋チップス等々多数の案が飛び交った末、大学芋と芋けんぴが生き残りました。
カリカリ食感を演出する蜜と、芋本来の甘味のバランスが絶妙で、手が止まりません。
ハイカロリーと分かりつつ食べてしまうのよね、こやつ。
この日はちょうど窪川の台地まつりと日程がかぶってしまうのですが、こちらは二日間ですし、大正方面へ向かわれる方はぜひお立ち寄りくださいまし。
ちなみに、みんな大好き・ウエル花夢のなめらかプリンもあるよ。
何かと食にまつわるイベントの多い四万十町ですが、御神輿やとどろき太鼓の演奏ってのも地域の伝統を感じられて良いですよね。
窪川高校に在籍されている地域コーディネーターさんがお越しくださり、地域に開かれた学校づくりや世代間交流の促進などについてお話しさせていただきました。
それがまあ、アツイ。
何がって、その方の地域活性や福祉・教育に対する想いと実績、まさに生き様というべきものがとにかく熱いのです。
ご自身の資格や肩書きはもちろん、実現可能性や周囲からの批判にとらわれることなく、その時々に必要だと感じるものを形にすべく、すぐに動き出す。
「動いて失敗してもいいじゃない、動かなきゃ始まらないんだから」とのお言葉に裏付けられるように、思想が大きくても大言壮語にならない行動力をお持ちでした。
私も色々とやりたいことはある一方で、いつの間にか「これはなかなか受け入れられ難いだろうな」と思うものは自然と避けるようになっていたと気付かされます。
昨日の企画も、「守りに入ってるね~」とのご指摘を受けて反省、というより悔しいのでイチから練り直しまっせ。
と、企画といえば、イベント続きで長らく頓挫していた竹取物語、そろそろ再開の時期なんじゃなかろうか。
今リンクを貼って気づいたのですが、この竹を仕入れに行ってから早や2ヶ月!?
おうふ、、、時の流れに身を任せている場合じゃないよ、テレサ。
がんばりまふ。
見ると、こども園たのののおちびちゃん、さらに田野々小の子供たちや先生方が列をなしています。 むむ? 御神輿は土曜日じゃないのけ?
首をかしげつつ、先頭を歩く子たちを見てようやく理解しました。
火のよーじん! カチカチ! 子どもの火遊び、火事の元!
と元気よく拍子木を打ち鳴らし、乾燥してきたこの季節、火のもとの注意を呼びかけてくれていました。
田野々や下津井など、各地区に消防団があるのは知っていましたが、幼年消防という取り組みもあるのね。
これもまた、世代間交流や地域のにぎわい創出に一役買っているなあ、と企画のヒントにできそうです。
それをいえば谷干城ミュージカルだって、下は中学生の踊り子隊から上は・・・お歳はうかがっておりませんが、おんちゃん以上も出演するので、世代をつなぐ地域活性化施策であります。
今晩はいつもに増してアドリブをかまされることが多かったのですが、それで困るなんて【のかな】ことは言っていられません。 何せ本番までもう日がないのでね。
てんで、本日の高知ことば【のかな】は【のんきな】【ゆうちょうな】という意味の形容動詞(日本語教育的には「ナ形容詞」)です。
例)まだ宿題やっちょらん? 【のかな】奴だにゃあ。
明日の朝はたいそう冷え込むそうで、すでに辛い。
ほんじゃーに。
管理してますか、収支。
高校一年生の時に「こいつと関わっている限り、未来は暗い」とすっぱり人生から切り離してしまったのは、数学でした。
すなわち、理系志望だったのにやむを得ず文系へ進んだクチであって、「中学までは5だったのに何故・・・」というボヤキが定番となっています。
今や算数のレベルから怪しく、予算や収支を管理するのは果てしなく苦手、よくこれで一人暮らしが成り立っているなあと我ながら疑問です。
・・・いや、まだ4ヶ月目だから?
ぼりぼり止まらぬ
肌寒い雨から一夜明け、今日の四万十は再び良いお天気。あれ、今更気が付いた |
四万十町商工会大正支所。 なのですが、建物の表記はいまだに「大正町」時代のものが残っているのですね。
で、何のためって?
県民ソウルおやつ |
今週12日(土)の熊野神社の秋大祭に併せ、にぎわい拠点で販売するおやつの試食のためであります。
町内産サツマイモを使用して何かできないか、てんで、焼き芋、芋チップス等々多数の案が飛び交った末、大学芋と芋けんぴが生き残りました。
カリカリ食感を演出する蜜と、芋本来の甘味のバランスが絶妙で、手が止まりません。
ハイカロリーと分かりつつ食べてしまうのよね、こやつ。
にぎわいしんぶんは号外で |
この日はちょうど窪川の台地まつりと日程がかぶってしまうのですが、こちらは二日間ですし、大正方面へ向かわれる方はぜひお立ち寄りくださいまし。
ちなみに、みんな大好き・ウエル花夢のなめらかプリンもあるよ。
何かと食にまつわるイベントの多い四万十町ですが、御神輿やとどろき太鼓の演奏ってのも地域の伝統を感じられて良いですよね。
にぎゃーかに
さて、にぎわい拠点は本日も定休日でしたが、来客対応のため待機。窪川高校に在籍されている地域コーディネーターさんがお越しくださり、地域に開かれた学校づくりや世代間交流の促進などについてお話しさせていただきました。
それがまあ、アツイ。
何がって、その方の地域活性や福祉・教育に対する想いと実績、まさに生き様というべきものがとにかく熱いのです。
FAIRY PITTA = ヤイロチョウが 見守る中、トーク |
「動いて失敗してもいいじゃない、動かなきゃ始まらないんだから」とのお言葉に裏付けられるように、思想が大きくても大言壮語にならない行動力をお持ちでした。
もっと勉強せねばばば |
私も色々とやりたいことはある一方で、いつの間にか「これはなかなか受け入れられ難いだろうな」と思うものは自然と避けるようになっていたと気付かされます。
昨日の企画も、「守りに入ってるね~」とのご指摘を受けて反省、というより悔しいのでイチから練り直しまっせ。
と、企画といえば、イベント続きで長らく頓挫していた竹取物語、そろそろ再開の時期なんじゃなかろうか。
切るだけ切ったのよすべて |
今リンクを貼って気づいたのですが、この竹を仕入れに行ってから早や2ヶ月!?
おうふ、、、時の流れに身を任せている場合じゃないよ、テレサ。
がんばりまふ。
火の用心棒
そうそう、上記の打合せ中、にぎわい拠点の前が何やらカチカチと音が響いてきたもんで、表に出てみたんです。おやおや? |
首をかしげつつ、先頭を歩く子たちを見てようやく理解しました。
ヘルメットがなかなかきまってるよ |
火のよーじん! カチカチ! 子どもの火遊び、火事の元!
と元気よく拍子木を打ち鳴らし、乾燥してきたこの季節、火のもとの注意を呼びかけてくれていました。
田野々や下津井など、各地区に消防団があるのは知っていましたが、幼年消防という取り組みもあるのね。
これもまた、世代間交流や地域のにぎわい創出に一役買っているなあ、と企画のヒントにできそうです。
残す練習は本番前夜のみ! |
それをいえば谷干城ミュージカルだって、下は中学生の踊り子隊から上は・・・お歳はうかがっておりませんが、おんちゃん以上も出演するので、世代をつなぐ地域活性化施策であります。
今晩はいつもに増してアドリブをかまされることが多かったのですが、それで困るなんて【のかな】ことは言っていられません。 何せ本番までもう日がないのでね。
てんで、本日の高知ことば【のかな】は【のんきな】【ゆうちょうな】という意味の形容動詞(日本語教育的には「ナ形容詞」)です。
例)まだ宿題やっちょらん? 【のかな】奴だにゃあ。
明日の朝はたいそう冷え込むそうで、すでに辛い。
ほんじゃーに。
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