2016年11月23日水曜日

【たいそい】時もあるけんど

こんばんは、たっちーです。

焦がしてますか、胸。
体に関する慣用句は数多かれど、「腸が煮えくり返る」「腰を折る」など初めに考えた人は巧いなぁと思わず拍手を送りたくなるものがあります。
もっとも、胸に焼き色がつくほどの恋って、どんだけ? という感じですが、「耳をすませば」なんかを見るとこういうことかなと。
しずくぅ〜〜〜。


おまつりビヨリ

本日も東へぶるるいっと走り出し、向かうは大正駅前にぎわい拠点です。
お天気がえいっていうことで、お掃除おそうじ。

ぽっかぽか(そんなドラマもあったような)

パッと見、綺麗に見える棚でも、拭いてみると意外と汚れているところもあるもので、もう少し頻繁に雑巾をかけねばと反省します。

トリエステじゃない坂道

ほいで昼休みに抜け出し、拠点脇の坂道(半分、階段)を勢いなく駆け上がります。
なんのためって?

青春、それは君が見た光(?)

四万十高校の文化祭にお邪魔するためであります。

ぶいーん

なかでも、最大の目的はこれ。

あまままままい

焼き芋は我々を裏切りません。
甘さに定評のある安納芋、高校生が手塩にかけて育てたものといえば、美味しくないはずはないってんで。
思わず生の芋も衝動買いです。

商品ラインナップは豊富

他にも、家庭科部の学生が手作りした、可愛らしい小物だったり。

女子感

お祭りの定番、綿あめだったり。

何年ぶりかしら

コンソメ・バーベキュー・塩から味をチョイスできるフリフリポテトだったり。

揚げたてでっせ

多数衝動買いをしてしまいましたが、度々拠点に顔を出してくれる男の子に名指しで「焼きそばありますよ☆」と言われ焼きそばまで買ってしまったのは想定外でした。
おばちゃんやんけ。

わいわい

なんであれ、大正中学校の学生もグループで来ていたり、たくさんのお客さんで賑わっておりめでたい限り。

手書きだよ

中でも、自然環境コースの子たちが来ていたオリジナルパーカーはイカしてましたね。
ポテト屋さんのネーミングセンスも。

四万十町にはない、あのM


若返る拠点

多くの人で賑わう屋台前、大正中音楽部の中でもよく話してくれる男の子と偶然出会ったので「拠点へいつでも遊びに来てね」とナンパをしたところ、さっそく帰り道に寄ってくれました。

わいわい

いや〜もりだばマルシェをきっかけに、パラパラと高校生も来てくれるようになったと思ったら、さらなる若返りに成功!

けん玉でハッスルしたり、彼らの間で流行ってる音楽やゲームを教えてもらったり、男子中学生のリアルな恋バナをニヤニヤしながら引き出しつつ、今後拠点でやる企画のアイディアなんかも出してもらいます。

私はできないよ、けん玉

とにかく、SNSの登録画面で彼らが入力した生年月日が「2001年」でびびりました。
2000年代生まれがもう中学生かい・・・元年生まれの私もアラサーになるわけだ。

しかしクリスマスに何の予定もない三十路前、その原因は酒の飲み過ぎ以外にも身だしなみの放置があるやろってんで。

あざーっす

窪川は六反地にしばしば出現するレア美容室へお邪魔します。
鬼太郎ヘアーを脱し、だいぶ短くスッキリ、止まぬ抜け毛の悩みなんかも聞いていただき大変助かりました。
何せ、顔面はどうあれ「えい!!」と散々のせていただいたので、有難いとしか言えないっす。


またかーい

ほいで向かうは、ランチも好評な窪川の人気店・古梵さんであります。

うほほほ

高級魚・クエが食べられるって聞きつけたもので、つい足を運ばずにはいられません。

うへぇ、脂がのって旨み、もっちもちの歯ごたえ共に抜群じゃあありませんか。

こっちももっちもち

焼き鳥屋さんにも関わらず、マスターが生地から仕込んだというザーピーもうまうま。

美味しいものとお酒が飲めれば、多少【たいそい】ことがあった時でも水に流せるよね〜〜〜というのは、単純かつ幸せなやつですね。
機嫌が悪そうだったら、何かうまうまを差し入れてやってください(図々しさもピカイチ)。

てんで、本日の高知ことば【たいそい】は【しんどい】【だるい】【面倒くさい】の意味の形容詞です。
 例)明日は朝から会議、午後は研修に試験、夜はまた宴会やき、もう【たいそい】わあ。
【情けない】という意味もあるそうです。

ほんじゃにんにん。

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