2017年3月5日日曜日

【おおきによー】と叫びたい

*本日生きた証*
 AM:掃除と洗濯
     図書館で絵本探し
 PM:和歌山のキャンパーご夫妻とランチ!
     一心不乱に土もつれ

いらっしゃいませそ(再)

どもども、たっちーです。

閉まってますか、ファスナー。
おっちょこちょい、なんて可愛いレベルではなく抜けており、普段から電気やスイッチの切り忘れなど「●●ぱなし」が多い人間です(未だ「AC」には摘発されていません)。
よくあるのは、リュックのファスナーを開けたまま歩き、親切な方に「開いてますよ!」と後ろから声をかけていただくケース。
そういえば小学生の頃、屈んだ際にランドセルの中身を全部ぶちまけたことは数知れず、成長したのは体だけかぁと切なくなりますね。

タテにもヨコにも標準以上に成長してしまった我が体ですが、最近は成長から老化へと着実に方向を変えつつあります。

 マウント・毛無って……

例えば、毛が。 頭髪が。 わあああ。
あまり気にするとかえって抜けると言われ、最近は極力忘れるようにしていたのに、岡山県・新庄村にそびえ立つ山に現実を突きつけられました。

それ以外にも、階段では息が上がるし(運動不足)、肌は基本的に荒れてるし(不規則な生活)、朝は起きれないし(元々)。

が、今朝はどうにか起き出して溜まった洗濯物を処理、四角い部屋を丸く掃くスタイルで掃除をかけ、向かったは道の駅・あぐり窪川です。

なんのためって?

いえい

昨年11月大正駅前にぎわい拠点にお立ち寄りくださったのを機に知り合った、和歌山のキャンパーご夫妻と再会ランチを果たすためであります。

現在愛媛方面から四国を巡っておられ、拠点へ再訪を考えてくださっていたお二人、あいにくこちらが休みだとお伝えすると、窪川でお待ちいただけるとのこと。

てんで、憧れのキャンピングカーに初めて足を踏み入れさせていただいたのですが、いやあ、もう、これは。 

いただきまっす!

洋画で観る、アメリカの仲良し家族が乗り込んで休暇を過ごしちゃうやつですよ。
流しにレンジにテーブルにソファに、言うまでもなく自分の部屋より狭いのに窮屈さはゼロ、むしろ居心地は抜群で、もう住みたい。
何より、この空間がどこへでも自在へ走り回る、なんて最高すぎやしませんか。

米豚や卵焼きなど四万十産の食材をうまうましながら、全国津々浦々を回っておられるお二人ならではの旅のエピソードや、私の四万十ライフ生活等々しゃべくりを満喫させていただきました。

改めて自覚せよ

何のって?

ぐー

四万十町のファンを増やす、これが私の重要な任務の一つであるということです。
どれほど酔っ払ってうたた寝しようと、「いいね!」の数が大したことなかろうと、このブログをとにかく毎日更新し続ける所以はそこにあります(むろん、半ば意地)。

だってワクワクするじゃないですか。
私が高知でぎゃあぎゃあ騒いでいる様子を読んで、「四万十町か〜行ってみたい」「また寄ろうかな」と思う町外の方がいたり、町内でも「これ、今度食べに行ってみよう」「こんな良いとこあったの!」と気づいてくださる方が、一人でもいたら。

お土産にお渡し

なんて、文字にしてみると、おこがましさMAX!

まぁなんであれ、にぎわい拠点のお客さまとのお付き合いが続き、再訪の際にこうしてお声がけをいただけたことに心より感謝。
人のご縁とは改めて不思議、だからこそ大事にしなければならぬと感慨に耽りながら、午後からは七里の畑へと向かいました。

ご縁といえば、私がこうして頻繁に土と戯れるようになったのも、窪川でお百姓仕事を手がける役場の職員さんとお知り合いになったからこそ。
皆々様に【おおきによ〜】と伝えたい、冬。

てんで本日は、出会いに乾杯☆の和歌山ことば、大坂弁でもおなじみ【おおきに】の意味は同じく【ありがとう】ですが、最後に【よ】がつくのが特徴だそう。
 例)いつも、お土産買うてきてくれて、【おおきによ〜】。

ちなみに午後の土木作業もまた初めてづくし、中々に濃い内容でしたのでまた後日。
ほんじゃーに。

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