2017年3月26日日曜日

【みちぶち】からエール

*本日、生きた証*
 AM:日本語教師のリハビリトレーニング
     桜マラソンで手パチパチ
 PM:大正地域振興局でキーボードパチパチ
   夜:読どく書

カッパ酔っぱラッパ

どもども、たっちーです。

ルーズでしたか、ソックス。
パラパラやガングロに代表されるような「ギャル」文化が流行した当時、私はまだ小学生でした。
そのため自分が女子高生になった時には、彼女たちの象徴ともいえるルーズソックスは既に下火で、紺のハイソックス(通称:紺ソ)が主流に。
しかしここ数年、制服のスカートにくるぶしソックス姿の割合が多く、ちょっと信じられません(見た目云々ではなく、寒くないのか? 10代は……)。

信じられないといえば。

昨晩はお呼ばれをしたので、ブログの記事は日中に仕込み、後はFacebookで更新報告をするだけにしておきました。
つまり、リンクを貼って日付と適当なコメントをつけるだけの簡単なオシゴト、心おきなく呑めるってんで。

テンションとカロリー
爆上げ

ビール。 カニちゃんボイル、スマガツオのタタキ。 ビール。

ビール。 アジのお刺身、ジャコの佃煮。 ビール。

ビール。 鹿のロースト、イタドリの白和え。 ビール。

ビール。 青菜のおひたし、ひがしやま。 ビー……

デザートは覚えています

はい、調子に乗りました。

何せご馳走がご馳走だったので、箸がもうノンストップ、となるとつい水分もノンストップ。
けれどアルコール分解能力は決して高くない、となるとあっという間に夢の世界へ突入、ふと気づくと椅子ではなく助手席に座り、代行運転で窪川に戻る途中ではありませんか。

そんな調子なので、携帯電話はテーブルに置き忘れ、ブログの更新報告には肝心のリンクを貼り忘れましたとさ。

呑んでもいいが、呑まれたらいかんぞ、酒(棒読み)。

《不定期》いただいたもの自慢

さて、そんな酒に合うつまみといえば、ピーナッツやおかき、ジャーキー等々枚挙にいとまがありませんが。

味だけでなく見た目も素敵

ドライフルーツというのも、えいですよね。 
あ、もちろん意識高い系の女子みたく、ヘルシーなおやつとして食べてもいいんですけども(トゲのある言い方かしら)。

こちらをお送りくださったのは、先日四万十町を訪れてくださった和歌山のキャンカーご夫妻
しかも、まだ訪れたことがないので、一度は旅行でいってみたい! と言ったことを覚えていてくださり……

わくわくわく

和歌山の観光案内をたっぷり同封してくださるとは、なんと粋な計らいかしら。
魅力的なスポットがたくさんありましたが、高野山と熊野古道がやはり気になるなあ。

ほんで、同じく行ってみたいところといえば、カープをきっかけにご縁のできた、広島は三次市です。
出身者・在住者でなくても、三次を愛する心があれば入会可能、この土地に魅力を発信することがミッションの「三次ふるさとサポーター」に昨年末から加入しているのですが……

締め切り当日に滑り込みで応募した、サポーター会報のプレゼント企画にちゃっかり当選していました。

結局飲むんかーい

賞品は、三次産のブドウを使った、真っ赤なカープワイン。
2017年のキャッチフレーズ「カ舞吼-Kabuku-」がデデンとあしらわれたラベルに、シーズン開幕へ向けて応援欲(?)に火がつきます。

ありがたや、ありがたや。

YELL, YELL, YELL

応援といえば本日、四万十川沿いの国道381号線には、あちこちで声援を送る人の姿がありました。
何のって?

ふぁいと、ふぁいと

「走る旅」という粋なキャッチフレーズのついた、四万十川・桜マラソンであります。

と、残念ながら桜はまだ花開く様子もなく、しかも小雨でちょっと肌寒い中、役場の職員さんや先輩協力隊員をはじめ知った方が多く参戦されていました。 

いや、ほんと尊敬です。

で、準備から当日の運営、片付けまで、この大会を支えるたくさんの地元ボランティアさんも、尊敬です。
3月は引き継ぎもあって予定が読めないから、とボランティアに応募しなかったのに、結局ぽかっと予定が空いてしまった私の所在なさといったら……うう、すみません。

少しでも後ろめたさを拭いたいと、自分も大正の【みちぶち】にて声援を送らせていただきました。

てんで、本日の高知ことば【みちぶち】は【みちばた】の意味で使われます。
 例)この財布、昨日【みちぶち】に落ちちょったけんど、誰のかわからん?

ランナー、スタッフ、応援の皆さん、お疲れ様でした。
ほんじゃーに!

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