2017年3月11日土曜日

まったく、【しょんないら】

*本日生きた証*
 AM:眠気と格闘しながら事務作業@大正駅前にぎわい拠点
 PM:高知県移住体験ツアーに参加(もちろんスタッフ側)
  夜:交流会という名の●

しつこく告知

どもども、たっちーです。

電撃ですか、ネットワーク。
ここ最近、芸能ニュースといえばまず「不倫」の風潮がありますが、それ以外でも「突然の●●」系のトピックはバラエティや週刊誌の恰好のネタになりますね。
電撃”出家”の某朝ドラ出演女優だったり、結婚から出産、芸能界引退までの全てが電撃だった堀北の真希ちゃんだったりと、芸能人だからこそ「お騒がせ」と言われるだけな気もします(もっとも著名であればあるほど、何かと迷惑を被る関係者も多いだろうけれど)。
だって、誰であれ人生色々あるし、予定通りに行くことが少ないのだから。

予定といえば、来月9日までを予定していることといえば?



2月18日開催の”第1回しまんと未来編集会議”で作成した、「窪川駅前フューチャーマップ」(こんなだったらいいのに!の理想的な未来地図)の展示期間であります。
窪川高・四万十高の学生たちが大学生や社会人と一緒に創り上げた、高城氏もビックリのハイパークリエイティブな6枚の地図を、四万十町役場西庁舎ロビーにて掲示していますよ。
町内外の方を問わず、お近くに来られる機会があればぜひ。

ほんで、訳あってかなり遅くなってしまったものの、実施報告書をスライドシェアにて公開中。
寝る前にでも、ぽちっと見てやってくださいまし。

ほんで、引き続き4月の予定。

さくっとまとまってるお

16日(日)、道の駅「あぐり窪川」の創業祭にて、谷干城ミュージカルやっちゃいます。
自分は研修のためあえなく参加を断念したのですが、先日の幕末維新博のオープニングイベントでも大盛況だった公演をさらにアップデートした内容となっております(た、たぶん……)。
ちなみに維新博の開催に併せ、窪川が生んだ幕末~明治の偉人・谷干城の紹介パンフレットが新しくつくられています。
「谷ほししろって何なん?」という貴方にこそ、ぜひ一枚。

半年過ぎて

ところで今朝、お借りしていたタッパーを返却すべく、大正で毎度お世話になっている須藤鮮魚店さんに立ち寄りました。
その際、お店の横、兼 旧大正町役場の隣の空き地に車を停めると……

だいぶ売れちゃってた

いつもは駐車場でしかないスペースに、おかみさんたちのにぎわいが発生中でした。

実は以前から、空き地の一部についている屋根、そこに掲げられた「畑と台所を結ぶ土曜市 大正町婦人グループ」の看板が気になっていたのですが、まさか今もやっているものだとは思わなんだ。

確かに土曜日の朝の時間帯というと、大正へ出勤している場合でも地域振興局かにぎわい拠点に直行してしまうので、この場所を実際に覗く機会はありませんでしたね。

愛してやまない
じゃぱにーず・ぴっくるす

何時から開催しているのかハッキリと分かりませんでしたが、9時半前には店終いにかかろられ売り物も少なくなっていたので、次回はもっと早くに立ち寄ってみたいと思います。

ちなみに、たくあんとタケノコをGETしましたん。
「ひがしやま」も気になりましたけんど!

ちょ、うり実習??

午後から役場(本庁)の職員さん、同期の協力隊員と向かったは、お隣のオトナリ・須崎市であります。
なんのためって?



高知県主催、四万十町・中土佐町・須崎市の3市町連携型の移住促進プログラム「高知暮らし体感ツアー」のお手伝いのためであります。
ここらへの移住を検討されている方を中心に、各市町の名所をバスで巡りながら(しまんと名物の新聞バッグのワークショップを受けたりもしつつ)、地元の人と交流してみようという企画ですね。

で、実をいえば。
このツアーへの協力を依頼された際、「飲み会に移住者側として参加してくれればえいよ」ぐらいに言われていたので、完全にその気でいました(≒勤務時間に組み込んで良いか悩むレベル)。

が。

ががががが。

めちゃめちゃ、業務でした。
というのは、「3市町の美味しいものを堪能できます☆」という謳い文句の夜の交流会、ケータリングなのかと思っていたら、各市町の担当者がご当地食材を持ち寄り、会場のキッチンスペースで調理するものが半分以上を占めていたからです(お造りや一部の変わったものはお店で仕上げられていましたけれど)。

もりもりもりっとな

さらに、調理とりまとめの担当者の方は途中からツアーへ帯同せねばならぬということで、直前までメニューすら知らなかった四万十町トリオは「んじゃ、これ、よろしく!!」と、レシピと共に取り残されてしまったのでもう大変。

しかも、豊富な品数に反して、交流会開始までの時間と調理担当者の頭数(そしてその調理スキル)のバランスがどうにもおかしい。

「え? コレ、何プレイなん?」とヒイヒイ言いながら、須崎産のお野菜をひたすら刻んだり、みょうがのお寿司を作ったり、中土佐産の文旦の皮を剥いだり、四万十ポークのステーキを焼いたり……

途中からは別のスタッフの方も合流し、どうにかこうにか間に合わせたのですけれど……

今日イチ学んだこと:「美味い飯食わせてやるぜ」の話の裏には何かがあると思え、タダより高いものはない。

以上、裏話として書いてしまったので、もしかしたら県の方に怒られるかしらん?
(その際は消去してしまうので今しか読めないぜ☆)
とにかく頑張った分、その後は美味しく楽しく食べ過ぎ飲み過ぎてしまったのは、【しょんないら】と許していただきませう。

てんで、本日お話しさせていただいた、静岡ご出身のツアー参加者の方にちなみ、静岡のことば【しょんないら】は【仕方ないね】という意味で使われます。
 例)え? 財布忘れた? 【しょんないら】〜貸してあげるよ。
形容詞に「ら」がつくのは、静岡や山梨ではよく聞かれますね。

ほんじゃーに。

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