*本日、生きた証*
日中:事務手続きその他
夜:スタミナ仕込み
フレッシュ・ふれっしゅ
どもども、たっちーです。
閉めてますか、ドア。
根っからの注意力散漫人間は、例えば忘れ物のチェックとかガスの元栓を閉めたかの確認だとか、そういった事が大の苦手です。
ゆえに、3日に一度ぐらいの頻度で「あれ、鍵締めたっけ」と家を出てから気にし始めたりします。
おっちょこちょい、なんて可愛いレベルじゃないだなぁ。
ドアといえば。
夏の扉を開けなさい、それは聖子ちゃんのお告げ(?)。
ほいたら私も、ちょっと開けてみまひょかと。
ぱっかーん。
七里のハウスで育った小玉ちゃん、本日オープンでございます。
これが、期待していた以上に甘いんだなぁ。
大きな声じゃ言えんけど、先日にぎわい拠点へ持って行ったのとは比べ物にならないくらい。
甘い汁で手がべしょべしょになるのも厭わず、朝から夢中でかぶりついちゃいます。
昨日は、同じく畑から夏らしさを感じさせてくれる子をもう一匹、いただいておりますけんど。
ビール片手に野球観るなら、傍らに置いておきたいお伴の代名詞・つまみちゃんです。
ちゃう、枝豆ちゃん。
豆をちぎりとる前の状態を見たのは初めてでしたが、こんなに根から近いところに生るのですね。
ちなみに結構な年齢になるまで、枝豆がこのまま成長したら大豆になるとは知らず、全く別の植物だと思っていたのですけれど、え、やっぱり貴方も?
何が言いたいって、大学院まで出たような奴でも備えていない一般常識っちゅうのが山ほどあるわけ。
情けないのを承知の上で、無知を知ったからこそ、四万十生活で出会う諸々のことが珍しく、面白がれるのでしょうね。
で、何かと面白がっていると、その様子自体が面白く映るらしく(※予測です)、面白のタネがある場所へ呼んでいただけたりする。
例えば昨日、「25日15時〜ウナギ屋開店」てな具合でSMSが飛んでくる。
お、さすが土用の丑の日や、いただき物のウナちゃんは前夜祭として、うまうまなお重をつつきにお邪魔しよかと車を走らせますと、見慣れた建物の前、すなわち屋外に人がわらわら。
はて? BBQ? ウナギじゃなかったっけ?
OH……紛うことなき、ウナちゃんですな。
しかし、個人宅の庭先で炭焼きにされている状況なぞ完全に想定外、てっきり専門店に蒲焼を大量注文するぐらいのものかと。
聞けば四万十うなぎさんから仕入れたもので、尚何匹かは不明、とのこと。
うへ、外でうな重なんて食べようもんなら、「匹」でなく「切れ」単位で数えざるをえんけんど。
さて脂がたっぷりのったウナちゃんは、炙られーの……
ひっくり返されーの……
トツギーノ。
ちゃう、タレかけられーの。
(好きです、劇団ひとり)
◆本日の学び◆
どかっと大皿に盛られ、食べたいだけ食べていい、なんて日が来るんです、ウナギ。
うわあ、生きてて良かったぁ。
ぷりっとした歯ごたえのある身、こんがり焼きあがった皮、甘辛いタレ、で進まないはずのないビール。
で、酔わないはずがない私。
弱い自覚があるのに、ついつい注がれると飲んじゃいますよねぇ(他責)。
昼間から麦酒を煽るのは非常に愉快、そのままの気持ちでブログを書こうとPCに向かうも、酔えば強烈に眠りの世界に引き摺りこまれる体質ゆえにどうにも【じゅう】が悪い。
こういう時には、先に記事を仕込んでいくべきです。
てんで、本日の高知ことば【じゅう(が悪い/良い)】は【具合(が悪い/良い)】という意味で使われる幡多弁です。
例)この靴、足の幅が微妙に合わんでどうにも【じゅう】が悪いわぁ。
土佐弁では【のう(が悪い/良い)】という形で、県外で使うと「脳(アタマ)が悪い」と勘違いされることで有名ですね。
ほんじゃーにん。
日中:事務手続きその他
夜:スタミナ仕込み
フレッシュ・ふれっしゅ
どもども、たっちーです。
閉めてますか、ドア。
根っからの注意力散漫人間は、例えば忘れ物のチェックとかガスの元栓を閉めたかの確認だとか、そういった事が大の苦手です。
ゆえに、3日に一度ぐらいの頻度で「あれ、鍵締めたっけ」と家を出てから気にし始めたりします。
おっちょこちょい、なんて可愛いレベルじゃないだなぁ。
ドアといえば。
夏の扉を開けなさい、それは聖子ちゃんのお告げ(?)。
ほいたら私も、ちょっと開けてみまひょかと。
インスタ映えするやろ(棒 |
ぱっかーん。
七里のハウスで育った小玉ちゃん、本日オープンでございます。
これが、期待していた以上に甘いんだなぁ。
大きな声じゃ言えんけど、先日にぎわい拠点へ持って行ったのとは比べ物にならないくらい。
甘い汁で手がべしょべしょになるのも厭わず、朝から夢中でかぶりついちゃいます。
昨日は、同じく畑から夏らしさを感じさせてくれる子をもう一匹、いただいておりますけんど。
おお〜 |
ビール片手に野球観るなら、傍らに置いておきたいお伴の代名詞・つまみちゃんです。
ちゃう、枝豆ちゃん。
豆をちぎりとる前の状態を見たのは初めてでしたが、こんなに根から近いところに生るのですね。
ちなみに結構な年齢になるまで、枝豆がこのまま成長したら大豆になるとは知らず、全く別の植物だと思っていたのですけれど、え、やっぱり貴方も?
何が言いたいって、大学院まで出たような奴でも備えていない一般常識っちゅうのが山ほどあるわけ。
情けないのを承知の上で、無知を知ったからこそ、四万十生活で出会う諸々のことが珍しく、面白がれるのでしょうね。
続・すたみな物語
面白がるといえば。
これから地方移住を考えている方に、周りは知らない人ばかりの初めての土地、で生き抜くコツを一つ挙げてと聞かれたら?
うーん。 移住して一年やそこらで偉そうな口はきけないけれど、あえて答えるなら「とにかく面白がる」かしらん。
ただし出川さながら大げさなリアクションをとれっちゅう話ではありません。
初めて出会うモノ・コトに対する感度を高める、ちょっとでもワクワクしたらそれを素直に表現する、てな感じ。
私はこれは飲まない |
で、何かと面白がっていると、その様子自体が面白く映るらしく(※予測です)、面白のタネがある場所へ呼んでいただけたりする。
例えば昨日、「25日15時〜ウナギ屋開店」てな具合でSMSが飛んでくる。
お、さすが土用の丑の日や、いただき物のウナちゃんは前夜祭として、うまうまなお重をつつきにお邪魔しよかと車を走らせますと、見慣れた建物の前、すなわち屋外に人がわらわら。
はて? BBQ? ウナギじゃなかったっけ?
でででん |
OH……紛うことなき、ウナちゃんですな。
しかし、個人宅の庭先で炭焼きにされている状況なぞ完全に想定外、てっきり専門店に蒲焼を大量注文するぐらいのものかと。
聞けば四万十うなぎさんから仕入れたもので、尚何匹かは不明、とのこと。
うへ、外でうな重なんて食べようもんなら、「匹」でなく「切れ」単位で数えざるをえんけんど。
さて脂がたっぷりのったウナちゃんは、炙られーの……
じうじう |
ひっくり返されーの……
ひゃっほー |
トツギーノ。
ちゃう、タレかけられーの。
(好きです、劇団ひとり)
◆本日の学び◆
どかっと大皿に盛られ、食べたいだけ食べていい、なんて日が来るんです、ウナギ。
うわあ、生きてて良かったぁ。
ぷりっとした歯ごたえのある身、こんがり焼きあがった皮、甘辛いタレ、で進まないはずのないビール。
で、酔わないはずがない私。
弱い自覚があるのに、ついつい注がれると飲んじゃいますよねぇ(他責)。
昼間から麦酒を煽るのは非常に愉快、そのままの気持ちでブログを書こうとPCに向かうも、酔えば強烈に眠りの世界に引き摺りこまれる体質ゆえにどうにも【じゅう】が悪い。
こういう時には、先に記事を仕込んでいくべきです。
てんで、本日の高知ことば【じゅう(が悪い/良い)】は【具合(が悪い/良い)】という意味で使われる幡多弁です。
例)この靴、足の幅が微妙に合わんでどうにも【じゅう】が悪いわぁ。
土佐弁では【のう(が悪い/良い)】という形で、県外で使うと「脳(アタマ)が悪い」と勘違いされることで有名ですね。
ほんじゃーにん。
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