2017年7月17日月曜日

【のとろ】ことろ

*本日、生きた証*
 日中:ゴロゴロおべんきょ
    大地の恵み有り難がり隊
  夕:ミッション・イン・愛南

さながら自殺未遂

どもども、たっちーです。

濃縮還元ですか、ジュース。
フルーツジュースは絶対、100%! という絶対果汁主義(※造語)の人がいますね。
事実、果物本来の味がするので、間違いなく一番美味しい。
が、濃厚がゆえにちょっとで満足になりがち、暑い時にガブガブーっと飲み干すのであれば、30%ぐらいの薄い「フルーツ風味」ジュースがぼっちりかと。
でも最近、「なっちゃん」てあんまり見かけないなぁ。

100%といえば。

平成24年、経産省中小企業庁が全国8000の商店街に対して行った調査によると、「衰退している」と回答したのは全体の43.2%にのぼり、「繁栄している」としたのはわずか1%だったそうです。
そうした数字とは別に、全国のあちこちへ旅行する際、商店街をうろうろするのが趣味なのですが、にぎわっているなと感じる所は限られています。
一方で移住前を思い起こせば、川崎や横浜、都内の一部では今も変わらずに活気づいていました。

ふむふむ

すなわち、主に地方都市の商店街の多くが廃れ、「シャッター街」と言われる傾向にある。
その原因としては、一般的に「郊外に大型ショッピングモールができたから……」と考えられることが多い。
が、必ずしもそれに限らず、「商店街」には(振興)組合のような組織としてと場所としての意味合いがあるが混同されていること、90年代から「まちづくり」が活動目的に含まれるようになってしまったこと、云々。

様々な要素が絡み合っているからこそ、何かしらイベントを打ったぐらいじゃあ活性化しようがないってわけですな。

あれまー

そんなことを昨日から勉強していたのだけど、24度に設定したにぎわい拠点のクーラーが中々効いてこないじゃない。

あらいやだ、こんな時期に故障?
ちょっとちょっとぉ。

お。

おお?

あっはっは。

暖房やないかーい。

そりゃ暑いわはははは。

……いやいやいや笑えん、ナチュラルに自殺するとこだった。

皆さん、運転切り替えにはくれぐれも気を付けてね☆


大漁御礼


気を付けるといえば、四万十の特産であるみょうがは、食べ過ぎると物忘れがひどくなるから気を付けよ、なんて言い伝えがありますね。

根っこに生える

実際はそんな科学的根拠はなく、むしろ「どれだけ食べたか忘れるほど、沢山食べちゃうくらい旨い」なんて言われるほど。
御意。

もっとも私自身、高知に来るまでは刺身やお豆腐の相棒、あくまで薬味のひとつに過ぎず、食べる機会もそう多くはなかったのですが。
農家さんが出荷用に大きなハウスで育てているだけでなく、趣味で畑をやるお宅でも露地栽培あり(=おすそ分けにあずかる)、酢漬けや味噌汁に入れるも良しってんで、すっかり主役級野菜に格上げされました。

さてさて、お野菜天国は続きます。

SHIGEMI

本日の午後、久々に訪れた七里のハウスでは、しばらく見ないうちにどれもこれも超成長。
もう少し頻繁に様子を伺いに来ないといけませんね……。

もはや何を植えたか分からんほど。
なお、上の写真はスイカ一族、にかなり陣地を蝕まれているモロヘイヤ氏である。

色づいてきちょります

トマト先生は親戚(品種)が豊富で、形や大きさはもちろん、甘味・酸味や色、皮の硬さにもそれぞれ特徴があり違いを楽しむのも愉しい。

わさわさわさ

一つの苗からどっさりと収穫できる優秀さ、抜群のコスパ。

で、オクラ様が成っているいるのは初めて見たのですが、ちょっと予想外でした。



え、天を目がけて生えてくるの。
シシトウみたいにぶら下がるものだと思ってました。

ほんでこれは、なんだっけか。 えー、むらさき、江戸紫……

思い出そうぜ

つるむらさき!

ホームセンターにポットが売っていた中で、名前を知っている、葉っぱっぽいというだけで選んで植えた子ですが、実はほうれん草を上回る栄養価を誇る優等生だったのね。

どっちゃりお土産に持ち帰り、冷蔵庫に詰め込んで幸せ、しあわせ。
が、実はこの晩、とあるヤツまで【のとろ】入手してしまったもんで、冷凍も冷蔵もパンパンになって嬉しい悲鳴でございます。

てんで、本日の高知ことば【のとろ】は【たくさん】【非常に多くの】という意味で使われる土佐弁です。
 例)黒いシャツばっかり【のとろ】買うて、どうするがよー。

闇夜の極秘ミッションについてはまた後日。
ほんじゃーに。

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