*本日、生きた証*
AM:十和にて読み聞かせ勉強会
PM:死んだようなもの
お弁当の定番である「三色ごはん」ですが、鶏そぼろ(茶)、卵(黄)はゆるぎないものの、もう一色は何か問題があるそうです。
個人的にパッと思いついたのはインゲンあるいは絹さやの「緑」ですが、同じ緑でもグリーンピース・ほうれん草・キュウリ派、その他の色では人参(赤)や桜でんぶ(ピンク)もいるとか。
紅生姜(赤)や刻み海苔(黒)はダークホースな気がしますが、皆さんいかが。
三色といえば。
昔話の絵本やアニメでお馴染みの「団子」は、私たちがよく食べる餡や醤油、みたらしではなく、三色タイプが多い気がします。
(それも何色で構成されているかは意見の分かれるところですが)
けれど、実際にはあまり売っていないよなぁと感じたのは、京都の和菓子屋「福栄堂」さんの銘菓「祇園の月」を見かけた時です。
ちなみに色のついたお団子って、生地そのものを着色しているのかと思っていたら、こちらのは白玉を白あん・こしあん・抹茶あんでそれぞれ包んだもの。
(この時は食べ損ねたものの)上品な甘さが人気の商品だそうで、古都で味わえる「THE・団子」の風情もお土産にぴったりですよね。
このように「歴史を感じさせる」点は、その土地の名物たる由縁といえますが、誰かにプレゼントすることを考えると「見た目の可愛らしさ」も極めて重要でしょう。
小さな3色のまんまるが並んでいる、なんて見るだけで美味しい、楽しい。
もちろん、ラッピングも大切。
寺町通をお散歩中、鄙びた佇まいが気になってふらりと入った京懐石「御所 雲月」さんにて「数量限定」の文字が光った本わらび餅が気になり、購入。
たっぷりのきな粉と程よい甘さの黒蜜、トゥルトゥルもちもちの食感といったお味は期待以上だったのですが、丸みを帯びた紙の箱に赤い組紐がかけられ、松葉が添えられたパッケージのなんと美しいことか。
大正駅前にぎわい拠点の新名物開発計画においても、ラッピングは工夫の余地があるところ。
子どもからじいちゃん・ばあちゃんまで、手に取った時にわあとなるような夢のあるようなものにしたいですなぁ。
「子どもに絵本や読書の橋を架ける」をテーマにした連続講座の一環で、高知市のこども読書ボランティアの会「豆の木」さんから講師をお迎えして開催された勉強会。
町内外から、図書館や読み聞かせに携わる方、OGの方々が多数参加されていました。
優れた絵本のポイントから読み聞かせに適した作品の選び方、実際に読み聞かせをするにあたっての準備、読んでいる間の注意点などなど、実践的な内容をわかりやすく、楽しく教えていただきます。
おすすめ作品のコーナーには、自分も大好きな絵本はもちろん、初めて見るもの、知ってはいるけれど読んだことないものも多数あり、絵本の森の奥深さを実感できました。
読み聞かせにおけるポイントも、分かっているようで実際にはできていなかったことも多く、期待以上に有意義な時間となりました……
が。
ががががが。
正直に告白しよう。
大変興味深い内容だったし、真面目に聞く気しかなかったのに、耐え難き眠気に襲われていたということを。
な、な、情けない……●んだ方がマシではないか、こんな奴!
そんな撮影主の状況を反映したのか、いかなるフィルターも使用していないのに、スマホの写真に白くモヤがかかっているし。
午後ももはや死んでいたに等しい(非)活動内容で、ここに書くに忍びないので割愛です。
はてどうして、昨晩ようやく剣道に復帰したから疲れたの? なんなの? どうして終日【おぶけて】いるの?
てんで本日の高知ことば、【おぶける】は【寝惚ける】という意味で使われる土佐弁です。
例)いつまでも【おぶけよって】だらしいない、しゃんとしいや!
ほんじゃーに。 ぐーすか。
AM:十和にて読み聞かせ勉強会
PM:死んだようなもの
続・名物考
インゲンですか、緑。お弁当の定番である「三色ごはん」ですが、鶏そぼろ(茶)、卵(黄)はゆるぎないものの、もう一色は何か問題があるそうです。
個人的にパッと思いついたのはインゲンあるいは絹さやの「緑」ですが、同じ緑でもグリーンピース・ほうれん草・キュウリ派、その他の色では人参(赤)や桜でんぶ(ピンク)もいるとか。
紅生姜(赤)や刻み海苔(黒)はダークホースな気がしますが、皆さんいかが。
三色といえば。
昔話の絵本やアニメでお馴染みの「団子」は、私たちがよく食べる餡や醤油、みたらしではなく、三色タイプが多い気がします。
(それも何色で構成されているかは意見の分かれるところですが)
見た目もよろし |
けれど、実際にはあまり売っていないよなぁと感じたのは、京都の和菓子屋「福栄堂」さんの銘菓「祇園の月」を見かけた時です。
ちなみに色のついたお団子って、生地そのものを着色しているのかと思っていたら、こちらのは白玉を白あん・こしあん・抹茶あんでそれぞれ包んだもの。
(この時は食べ損ねたものの)上品な甘さが人気の商品だそうで、古都で味わえる「THE・団子」の風情もお土産にぴったりですよね。
このように「歴史を感じさせる」点は、その土地の名物たる由縁といえますが、誰かにプレゼントすることを考えると「見た目の可愛らしさ」も極めて重要でしょう。
小さな3色のまんまるが並んでいる、なんて見るだけで美味しい、楽しい。
もちろん、ラッピングも大切。
きゅん |
寺町通をお散歩中、鄙びた佇まいが気になってふらりと入った京懐石「御所 雲月」さんにて「数量限定」の文字が光った本わらび餅が気になり、購入。
たっぷりのきな粉と程よい甘さの黒蜜、トゥルトゥルもちもちの食感といったお味は期待以上だったのですが、丸みを帯びた紙の箱に赤い組紐がかけられ、松葉が添えられたパッケージのなんと美しいことか。
大正駅前にぎわい拠点の新名物開発計画においても、ラッピングは工夫の余地があるところ。
子どもからじいちゃん・ばあちゃんまで、手に取った時にわあとなるような夢のあるようなものにしたいですなぁ。
Myカメラ、Myビジョン
夢といえば。
本日は朝からずっと夢心地でありました。
といっても決してろまんちっくな意味合いでなく、とにかく一日中、如何ともしがたい眠気に襲われたまま過ごしてしまったのです。
ただし、町立図書館の講座「小学生と楽しむ絵本〜読み聞かせ12ヶ月〜」に前々から申し込んでいたこともあり、オフトゥンから這い上がらないわけにはいきません。
七夕も近いね |
「子どもに絵本や読書の橋を架ける」をテーマにした連続講座の一環で、高知市のこども読書ボランティアの会「豆の木」さんから講師をお迎えして開催された勉強会。
町内外から、図書館や読み聞かせに携わる方、OGの方々が多数参加されていました。
優れた絵本のポイントから読み聞かせに適した作品の選び方、実際に読み聞かせをするにあたっての準備、読んでいる間の注意点などなど、実践的な内容をわかりやすく、楽しく教えていただきます。
おすすめ作品のコーナーには、自分も大好きな絵本はもちろん、初めて見るもの、知ってはいるけれど読んだことないものも多数あり、絵本の森の奥深さを実感できました。
読み聞かせにおけるポイントも、分かっているようで実際にはできていなかったことも多く、期待以上に有意義な時間となりました……
わくわく |
が。
ががががが。
正直に告白しよう。
大変興味深い内容だったし、真面目に聞く気しかなかったのに、耐え難き眠気に襲われていたということを。
な、な、情けない……●んだ方がマシではないか、こんな奴!
そんな撮影主の状況を反映したのか、いかなるフィルターも使用していないのに、スマホの写真に白くモヤがかかっているし。
ようやっと |
午後ももはや死んでいたに等しい(非)活動内容で、ここに書くに忍びないので割愛です。
はてどうして、昨晩ようやく剣道に復帰したから疲れたの? なんなの? どうして終日【おぶけて】いるの?
てんで本日の高知ことば、【おぶける】は【寝惚ける】という意味で使われる土佐弁です。
例)いつまでも【おぶけよって】だらしいない、しゃんとしいや!
ほんじゃーに。 ぐーすか。
0 件のコメント:
コメントを投稿