*本日、生きた証*
AM:大正地域振興局で事務作業
PM:とさとさ探検隊
そんな思ひ出の劇団が、8月11日に窪川四万十会館にて公演を行うと知り、さっそくスケジュールにメモであります。
「弥次さん喜多さん トンちんカン珍道中」と聞くだけでも何だかワクワクしてしまう題目は、まんじゅうの大食い大会をきっかけに江戸を追われた弥次喜多の二人が、お伊勢参りへと向かう道すがらに繰り広げる騒動を描くそう。
敬愛する宮藤官九郎監督(しりあがり寿原作)の「真夜中の弥次さん喜多さん」で腹を抱えた身としては、縁を感じずにおれますまい。
そんな8月の行事までには第一陣を送り出したい、大正の新スイーツ開発大作戦は絶賛遂行中であります。
しかししかし、奥さん、調べてみるものですよ。
実はその名物、5個以上であれば電話予約可で、並ばずに買えちゃうらしいってんで早速テルTELテレフォン。
昼前に着くと、そこには案の定の光景が広がっています。
そんな行列の間をさも「常連さん」な顔つきでひょいひょいかき分け、女将さんに「予約の者ですけどぉ」と伝えた時の快感といったら。
あはは、人間がちっちゃいわ。
お店の中でクルクル動き回るたくさんの店員さんの素早い手つき、まだかまだかと順番待ちをするお客さんの顔を眺めながら、念願の品をようやく手にした時の喜びといったらまた格別。
ふはは。
今日の場所は少なくとも、履きなれぬパンプスで来るようなところではない。
いや、わかってたら私だってスニーカーよ、さすがに。
正直、想像以上でしたし、しかも中々にぬかるんでいるもんで下まで行くか迷……
ったけれど、多少無理してでも降りた甲斐があったのは、
AM:大正地域振興局で事務作業
PM:とさとさ探検隊
にぎわいブースター
どもども、たっちーです。
3匹ですか、子ぶた。
世の三人兄弟の皆様は、同じ家を作るにしても、長男は藁、次男は木の枝だったのに対して、三男はレンガで……という展開に共感するや否や。
末っ子長女としては微妙なところで、堅実さでは長男が一番だけれど、一番下は上が犯した過ちの繰り返しを回避する点は確かに頷けます。
いずれにしても、年が離れた下の子というのは大抵甘やかされ、割と勝手にちゃっかり育つものです。
子ぶたといえば。
小学校に上がるまでに住んでいた川崎の町には、「3びきのこぶた」や「ひょっこりひょうたん島」を代表作とする、歴史ある人形劇団があります。
1948年創立の「ひとみ座」は全国的にも有名で、(記憶に違いがなければ)幼稚園の行事の一環で公演を観に行きました。
いと行きたし |
そんな思ひ出の劇団が、8月11日に窪川四万十会館にて公演を行うと知り、さっそくスケジュールにメモであります。
「弥次さん喜多さん トンちんカン珍道中」と聞くだけでも何だかワクワクしてしまう題目は、まんじゅうの大食い大会をきっかけに江戸を追われた弥次喜多の二人が、お伊勢参りへと向かう道すがらに繰り広げる騒動を描くそう。
敬愛する宮藤官九郎監督(しりあがり寿原作)の「真夜中の弥次さん喜多さん」で腹を抱えた身としては、縁を感じずにおれますまい。
そんな8月の行事までには第一陣を送り出したい、大正の新スイーツ開発大作戦は絶賛遂行中であります。
ざくざくと |
試作の試作段階だから、いくら失敗してもかまんのよ! と自分をなだめつつ、あまり美味しくないのにもったいないからと捨てられないお菓子の山を見るのは中々気が滅入るものですね。 ぐすん。
続・スイーツ考
にしても、名物となるほどのスイーツとはそもそも何なのか?
先人に学ぶべく、という理由をこじつけながら単に自分が食べたいだけに、先週末での京都旅でも押しも押されぬ人気店へ偵察へ入りました。
向かったは、出町柳駅近くの和菓子屋「出町ふたば」さん。
京都内外にファンを持つ有名店で、前々から食べたい!! と熱望していたものの常に行列、私も毎度レンタサイクルで駆けつけた頃にはお目当ての品は売り切れていたのです。
昼前でこれよ |
しかししかし、奥さん、調べてみるものですよ。
実はその名物、5個以上であれば電話予約可で、並ばずに買えちゃうらしいってんで早速テルTELテレフォン。
昼前に着くと、そこには案の定の光景が広がっています。
そんな行列の間をさも「常連さん」な顔つきでひょいひょいかき分け、女将さんに「予約の者ですけどぉ」と伝えた時の快感といったら。
あはは、人間がちっちゃいわ。
メイン以外も魅力的 |
お店の中でクルクル動き回るたくさんの店員さんの素早い手つき、まだかまだかと順番待ちをするお客さんの顔を眺めながら、念願の品をようやく手にした時の喜びといったらまた格別。
ふはは。
豆ゴロゴロ |
即ち豆餅である。
程よい塩気でコシのある餅から、ゴロゴロと飛び出さんばかりの赤エンドウ豆、そして絶妙な甘さのこしあん……
シンプル極まりないのに、プロの技とこだわりが光る一品は、並んででも食べたいのは納得であります。
名物になるからには、訳がある。
大正の新スイーツも、やはり揺るがない軸、確固たるこだわりを持たせなければなりませんね。
感Do体験
揺るぐといえば。
翼を持たない人間の多くは、地面から足が離れて不安定な状態をあまり好みませんよね。
しかし(自分を含め)一部には、そんなドキドキを味わいたくて自ら手を出す人間がいるものです。
鎖やロープを掴んで降りなければならないような、足場が悪いところとか。
どっきどき |
今日の場所は少なくとも、履きなれぬパンプスで来るようなところではない。
いや、わかってたら私だってスニーカーよ、さすがに。
正直、想像以上でしたし、しかも中々にぬかるんでいるもんで下まで行くか迷……
ったけれど、多少無理してでも降りた甲斐があったのは、
ぶぶぶぶるー |
「仁淀ブルー」で名高い仁淀川の支流・枝川川の人気観光スポット「にこ渕」であります。
時間帯や太陽の光の角度、加減によって色合いが変化し、地元の方々にとっては水神の化身たる大蛇の棲家として神聖な場所で、現在のように町外から多くの人が訪れるようになったのはごく最近とのこと。
噂に違わず美しいブルーなのに、透き通って水底が見渡せる不思議な滝壺でした。
【さだつ】直前でこの色、快晴だとまた異なる色合いを楽しめるのでしょう。
てんで、本日の高知ことば【さだつ】は【にわか雨が降る】という意味で使われます。
例)昼から【さだつ】ゆうき、その靴は辞めちょき。
ほんじゃーに。
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