*本日、生きた証*
日中:大正駅前にぎわい拠点にて打合せ&事務作業
夕:窪川小学校にて学校地域支援本部会議
夜:酒場でがちゃがちゃ
心配症ですか、お父さん。
少女漫画誌「りぼん」を愛読していた時分、「え、これはアリなん?」と思いながらハマってしまったマンガ家といえば岡田あーみん先生です。
相当にぶっ飛んだギャグ、著者の自虐もたっぷりの作風はとにかく強烈で、その異色さから「少女漫画界に咲くドクダミの花」なぞと言われていました。
私がちょうど購読していた1997年頃から活動を休止してしまったため、単行本化されたものしか読めていませんが、今も復刊を望む声が高い伝説の作家ですね。
ドクダミといえば。
陰日向でも逞しく咲く生命力に定評があり、高血圧や心臓病の予防などへの効能でも知られるスーパー植物です。
本日、にぎわい拠点によくコーヒーを飲みに来てくださる地域の方より、その鉢植えの差し入れをいただきました。
日中:大正駅前にぎわい拠点にて打合せ&事務作業
夕:窪川小学校にて学校地域支援本部会議
夜:酒場でがちゃがちゃ
こ、今度こそ
どもども、たっちーです。心配症ですか、お父さん。
少女漫画誌「りぼん」を愛読していた時分、「え、これはアリなん?」と思いながらハマってしまったマンガ家といえば岡田あーみん先生です。
相当にぶっ飛んだギャグ、著者の自虐もたっぷりの作風はとにかく強烈で、その異色さから「少女漫画界に咲くドクダミの花」なぞと言われていました。
私がちょうど購読していた1997年頃から活動を休止してしまったため、単行本化されたものしか読めていませんが、今も復刊を望む声が高い伝説の作家ですね。
ドクダミといえば。
陰日向でも逞しく咲く生命力に定評があり、高血圧や心臓病の予防などへの効能でも知られるスーパー植物です。
花の命は? |
本日、にぎわい拠点によくコーヒーを飲みに来てくださる地域の方より、その鉢植えの差し入れをいただきました。
これまでありとあらゆる植物の命を絶やしてきた私でも、ドクダミならどうにか……なる……と良いのだけ(ごにょごにょ
その他にも2つ、何の種類かはわかりませんが葉っぱをいただきました。
言わずもがな、ショベルカーの運転のためであります。
ということはさすがになく、重機がゴインゴインと土を掘る脇でテントを組んだり、竹を立てたりしておりました。
しかしテントっちゅうのは、サイズの大きなものになると組み立てるのには単に働き手の頭数だけでなく、 段取りとか計画性に優れた脳みそが必要ですねえ。
大正の協力隊全員に、春から窪川へ任地の変更した元・大正担当隊員を加え、地元の区長さんらとようやく一通りの作業を終えた頃には、辺りはだいぶ暗くなり始めていました。
結局、これら全ては何のための準備かといえば、毎年5月下旬〜6月に好評を博している「平家の里ホタルまつり」であります。
ゲンジボタルを中心に(日によってバラツキはあれど)光の乱舞が見られるそうで、とりわけ遊覧船で水上から眺めるツアーが人気が高いとのこと。
こちらは要事前予約、大人(中学生以上) 2000円・小学生 1000円・未就学児 無料だそうなので、気になる方は大正地域振興局(0880-27-0111)までどうぞ。
ほんで皆で汗をかいたあとは、西村旅館の女将特製のご馳走を囲んで一杯!
むしろ、これが楽しみで皆頑張っているといっても過言ではないほど、どれもこれも美味なのです。
こうして有難いご褒美に預かることもありますし、遊びもそこそこに(たまには)【しわえて】頑張らなければなりませんなぁ。
てんで本日の高知ことば【しわえる】は、【遅くまで精を出して仕事をする】という意味で使われます。
例)このマフラーな、かあちゃんが【しわえて】編んでくれたがよ。
ほんじゃーに!
何も立派に増やそうなんて考えませんが、せめてこの子達を短命に終わらせないようにせねばなりませんね。
GREEN DAY
しかし改めて思うのです、動物や人間のように「腹へった!」とも「眠い~」とも主張してこない彼らのお世話って、どうすればよいのでしょう、、、
基本的に目の前でおこる事象に気をとられがちな私はどうしても、常に静かなその存在を「忘れてしまう」ようなのです。
黙っているからといって、決して何もない訳ではないこと、ゆえに当たり前に続くのではないこと……それは植物の命に限らず、人との関係でも同じですね。
なんて時に真面目(っぽいような)ことを書くと調子が狂う、ひとまず外に自生してる緑に癒されましょってんで、昨日夕方から向かったは大正・下津井集落であります。
普段は、旧小学校で活動するおかみさんグループ「下津井いきいきやる鹿な猪」の皆さんを訪ねることが多いですが、この日は河原へ降りてゆきます。
なぜって?黙っているからといって、決して何もない訳ではないこと、ゆえに当たり前に続くのではないこと……それは植物の命に限らず、人との関係でも同じですね。
大正の秘境 |
なんて時に真面目(っぽいような)ことを書くと調子が狂う、ひとまず外に自生してる緑に癒されましょってんで、昨日夕方から向かったは大正・下津井集落であります。
普段は、旧小学校で活動するおかみさんグループ「下津井いきいきやる鹿な猪」の皆さんを訪ねることが多いですが、この日は河原へ降りてゆきます。
ギュイーン |
言わずもがな、ショベルカーの運転のためであります。
ということはさすがになく、重機がゴインゴインと土を掘る脇でテントを組んだり、竹を立てたりしておりました。
しかしテントっちゅうのは、サイズの大きなものになると組み立てるのには単に働き手の頭数だけでなく、 段取りとか計画性に優れた脳みそが必要ですねえ。
お楽しみは最後に
しばしば「キャンプでちゃっちゃと進められる男はデキるやつだ!」みたいなことが言われますが、テントに限らずロープや工具を使う場面で要領よく作業したり指示を出したり、さらに怪我をしないように周りに気まで遣える人には確かに惚れます。
例えどれほど偏差値が高かろうが、こうした「生きる力」的なものが足りない人はいざという時にまるで役に立ちませんもの。
さて、河原にぶっ刺した竹にはコードをかけ、電球と提灯をぶらくってゆきます。
ひょひょいと |
大正の協力隊全員に、春から窪川へ任地の変更した元・大正担当隊員を加え、地元の区長さんらとようやく一通りの作業を終えた頃には、辺りはだいぶ暗くなり始めていました。
結局、これら全ては何のための準備かといえば、毎年5月下旬〜6月に好評を博している「平家の里ホタルまつり」であります。
ゲンジボタルを中心に(日によってバラツキはあれど)光の乱舞が見られるそうで、とりわけ遊覧船で水上から眺めるツアーが人気が高いとのこと。
こちらは要事前予約、大人(中学生以上) 2000円・小学生 1000円・未就学児 無料だそうなので、気になる方は大正地域振興局(0880-27-0111)までどうぞ。
うはうはが止まらんぬ |
ほんで皆で汗をかいたあとは、西村旅館の女将特製のご馳走を囲んで一杯!
むしろ、これが楽しみで皆頑張っているといっても過言ではないほど、どれもこれも美味なのです。
こうして有難いご褒美に預かることもありますし、遊びもそこそこに(たまには)【しわえて】頑張らなければなりませんなぁ。
てんで本日の高知ことば【しわえる】は、【遅くまで精を出して仕事をする】という意味で使われます。
例)このマフラーな、かあちゃんが【しわえて】編んでくれたがよ。
ほんじゃーに!
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