こんばんは、たっちーです。
使ってますか、流行語。
昨日行われた2016年の授賞式では、「神ってる」が大賞を受賞したとのことですが、うーん……毎度のことながら、皆さんが本当にこれを常用するのかは疑問。
自分はカープファンであり鈴木誠也くんも好きなので、個人的にはちょくちょく使う場面もありましたけれど、野球分からん人はどうなのかしら。
と思ったら、女子高生なんかの間ではすでに定着しているらしいですね。
まあ、確かに「復興城主」よりは認知度高いでしょうけど。
いつも通りの時間に、愛車(そろそろ、仮じゃない?)をぶるるいっと大正へ走らせましたが、実は通常業務と少々異なる午前を予定しているのです。
地域振興局から協力隊号(箱バンくん)を走らせること約5分、降り立ったは「四万十ヤイロチョウの森ネイチャーセンター」・・・ではなく、その上にある郷土資料館です。
なんのためって?
四万十町協力隊のHP用の写真撮影のためであります。
町の名風景や季節ごとのイベント、各隊員の活動を主とする写真がきれい! と町内外の方からご好評いただいています。
が、トップページに掲載されている集合写真には、私を含め今年8月以降に着任した隊員が映っていない上、半袖短パンで興津の海に浸かっている様子もちょっと季節外れでない? てんで、改めて撮っちゃおうよというお話。
四万十で良い撮影スポットはどこかしらんと、現在は移築されて資料館の一部となっている旧門脇家住宅が選ばれました。
国の登録文化財にもなっている、なんだかほっこりする茅葺きの民家は、明治時代に下津井集落に建てられたものだそう。
ああでもないこうでもない、と並び方や立ち位置、ポーズや撮影角度を変えてバシバシ。
第二のスポットとして訪れたは、再び車で5分ほどのところにあるリバーパーク轟です。
アスレチックや川遊びに加え、格安でキャンプを楽しめる穴場であります(というか、自分が初めて来たんですけどね)。
約15名(本日の欠席2名)の隊員が、うまい具合に画になりそうな遊具を使いたいというのも目的のひとつだったわけですが、ここでの一番の狙いは鉄橋を通る予土線の汽車をおさめること。
どこに誰が、どう立つのが最適? 寒空の下、熱い缶コーヒーで気を紛らわしつつ、綿密なリハは続きます。
遠くからガタゴトと響き始めた線路の音に、「今だ!」と慌ててポーズを構えるオトナの団体、端から見たら少し滑稽だったやも?
続いて向かった撮影スポットは、中津川集落です。
四万十川流域きっての美しさで知られる、久木ノ森山風景林は、残念ながら紅葉には間に合わなかったものの、いつ来ても綺麗なところです。
サワタリの沈下橋を渡り、河内神社へと続く石段を使って、パチリ。
はて仕上がりは、どんな塩梅でありましょう?
気になるあなた(というか私)、こまめに協力隊HPをチェックして更新をお楽しみに。
ここに来るのは何回目かもう忘れてしまいましたが、毎度「うわあああ、どうしよう、あれも美味しそうだけど、うわああ、いや、あれも、ていうか全部……」と呻きながら店内を何周もしてしまうのです。
基本的に、食べたことのないものを試したい派ですが、一度食べて美味しかったものはやはりリピートしたくなるもの。
しかもこの時期、クリスマスの伝統菓子であるシュトーレンも出てるもんだから……あがががが。
ちなみに、お店の真向いにある産直兼食堂「あいの里 まつばら」さんには、コラボ商品もでていました。
……あんぱんに、青唐辛子の味噌? 甘いの? 辛いの?
てんで、一つを皆で分け合って試食。
うん。
甘くて、辛いわけだ。
パン生地はさすがのシェ・ムワさんであるよ(中身の味の好みはまあ人それぞれとして、触れないでおきましょう)。
私が憧れていたのは、この画。
蒸気を吹くヤカン on だるまストーブでございます。
前々からにぎわい拠点に欲しいと思っていたヤカン、昨日大正からの【もどしな】にようやくホームセンターで購入、ついにデビューを果たしたのであります。
これからはコーヒーだけでなく、お茶もわかせちゃうよ! ということで、遊びに来てくださいね、大正駅前にぎわい拠点。
さらに、夜の大正でとある酒場へ寄り道をしたら(ノンアルだよ)、甘い梨をごちそうになったうえ、お土産もどっさりいただいてしまいました。
【もどしな】って、何だか素敵なものがいっぱい?
とにかく、12月の金曜夜は大正唯一のスナックへ行くとえいことがあるそうな。
てんで、本日の高知ことば【もどしな(い)】は、【帰り道】の意味で使われる名詞です。
例)須崎いくの? ほいたら、【もどしな】に久礼でカツオ買ってきてよ。
幡多弁だそうです。
ちなみに、主に関西のほうで【行きしな】(行きがけ)、【帰りしな】(帰りがけ)が使われているのはしっていたのですが、これも【戻りしな】なのかしらん。
ほんじゃーに。
使ってますか、流行語。
昨日行われた2016年の授賞式では、「神ってる」が大賞を受賞したとのことですが、うーん……毎度のことながら、皆さんが本当にこれを常用するのかは疑問。
自分はカープファンであり鈴木誠也くんも好きなので、個人的にはちょくちょく使う場面もありましたけれど、野球分からん人はどうなのかしら。
と思ったら、女子高生なんかの間ではすでに定着しているらしいですね。
まあ、確かに「復興城主」よりは認知度高いでしょうけど。
写真だヨ! 全員集合
本日も快晴の四万十町、広々とした青空が気持ちの良い朝を迎えます。いつも通りの時間に、愛車(そろそろ、仮じゃない?)をぶるるいっと大正へ走らせましたが、実は通常業務と少々異なる午前を予定しているのです。
まだ紅葉が残っちょりまふ |
地域振興局から協力隊号(箱バンくん)を走らせること約5分、降り立ったは「四万十ヤイロチョウの森ネイチャーセンター」・・・ではなく、その上にある郷土資料館です。
なんのためって?
皆集まるのはかなり貴重 |
四万十町協力隊のHP用の写真撮影のためであります。
町の名風景や季節ごとのイベント、各隊員の活動を主とする写真がきれい! と町内外の方からご好評いただいています。
が、トップページに掲載されている集合写真には、私を含め今年8月以降に着任した隊員が映っていない上、半袖短パンで興津の海に浸かっている様子もちょっと季節外れでない? てんで、改めて撮っちゃおうよというお話。
わいわい |
四万十で良い撮影スポットはどこかしらんと、現在は移築されて資料館の一部となっている旧門脇家住宅が選ばれました。
国の登録文化財にもなっている、なんだかほっこりする茅葺きの民家は、明治時代に下津井集落に建てられたものだそう。
ああでもないこうでもない、と並び方や立ち位置、ポーズや撮影角度を変えてバシバシ。
川公園TODOROKI |
第二のスポットとして訪れたは、再び車で5分ほどのところにあるリバーパーク轟です。
アスレチックや川遊びに加え、格安でキャンプを楽しめる穴場であります(というか、自分が初めて来たんですけどね)。
約15名(本日の欠席2名)の隊員が、うまい具合に画になりそうな遊具を使いたいというのも目的のひとつだったわけですが、ここでの一番の狙いは鉄橋を通る予土線の汽車をおさめること。
どこに誰が、どう立つのが最適? 寒空の下、熱い缶コーヒーで気を紛らわしつつ、綿密なリハは続きます。
電車待ち |
遠くからガタゴトと響き始めた線路の音に、「今だ!」と慌ててポーズを構えるオトナの団体、端から見たら少し滑稽だったやも?
続いて向かった撮影スポットは、中津川集落です。
ぞろぞろ |
四万十川流域きっての美しさで知られる、久木ノ森山風景林は、残念ながら紅葉には間に合わなかったものの、いつ来ても綺麗なところです。
ぞろぞろぞろ |
サワタリの沈下橋を渡り、河内神社へと続く石段を使って、パチリ。
はて仕上がりは、どんな塩梅でありましょう?
気になるあなた(というか私)、こまめに協力隊HPをチェックして更新をお楽しみに。
うはうはうは
あれこれとこだわって撮影をしていると、時間はたちまち過ぎていくもので、あっという間にお昼を迎えます。
せっかく中津川まで来たのだから、ちいとばかり足をのばしてえいとこに行っちゃいましょう。
てんで、訪れたはお隣・梼原町、四万十町の小麦粉好きで知らぬ人はいない森のパン工房・シェムワさん。
その名の通り、山道を抜けたところに突如魅惑のパン・ワールドが広がっているのであります。夢の世界 |
基本的に、食べたことのないものを試したい派ですが、一度食べて美味しかったものはやはりリピートしたくなるもの。
しかもこの時期、クリスマスの伝統菓子であるシュトーレンも出てるもんだから……あがががが。
ちなみに、お店の真向いにある産直兼食堂「あいの里 まつばら」さんには、コラボ商品もでていました。
カワリダネ |
……あんぱんに、青唐辛子の味噌? 甘いの? 辛いの?
てんで、一つを皆で分け合って試食。
うん。
甘くて、辛いわけだ。
パン生地はさすがのシェ・ムワさんであるよ(中身の味の好みはまあ人それぞれとして、触れないでおきましょう)。
憧れのシュー
といっても、シュークリームではありません。私が憧れていたのは、この画。
何かわからんけんど 味があるってば |
蒸気を吹くヤカン on だるまストーブでございます。
前々からにぎわい拠点に欲しいと思っていたヤカン、昨日大正からの【もどしな】にようやくホームセンターで購入、ついにデビューを果たしたのであります。
これからはコーヒーだけでなく、お茶もわかせちゃうよ! ということで、遊びに来てくださいね、大正駅前にぎわい拠点。
梨は裏切らないのう |
さらに、夜の大正でとある酒場へ寄り道をしたら(ノンアルだよ)、甘い梨をごちそうになったうえ、お土産もどっさりいただいてしまいました。
【もどしな】って、何だか素敵なものがいっぱい?
とにかく、12月の金曜夜は大正唯一のスナックへ行くとえいことがあるそうな。
てんで、本日の高知ことば【もどしな(い)】は、【帰り道】の意味で使われる名詞です。
例)須崎いくの? ほいたら、【もどしな】に久礼でカツオ買ってきてよ。
幡多弁だそうです。
ちなみに、主に関西のほうで【行きしな】(行きがけ)、【帰りしな】(帰りがけ)が使われているのはしっていたのですが、これも【戻りしな】なのかしらん。
ほんじゃーに。
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