こんばんは、たっちーです。
かかってますか、霧。
四万十町で少し肌寒さを感じるようになった頃から、朝早くと夜遅くの時間帯では運転のドキドキ感が増しました。
四万十川は河原も水面もほとんど見えぬほどもやっており、窪川から大正へと向かう国道も所々真っ白けなのです。
対向車を見るにライトなしでは危険なよう、けれどつけたらさらに前方が明るくなるし……
皆さん、ようこんな中でガンガン走りますなぁ、結局どうするのが正解なのかしらん。
四万十町で少し肌寒さを感じるようになった頃から、朝早くと夜遅くの時間帯では運転のドキドキ感が増しました。
四万十川は河原も水面もほとんど見えぬほどもやっており、窪川から大正へと向かう国道も所々真っ白けなのです。
対向車を見るにライトなしでは危険なよう、けれどつけたらさらに前方が明るくなるし……
皆さん、ようこんな中でガンガン走りますなぁ、結局どうするのが正解なのかしらん。
おふくろさんよぉ
本日は(ええ、本日も!)お休み、普段より増しマシで惰眠を貪ります。しかしそんなオフトゥンとの蜜月にも、タイムリミットはあるのです。
というのも、先日偶然目についたメーターの走行距離が、オイル交換の時期をちょうど超えたところだったため。
ぶいーん |
なんて分かったように書いたものの、エンジンオイルを交換しないとどうなるかなぞ全く知らず、とにかくマズいんでしょうぐらいの認識しかありません。
まぁググれよという話なのですが、ここはいつもの車屋さんにおまかせしちゃいましょうってんで。
まぁググれよという話なのですが、ここはいつもの車屋さんにおまかせしちゃいましょうってんで。
朝イチで取りに来てくださり、ものの30分で新生・愛車ちゃんにしてご返却くださいました。毎度迅速丁寧なサービスに感謝、感謝。
ほいで、ブラックキャット大和さんよ配送センターへ迎えに行ったは、こちらもお馴染みおふくろ便であります。
やっと受け取れた |
昔、田舎の祖母からしばしば送られてきた宅配便然り、こうした荷物を開封するのってどうにもワクワクします。
さっそくお出ましになったのは、親愛なるOIMO様、中でもとりわけ慕っているドライなお方じゃありませんか。
うほほほほ、笑いがとまらん |
丸干しも切ったのも違う美味しさがありますわねぇ。
他の食材もそうですが、天日干しにすると独特の甘味や旨味が増す不思議、おひさまのパワーは改めてすごい(私は嫌われてますけどね)。
他の食材もそうですが、天日干しにすると独特の甘味や旨味が増す不思議、おひさまのパワーは改めてすごい(私は嫌われてますけどね)。
さらにカップスープの素(体を暖めなさい)や消毒用アルコール(ノロやインフルの餌食になるでないぞ)といった、強いメッセージを発する品々の下には、立派な缶が。
ぱっかーん |
お歳暮にいただいたという、京都の名店・小倉山荘のおかき詰め合わせであります。
嗚呼、素晴らしき哉、ギフト横流し。
嗚呼、素晴らしき哉、ギフト横流し。
市内、ふたたび
こりゃしばらくツマミに困らんわ、とニヤニヤしつつ、せっかくのお休みゆえ、四万十の姐さんとお出掛けであります。
にしても改めて、えいお天気ですなぁ。
さあ出かけるべ |
今朝は中々に冷え込んだようですが、これだけ日が照るとちょうど良くぬくまってきているのが肌で分かります。
もろもろの用を済ませ、訪れたはこちら。
立派な門構え |
南国市の人気韓国料理店・景福宮(キョンボックン)さん。
普段はランチを食べない人間ですが、美味しいとこに連れて行っていただける限りはお腹を空けて参りますぜってんで。
熱々のスンドゥブチゲ、辛さ増しマシでいただきます。
まずいのは写真だけよ |
うみゃあ。
この時期は熱源として余計に食べたくなりますよねえ、辛いの。
本日は海鮮あんかけ |
ちなみに一番人気は石焼ビビンバだそう。
むむ、チヂミやコムタン定食なんかも魅力的で、迷いましたけれど……
3ラウンド行きました |
値段設定はちょいと高めなのですが、どの定食を選んでもドリンク、デザートとサイドディッシュのバイキングがついてくるので満足度も高め。
斬☆新 |
お初にお目にかかります、みかんのキムチ。
まあ不思議、甘くて酸っぱくて辛い(そのまんまか)、しかしなぜか何度も食べたくなってしまうのです。
なお、元は土佐山田にあったこちらのお店は、5年前に南国市に移転したそうで、元は日本庭園を韓国風にアレンジしたという建物も不思議です。
にゃんこも走り回る |
店内も広々としているので、ご家族連れでも楽しめますね。
と、お腹をたっぷり満たして外へ出ると、通り雨が降ったかしらん、人生史上最大級に濃い虹がかかっているではないの。
れいん坊 |
しかも、写真にはうまく映らなかったけれど、実は外側にもうひとつ架かっており、二重のアーチでした。
何か良いことありますかね。
レッツ☆帯ブラ
再度、もろもろの用を済ませて向かったは帯屋町、これ高知のザギンです(知らんけど)。
アーケードって ありがたいよね |
今や郊外型のショッピングモールに人が流れてしまっている、よくある「地方の商店街」で、かつてはもっと賑わっていたそう。
もっとも、もっともっと閑散としてしまっている「シャッター通り」もあるわけなので、ここはまだ頑張っているほうだと思うのですが。
もっとも、もっともっと閑散としてしまっている「シャッター通り」もあるわけなので、ここはまだ頑張っているほうだと思うのですが。
美味しそうな香りの漂うパン屋さんもあるし。
パン屋は世界平和の象徴だと思います(酔ってません)。
閉店間際に滑り込み |
初めて入った高知大丸は、私が浮きがちな化粧品コーナーもどことなく親しみやすい規模感で、徘徊しやすくちょうど良かったですし。
しかも、ちゃんと、イル●ネーションとか ク●スマスツリーとかもあるし!
くっそー |
確かに、小さな子供いる家族や小・中学生(と、その親)にとっては、イオンのようなモールの中で映画やゲーム、食事にショッピングと全てが完結するほうが楽で、安全かもしれません。
地方だと特に、車がタダで何時間でも停められて、移動がしやすいというのも大きなポイントでしょう。
お街と同じお店も入っているし。けれど自分にとっては、そこに入っている店は「どこも同じ」に感じられて個性がない、のっぺらぼうのような印象を受けてしまいます。
せっかく旅行に来ても、東京と変わらぬ店ばかりが残っていてはつまらないですし、その街へ「また来たい」とはあまり思えないはず。
まちづくりは、地元に住む人の快適さが最優先されるべきでしょうが、都会からの観光客が落とすお金を増やしたいのであれば、この辺りのバランスも考えてやらねばならないということで。
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