こんばんは、たっちーです。
飲んでますか、サッポロ。
高知へ移住、しなくても旅行の段階から当然のように見かけるのは、「たっすいがは、いかん!」というコピーが目立つキリンビールのポスターです。
こちらはビールというとキリンとアサヒの2強であって、東京の居酒屋で飲み放題にあったら喜ばれるヱビスなんかはあまり飲まれないもよう。
て、最近まで知らなかったんですが、ヱビスってブランド名であって作ってる会社はサッポロビールなのね。
どれもそれぞれ美味しさがあるけど、皆さんのお好みはいかに。
こちらの固い田舎どうふは炒めても美味。
ほいで向かったのは、四万十大正は中津川であります。
何のためって?
にぎわい拠点で開催を計画中の「竹灯りづくりワークショップ」の材料収集のためであります。
旧・中津川小学校からやや上流へ行ったところに、パパンダも認める良い竹ヤブがあると聞きつけました。
これ、すなわち竹取物語。
さぬきの造よりはかなり若い、先輩隊員の協力のもと、太すぎず細すぎずの竹を物色します。
3本切ったけど、残念ながらプリンセス・かぐやはご不在。
ギャラ用意しないとご出演くださらないかしらん。
ちなみに、現地で切ってくださったのは先輩隊員であって、私がノコを持ったのはにぎわい拠点に戻ってからです。
これを、インテリアとしても使える、キャンドルホルダーぐらいの長さに切り分けるっちゅう話。
私のノコ使いといったら、まあお察しの通りでありまして、擦れども擦れども切れやしない。
途中、にぎわい拠点に立ち寄った、本庁からのお客様(もとい、私の採用担当者)が見かねて使い方をレクチャーしていただきます。
が、やっぱり大して進歩はしないので、「プロに頼みな☆」と爽やかに言い残されてお帰りになりました。
確かに、こういうのが上手い方って協力隊にも役場にもたくさんおられるわけですが、竹もよう切れんヤツがワークショップの講師なんかおこがましい。
というわけで、汗だく・竹の粉まみれになりながらどうにか一本分を切り分け終えたのであります。
順調にいってもあと2日・・・・・(白目)
まずは、最近にぎわい拠点でオトナ(主に30代以上の男性陣)を引き寄せている「デコチャリ」の試乗、および今後の運用に関する打ち合わせ、取材の方々がたくさん来られます。
「子どもの頃欲しかったな〜」と嬉しそうにハンドルを握り、試乗する皆さんはすっかり少年の顔でした。
今はもう生産されていないレアなチャリ、実物を見たい方は遊びに来てね。
その後、読み語りサークルの代表者の方が、これまでに読まれた本のリストをお持ちくださって、「私の地元、中津川の秋祭りにおいで!」とお声がけいただいたり。
高知新聞の記者さんが、「もりだばマルシェ」の告知記事用の写真データ取りにきてくださったり。
須藤鮮魚店のおかみさんが、お手製の藍染め用の布を持って、絞染めの準備をレクチャーしてくださったり。
10月22・23日に土佐大正駅で開催予定のイベントについて、打ち合わせの電話がなったり。
ていうか私、事務局でもないのになぜ主催企業からご指名を受けたのか、、、
こちらは詳細が決まり次第、告知させていただきますが、とりあえずスケジュールは空けといてください。
最後は、「谷 干城ミュージカル」の稽古に初参加。
セリフが少なくて良かったあ、と思いつつ、周りの皆さんはさすがに慣れておられる。
読み合わせの段階でも、実力と経験値の違いが露わになったんですが、陽気な雰囲気で実に楽しい。
と、非常に【にんやか】な一日、というか色々やりきった感満載、すでに眠いことこの上ない。
てんで、本日の高知ことば【にんやか】は【にぎやか】の訛り、というところ。
例)お隣さんはちんまい子供が4人もおるき、いつも【にんやか】ね。
<にん> の音がなんだかニコニコ笑っているみたいで可愛いかも。
ほんじゃーに!
飲んでますか、サッポロ。
高知へ移住、しなくても旅行の段階から当然のように見かけるのは、「たっすいがは、いかん!」というコピーが目立つキリンビールのポスターです。
こちらはビールというとキリンとアサヒの2強であって、東京の居酒屋で飲み放題にあったら喜ばれるヱビスなんかはあまり飲まれないもよう。
て、最近まで知らなかったんですが、ヱビスってブランド名であって作ってる会社はサッポロビールなのね。
どれもそれぞれ美味しさがあるけど、皆さんのお好みはいかに。
新・竹取物語、スタート
今日は朝から動き回るから、しっかり食べるぞ! というわけで、積もるほどいただいたゴーヤをちゃんぷるーで。こちらの固い田舎どうふは炒めても美味。
これは昨晩の、調理したての写真でござる |
ほいで向かったのは、四万十大正は中津川であります。
田んぼだよ! グリーンだよ! |
何のためって?
にぎわい拠点で開催を計画中の「竹灯りづくりワークショップ」の材料収集のためであります。
旧・中津川小学校からやや上流へ行ったところに、パパンダも認める良い竹ヤブがあると聞きつけました。
真相を探しにヤブの中へ |
これ、すなわち竹取物語。
さぬきの造よりはかなり若い、先輩隊員の協力のもと、太すぎず細すぎずの竹を物色します。
ぱっかーん |
3本切ったけど、残念ながらプリンセス・かぐやはご不在。
ギャラ用意しないとご出演くださらないかしらん。
偶然にもテーブルにぴったりのサイズ |
ノコとお友達になりたいの
ちなみに、現地で切ってくださったのは先輩隊員であって、私がノコを持ったのはにぎわい拠点に戻ってからです。これを、インテリアとしても使える、キャンドルホルダーぐらいの長さに切り分けるっちゅう話。
長さのばらつきはわざとよ、わざと |
私のノコ使いといったら、まあお察しの通りでありまして、擦れども擦れども切れやしない。
途中、にぎわい拠点に立ち寄った、本庁からのお客様(もとい、私の採用担当者)が見かねて使い方をレクチャーしていただきます。
が、やっぱり大して進歩はしないので、「プロに頼みな☆」と爽やかに言い残されてお帰りになりました。
確かに、こういうのが上手い方って協力隊にも役場にもたくさんおられるわけですが、竹もよう切れんヤツがワークショップの講師なんかおこがましい。
なんとか一本分 |
というわけで、汗だく・竹の粉まみれになりながらどうにか一本分を切り分け終えたのであります。
順調にいってもあと2日・・・・・(白目)
たくさんの方とお話しお話し
さて、ただひたすら竹と戯れていた一日のようですが、午後はいつになく慌ただしくなります。まずは、最近にぎわい拠点でオトナ(主に30代以上の男性陣)を引き寄せている「デコチャリ」の試乗、および今後の運用に関する打ち合わせ、取材の方々がたくさん来られます。
ずっしり重いよ |
「子どもの頃欲しかったな〜」と嬉しそうにハンドルを握り、試乗する皆さんはすっかり少年の顔でした。
今はもう生産されていないレアなチャリ、実物を見たい方は遊びに来てね。
とにかく皆触りたがる |
その後、読み語りサークルの代表者の方が、これまでに読まれた本のリストをお持ちくださって、「私の地元、中津川の秋祭りにおいで!」とお声がけいただいたり。
高知新聞の記者さんが、「もりだばマルシェ」の告知記事用の写真データ取りにきてくださったり。
須藤鮮魚店のおかみさんが、お手製の藍染め用の布を持って、絞染めの準備をレクチャーしてくださったり。
このおかみさんは本当に何でもできる方 |
10月22・23日に土佐大正駅で開催予定のイベントについて、打ち合わせの電話がなったり。
ていうか私、事務局でもないのになぜ主催企業からご指名を受けたのか、、、
こちらは詳細が決まり次第、告知させていただきますが、とりあえずスケジュールは空けといてください。
おお、舞台稽古っぽい |
最後は、「谷 干城ミュージカル」の稽古に初参加。
セリフが少なくて良かったあ、と思いつつ、周りの皆さんはさすがに慣れておられる。
読み合わせの段階でも、実力と経験値の違いが露わになったんですが、陽気な雰囲気で実に楽しい。
と、非常に【にんやか】な一日、というか色々やりきった感満載、すでに眠いことこの上ない。
てんで、本日の高知ことば【にんやか】は【にぎやか】の訛り、というところ。
例)お隣さんはちんまい子供が4人もおるき、いつも【にんやか】ね。
<にん> の音がなんだかニコニコ笑っているみたいで可愛いかも。
ほんじゃーに!
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