こんばんは、たっちーです。
ワタとってますか、ゴーヤ。
昨日、大量にいただいたお野菜の加工(ええ、料理とは言わないさ)をしこしことこなしております。
特に本数の多いゴーヤは、半分は切って冷凍、残りは甘酢漬け・鶏肉の塩麹炒め・豚肉の辛味噌炒め・・・あとなんだっけ? に投入。
調味料以外はすべて頂きものという有難い状況ながら、味付けのセンスがアレなのですべて自分用の作り置き、というのが悲しいところです。
というわけで日にちは前後しますが、先日初訪問したは、大正の貴重な酒処「呑んで家」さん。
ここで呑んでないやつが大正を語るでない、と滅茶苦茶に言われたかは別として、念願叶って扉をがらり。
「ソーダー」っていう表記からしてアタリの予感ですね。
ちなみに「ピカチュウ」ってのはなーんだ? 気になる方は最後まで読んでね。
割れんよう、卵が殻に乗せられて登場したカツオのユッケはまったりとした味わい、すっきりしたダバダの水割りにぴったりです。
ちなみに、一部の通はダバダ水割りを「ダバみ」とオーダーします。
外せないメニューのひとつ、「大将・哲っちゃんの生きざま」は要予約の品だそう。
って、でてきたら、揚げ出し豆腐???
なぜにこれに予約?
と、薬味のネギと併せて口に含み、ぷるーんと舌の上でとろけた中身は・・・
玉子豆腐! うまあ!
料理も人も、見かけで判断したらいけないよ、という大将の想いが込められているそうですよ。
アテが美味けりゃ杯も渇く、というわけでダバみ、もう一丁!
うーん、せっかくの休日をこれで終わらせられん。
てなわけで、窪川のクールビューティーと名高い先輩協力隊員と須崎へドライブすることに。
道中は小雨、晴天、曇り、土砂降り、お天気雨、と気象予報士の参考書の内容を詰め込んだようにくるくる変わる空模様です。
最初のお目当てはこれね。
蓋パッカーン。
言わずと知れた須崎名物・鍋焼きラーメンです。
鶏ガラベースの醤油スープに固めの細麺、ちくわ・ネギ・卵と鶏肉がテッパンの具材だそう。
(なお、初めて食べるくせに自分は「塩味」をチョイスするひねくれぶり。)
で、タクアンが別皿で添えられるのが定番らしいんですが、一体どのタイミングで食べれば良いか最後まで謎。
前菜? 混ぜるの? 口直し? 情報求ム。
ひとまず、「まゆみの店」さん、ごちそうさまでした。
お腹いっぱい夢いっぱい(多分)、続いて向かったのはこちら。
ギャラリーを併設する「川村雑貨店」さんは、厳選された全国の作家さんたちのハンドメイドの品を取り扱っています。
女子が好きそうなやーつです。
アクセサリーから文房具、衣料品まで、かーいらしい、でもちょっと一癖ある作品がたくさん並べられています。
女子力がゴミレベルと定評のある自分すらテンションが上がり、何を思ったかイヤリングを購入。 まずつけないのに。
雰囲気に飲まれすぎるこの性分、どうにかしたいもんです(買ったやつ自体は正真正銘素敵なのよ)。
さらに車を走らせたは、我らが四万十川の源流点を擁する津野町です。
四万十町と同じ高岡郡ですが、こちらのほうが尚「山に近い!」という印象の土地を切り抜け、ひっそりと佇む名店へ。
元・津野町の地域おこし協力隊員の方が経営されている「コーヒー7不思議」さんです。
「極深煎り」というローズブレンドをオーダー。
ブラジルで10年以上修行された本格派のマスターが、注文を受けてから一杯ずつドリップしてくださいます。
苦味をしっかりと楽しめるのに、変に舌に残らずすっきり。
淹れる技術はもちろん、清流の原点近く、そら水も良いのでしょう。
10月で3周年を迎えるお店が位置するのは、一般的には【へち】であって、出店時は「そんなところじゃやっていけないよ」と言われることも多かったそう。
しかし今では、県内外から評判を聞きつけたお客さんやプロが買いに来る人気店に。
てんで、本日の高知ことば【へち】は【僻地】や【辺鄙なところ】の意味を持つ名詞です。
【他の場所】や【どこか】、【隅っこ】といった意味でも使われることがあるそう。
例)ちょっと、それ邪魔だから【へち】へどかして。
どんなにアクセスの悪いところでも、モノ・雰囲気・ヒトがよければお客さんは足を運ぶのだと実感したとさ。
ほんじゃーに!
あ、ちなみに「 ピカチュウ」はピーチカルピス酎ハイなんだって。 女子が好きそうね。
ワタとってますか、ゴーヤ。
昨日、大量にいただいたお野菜の加工(ええ、料理とは言わないさ)をしこしことこなしております。
特に本数の多いゴーヤは、半分は切って冷凍、残りは甘酢漬け・鶏肉の塩麹炒め・豚肉の辛味噌炒め・・・あとなんだっけ? に投入。
調味料以外はすべて頂きものという有難い状況ながら、味付けのセンスがアレなのですべて自分用の作り置き、というのが悲しいところです。
いい加減料理写真は諦めたい
今日はひたすら美味しいものネタで攻めたい。というわけで日にちは前後しますが、先日初訪問したは、大正の貴重な酒処「呑んで家」さん。
提灯からも良い匂い(多分) |
ここで呑んでないやつが大正を語るでない、と滅茶苦茶に言われたかは別として、念願叶って扉をがらり。
ダを伸ばすのが通ながよ |
「ソーダー」っていう表記からしてアタリの予感ですね。
ちなみに「ピカチュウ」ってのはなーんだ? 気になる方は最後まで読んでね。
割れんよう、卵が殻に乗せられて登場したカツオのユッケはまったりとした味わい、すっきりしたダバダの水割りにぴったりです。
ピントはメニューにあっています |
ちなみに、一部の通はダバダ水割りを「ダバみ」とオーダーします。
外せないメニューのひとつ、「大将・哲っちゃんの生きざま」は要予約の品だそう。
って、でてきたら、揚げ出し豆腐???
ただの豆腐と侮るなかれ |
なぜにこれに予約?
と、薬味のネギと併せて口に含み、ぷるーんと舌の上でとろけた中身は・・・
玉子豆腐! うまあ!
料理も人も、見かけで判断したらいけないよ、という大将の想いが込められているそうですよ。
アテが美味けりゃ杯も渇く、というわけでダバみ、もう一丁!
シンコが鍋に化けた
昼からは、3日・4日と須崎で開催予定だった「シンコ祭り」に参戦するつもりでしたが、タイフーンにより中止との悲しいお知らせが。うーん、せっかくの休日をこれで終わらせられん。
てなわけで、窪川のクールビューティーと名高い先輩協力隊員と須崎へドライブすることに。
男子諸君、美女の車の助手席からはこんな眺めよ、 うらやましかろう! |
道中は小雨、晴天、曇り、土砂降り、お天気雨、と気象予報士の参考書の内容を詰め込んだようにくるくる変わる空模様です。
最初のお目当てはこれね。
Do!鍋 |
蓋パッカーン。
卵が半熟で埋まってる |
言わずと知れた須崎名物・鍋焼きラーメンです。
鶏ガラベースの醤油スープに固めの細麺、ちくわ・ネギ・卵と鶏肉がテッパンの具材だそう。
(なお、初めて食べるくせに自分は「塩味」をチョイスするひねくれぶり。)
店名だけ聞くとスナック |
で、タクアンが別皿で添えられるのが定番らしいんですが、一体どのタイミングで食べれば良いか最後まで謎。
前菜? 混ぜるの? 口直し? 情報求ム。
ひとまず、「まゆみの店」さん、ごちそうさまでした。
こだわりいっぱいのスポット、続々
お腹いっぱい夢いっぱい(多分)、続いて向かったのはこちら。入り口はまるで個人宅の玄関 |
ギャラリーを併設する「川村雑貨店」さんは、厳選された全国の作家さんたちのハンドメイドの品を取り扱っています。
女子が好きそうなやーつです。
こだわりの作品がずらり |
アクセサリーから文房具、衣料品まで、かーいらしい、でもちょっと一癖ある作品がたくさん並べられています。
ペペペ |
女子力がゴミレベルと定評のある自分すらテンションが上がり、何を思ったかイヤリングを購入。 まずつけないのに。
雰囲気に飲まれすぎるこの性分、どうにかしたいもんです(買ったやつ自体は正真正銘素敵なのよ)。
さらに車を走らせたは、我らが四万十川の源流点を擁する津野町です。
もちろん美しいところ |
四万十町と同じ高岡郡ですが、こちらのほうが尚「山に近い!」という印象の土地を切り抜け、ひっそりと佇む名店へ。
ログハウスは皆の憧れ |
元・津野町の地域おこし協力隊員の方が経営されている「コーヒー7不思議」さんです。
中も可愛らしい |
「極深煎り」というローズブレンドをオーダー。
ブラジルで10年以上修行された本格派のマスターが、注文を受けてから一杯ずつドリップしてくださいます。
食器もこだわりがあるね |
苦味をしっかりと楽しめるのに、変に舌に残らずすっきり。
淹れる技術はもちろん、清流の原点近く、そら水も良いのでしょう。
コーヒー関連の道具も販売 |
10月で3周年を迎えるお店が位置するのは、一般的には【へち】であって、出店時は「そんなところじゃやっていけないよ」と言われることも多かったそう。
しかし今では、県内外から評判を聞きつけたお客さんやプロが買いに来る人気店に。
手書きのメッセージも味がある |
てんで、本日の高知ことば【へち】は【僻地】や【辺鄙なところ】の意味を持つ名詞です。
【他の場所】や【どこか】、【隅っこ】といった意味でも使われることがあるそう。
例)ちょっと、それ邪魔だから【へち】へどかして。
どんなにアクセスの悪いところでも、モノ・雰囲気・ヒトがよければお客さんは足を運ぶのだと実感したとさ。
ほんじゃーに!
あ、ちなみに「 ピカチュウ」はピーチカルピス酎ハイなんだって。 女子が好きそうね。
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