2016年9月11日日曜日

【きほうぜ】やってすみません

こんばんは、たっちーです。

押してますか、閉じるボタン。
それほど数は多くないですが、アジア・ヨーロッパ・アメリカといくつかの外国に行って、エレベーターに乗ると「→←」の閉じるボタンがないことに気づきます。
とはいえ、荷物運搬やバリアフリーのためと思しき、「←→」の開くボタンはたいていあるのです。
日本の場合、「一秒でも早くドアを閉めて、会社に行かなければ!!!!」という社畜的勤労精神の表れか否か知りませんが、とにかくせっかちな国民性なんでしょうね。
のんびり行きたいもんです。

続・方丈記

「続」も何も始めてすらいない方丈記、というより籠城記であります。
昨日同様、今日も朝から大正駅前にぎわい拠点の主と化していたので、仕事はしてるんですけど何せ 画になるものがなくて困る。

とりあえずこいつね。

オペン

先月の「全国かっぱサミット」のイベントのひとつとして、ライブパフォーマンスで作られたかっぱ氏。
チェーンソー1本で、丸太からあっという間にこの方が浮かび上がってきたのだからビックリです。

ほいで、チョークを持って向かったのは、拠点入り口にある黒板コーナー。

にぎわい拠点入り口右手

日本語教師やらせてもらっていた時はホワイトボードがメインだったので、 チョーク自体が久々、懐かしいというか。
持つとついつい落書きしたくなる衝動と格闘しつつ、「もりだばマルシェ」のお知らせをします。

ムぅ〜ンリぃバぁ〜♪ではなく

本来のシフトでは、私がにぎわい拠点に張り込むのは午後だけの予定でした。
が、頼りになる男性先輩隊員が駆り出されたために代打で朝からIN。

何に駆り出されたって?
四万十・南予横断 2River Vier Ride」のお手伝いであります。

予土の県境にあたる愛媛の宇和島市・鬼北町・松野町、高知の四万十市・四万十町の連携で行われるサイクリングイベントです。

わらわら人が

タイムを競うレースではなく、あくまでサイクリングを通じて各地のグルメとか風景を楽しむ、という趣旨だそう。

私は残念ながら走っている様子は見られなかったのですが、お天気にも恵まれ(むしろ久々に酷暑)、皆さん楽しまれていた様子で何より。

ちなみに上級者コースは、宇和島の道の駅「みま」をスタートしたら、四万十町の「あぐり窪川」で折り返し、また「みま」へ戻る全長172kmのコース。
あほちゃう。(すいません)

駅に人とチャリがIN

で、中級コースも同じく道の駅「みま」をスタートするのですが、我らが土佐大正駅前がゴールで、そこから特別に用意された「サイクルトレイン」に自転車と 一緒に乗って愛媛方面に帰るというもの。

61km、これなら私もできるかしらん。

内職はつづくよ、どこまでも

本日は、トロッコ列車で愛媛方面からお越しの方、友人同士の2家族で高知市内から柏島に行った帰り道のお方、海洋堂ホビー館へのバス待ちのお方などがお客さまとしてお立ち寄りくださいました。

よく立ち寄ってくださる近所の奥様には、コーヒーと芋ケンピもごちそうになり、ボリボリうまうま。

サイズはでっかいのよ

結局、お客さまのおもてなし以外はひたすら作業です。
我が愛するスピッツの曲をBGMにしながら、奥のスペースを図工室のごとく使わせてもらっているのだから、ほんと恵まれた話です。

下手の横好きでも、手を動かすことはとっても楽しい。

で、終わったらやはりゴハンです。
お酒はちょいとです。ちょいとね(小声)。

もりもり

なお手前のは、鰹のハム。いただきものですが、香ばしくて美味。

その他マスタードのマリネ、ゴーヤとピーマンのナムルはまあ、食べれなくはない。多分(まずくても責任もって食べますけどおおお)。
料理音痴は、食材豊富な高知で克服されるのかしらん?

こんな風に、相変わらず【きほうぜ】やっていたらすぐに1日が過ぎてしまいました。
てんで、本日の高知ことば【きほうぜ】は【わがまま】や【好き放題】の意味で使われます。
 例)あいつ、【きほうぜ】言いよって、腹立つわ!
これも語源が気になるなあ。

ほんじゃーに!

0 件のコメント:

コメントを投稿