こんばんは、たっちーです。
対策してますか、南海トラフ地震。
ちなみに移住者で防災意識の低い私は、まったくもって何も備えておらず、そろそろ非常袋くらい構えとかないと行かんかなと思い始めています。
東日本大震災の時は都内に住んでいて、それなりの混乱は味わったものの、かといってその後意識が高まったわけではなく、高知県の地震に対する備えや教育のレベルにさすがだなと思っています。
秋分の日である
さて、今日は全国的にお休みな秋分の日、私もちゃっかりお休みをいただいております。
もちろん、明日のもりだばマルシェはちゃんと仕込んでいるのよ!
で、朝から出かけたは、前々から行きたいと思っていたこちら。
THE☆突端 |
室戸の岬!
俺の海よ〜 |
台風中継でおなじみの岬はあいにくの曇り空でしたが、岩場はものすごい迫力、展望台からの眺めは圧巻であります。
高知からフランスへ想いを馳せて
それから向かったのは、北川村・モネの庭 マルモッタン。
残念、睡蓮はほとんどみられず |
元々印象派の絵画が好きで、特にモネの作品は大好物。
彼の作品とアトリエを見に行くためだけにフランスへ一人旅をしたこともあったり。
こちらの庭園は、パリ郊外のジヴェルニーという村にある、モネの元アトリエ兼邸宅(現在は観光地として公開)を再現した場所で、県内でも人気のスポットですね。
睡蓮の季節はそろそろ終わり、行く時間もちょっと遅かったのであいにく咲いている睡蓮はほとんどなかったのですが、モネの作品やアトリエを想い出してとても気持ちがよくなりました。
高知だってカープの応援はできる!
ほいで、〆に向かったのは、高知のカープファン御用達・うど家さん。
説明を追加 |
噂に聞いていたお店、念願の初訪問です。
まあ、こちらもあいにく、カープは本日4連敗を喫したしょっぱい夜ではあったのですが。
智徳さーん! |
店内にはところせましとカープグッズ!
優勝の際には鏡割りをして、酒樽を押して近所を練り歩いたという激アツなファンのマスターと、カープ談義に花が咲きます。
たこしゃん10 匹 |
名物のたこさんウインナー(しっかり赤い、素晴らしい)をむしゃむしゃやって、ほくほく。
ごちそうさまでした。
と、今日の道のりは言うまでもなく一人旅ではありません。
四万十、いや高知で最も頼りにしている【ほうばい】に朝からお世話になりました。
てんで、本日の高知ことば【ほうばい】は【仲良し(の友達)】の意味で使われます。
例)俺とあいつは、こんまい時から【ほうばい】やき、しょっちゅう呑みゆう。
おそらくこれは、方言というより【朋輩・傍 輩】が平仮名になっただけですが、関東では会話で使うことは滅多にないように思います。
ちなみに【友達】の意味では【とぎ】も使うそう。
なんにせよ、持つべきものは友ですね。
ほんじゃーに!
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