2018年1月7日日曜日

【そんぢゃきに】もう

*本日、生きた証*
 AM:ごろり
 PM :高知へ進出

きらきらチルドレン

どもども、たっちです。

結婚してますか、周囲。
28歳にもなると、同世代の友人知人たちが続々と結婚・出産、何かとおめでたいムードが漂っております。
するとまぁ、当然っちゃ当然ながら我が身のことも考えるわけですが、ここ1ヶ月ほどの休日の過ごし方のクズぶりにこりゃ無理や! となる。
今日も昼過ぎまで、綿ぼこりのように部屋の隅を転がっていましたから……辛。

さて、こうした周囲の変化を1年で最も感じるのは、やはりこの正月シーズンではないでしょうか。
結婚、出産となると、年賀状に配偶者や子どもの存在が確実に現れるようになりますからね。

ハイセンス

毎年、ユルさの中に卓越したセンスが光る手書き年賀を送ってくれる、大学時代の友人は昨年結婚、自画像に奥さんもご登場。
これがまたどっちも似ているし、モノクロなのに圧倒的な印象の強さ、さすがです。

写真に限らず、イラストやらコメントの内容やらに登場、人それぞれで楽しいですね。
ちなみに、子どもの写真がガンガン載っているものを疎ましがる人もいますが、自分は有難く拝受します。 
だって、私の大事な人(=友達)にとって大事な子ども、そりゃ可愛いもんよ。

がんばったね

むろん知り合いの子どもでなくても、若い子は社会の宝であります。

年末、三重県で全国36校の参加する「高校生地域創造サミット」に我らが窪川高校の生徒4人が出席、過疎地域の高校の魅力化についてプレゼンやディスカッションを行ったそうで。
ちなみにここでは町営塾「じゆうく。」や、私がコーディネーターとして関わらせていただいた「しまんと未来編集会議」の授業内容についても報告してくれたとのこと。

微力ながら、自校の魅力発信や他校生徒との交流の「ネタづくり」に寄与できたなら、嬉しい限りであります。

おおむねチャイルド

「子どもは可愛い」とかなんとか言いながら、精神的成長は中学生ぐらいで止まっている自分も中身はほぼ子どもであります。

そう改めて感じたのは、「知らない場所を探検する」時にとてつもなくワクワクすること。

例えば昨日、須崎市にある"元病院"の建物に潜入しまして……。

おおっ

いかにも、まちの医院といった雰囲気の漂うこの受付。
3年ほど前までは診療を行っていたそうで、カーテンや時計、カルテケースなどの備品が残っていると、患者さんが来ていた当時の様子を想像させられますね。

さらに診察室には、診察台に医療機器、しかもここには脱脂綿入れや各種器具類までそっくりそのまま……。

生々しい

これらを見ると、内科ではなく耳鼻科だったのかな? と、イメージがより生々しくなっていきますな。

また建物のワンフロアはさほど広くないものの、ここらにしては珍しく4階建て、上に登ると病室や洗面所、キッチンやお風呂なんかがあって、入院設備も整っていたことがわかります。

んふーーーー。

何ですか、秘密基地を作ろうとして廃墟に迷い込んでしまうようなこの感じ!
普通なら、怖いとか不気味とか思うのかしら? 

ってそれはともかく、どうしてこんな所に入り込んでいるのかと言えば、もちろん単なる不法侵入です。

やっぱり耳鼻科

……な訳はさすがにありません。

実はここ、近々工事が入り、カフェやオフィス、劇場なんかをぎゅっと詰め込んだ異色の複合施設に生まれ変わる予定だそう。
そのプロジェクトを進めている方と先日ひょんなきっかけで知り合い、どうにも面白そうな臭いがしたので現地ツアーを含め事業詳細をうかがっていたのですな。

といっても、この前にお会いしたのはたった一度、そんな自分があれやこれや見聞きさせてもらってよいのかしらん……とさすがに思ったりも。

まぁ。

いっか! 

愉快ならばそれで良し精神です。

【そんぢゃきに】、あちこち種を蒔きすぎて回収できなくなるんですがね、まったく悪い癖☆

てんで本日の高知ことば【そんぢゃきに】は【それだから】という意味で使われる土佐弁です。
 例)【そんぢゃきに】、アイツとはよう関わりたくないがって。
ほんじゃーに!

0 件のコメント:

コメントを投稿