*本日、生きた証*
日中:ひな祭りの情報収集
移住ツアー準備
夜:先輩飲み
筋金入りですか、ファン。
良く言えば興味の幅、守備範囲は大変広いですが、そのぶん熱しやすく冷めやすいタチです。
そのため、本も映画も美術館もカープも宮藤官九郎も星野源も確かに大好きだけれど、「これについては一家言あるぜ」と胸を張れるような分野がありません。
ちなみに個人的トレンドは、20年のキャリアにして昨年紅白歌合戦に初出場した三浦大知くん、出る前から従姉妹による熱い布教で気になっていたのですが、まんまと沼に落っこちてしまいました。
ファンといえば。
今の状態ですと、三浦大知くんに関しては完全に「にわか」の範囲です(これからどうなるか未知数ですが)。
さて、福岡で有名な「にわか」とは何かご存知ですか?
Yes, にわかせんぺいです。
オリジナルは上の写真の目の部分のみで、ほのかに甘みのあるクッキータイプの焼き菓子。
公式サイトによれば、博多の変わりもんたちがお盆の夜に集まって、提灯の端っこを取り外したものの目の部分を空けて頭にかぶり、街を歩いては口から出まかせや謎かけをして人々を笑わせたそうな。
そういった人たちが「二和加」と呼ばれるようになったとのこと。
ほんで、そんな名物をモチーフにした菓子パンには、抹茶あんと小豆が詰まっていて、優しい甘みでした。
こちらをゲットしたのは、博多は祇園の風変わりなベーカリー「ぱん屋のぺったん」さん。
宿泊したゲストハウスのスタッフさんに「ぜひ一度訪れてほしい」と激オシされ、行ってみると本当に、不思議なお店でした。
だって、扉を開ける動ける範囲は1畳程度、すぐ正面にレジ台があり、そしてパン屋らしからぬディスプレーだもの。
この見せ方自体面白いなと思ったのですが、にわかパンしかり、ぐるぐる渦巻きのついた「パーマネントさん」しかり一風変わったラインナップ。
散々迷ったあげくのチョイスのもう一つは、一番人気という「もっちり食パン」。
まぁどこの店も、もっちりしっとり、焼けばさっくりって言うよねぇ〜と若干甘くみて購入したのですが。
すいませんでしたああああああああ。
これは。 もう。 史上最強でした、潤い感が。
食パンで潤いって何なん、と我ながら思うくらい。
もう、恐ろしい。
これは一斤食べてしまう。
そしてこれから博多を訪れる人には絶対行って欲しいと激オシする。
と危機感を覚えつつ、即座に冷凍庫にしまいました。
しかし一枚ペロリといいますと、揚げ物ラバーとしては、よく上がったとんかつは大してお腹が減っていなくてもぺろっといけてしまうものです。
普段ランチは食べない人間なのですが、打ち合わせ帰りにお誘いに預かり、初めてお邪魔したは須崎の「和風バル なかま」さん。
2年前まで惜しまれつつも閉店してしまった、窪川の伝説店「洋食レストラン 三木」のお弟子さんが開いたお店だそうで。
この日の日替わりは柔らかジューシーなとんかつ定食でしたが、その他はカツカレー、カツ丼、オムライスなど。
夜は居酒屋として豊富なメニュー展開で、「三木」でも人気だった鶏の唐揚げは本店の伝統を受け継ぐ絶品だそうです。
今はネットで色んなお店情報が入手できますけれど、実際のところはやっぱり行ってみないとわからぬものです。
ほんで行ってみないと、といえば。
くどい。 くどいとわかっているけれど。
高知って南国なんですよ……???????
あたしゃ認めないよ!!!!!
なんなの?
そんなに降るもんなの? SNOW.......
そら今日は西日本どこも雪だったと言いますが、なめんな標高230m、だてに県内随一の米どころを自称しませんがな。
そう笑われた気がしますわ。
明日の朝目覚めたら、おお積もり【よう】ね! なんて思うのかしらん?
てんで本日は福岡ことば【〜よう】は動詞につき、【〜ている】(進行形)を表す博多弁です。
例)お菓子はちょっと我慢してよ、今ごはん【作りよう】。
ほんじゃーに。
日中:ひな祭りの情報収集
移住ツアー準備
夜:先輩飲み
感動体験
どぉーーーも、たっちーです。筋金入りですか、ファン。
良く言えば興味の幅、守備範囲は大変広いですが、そのぶん熱しやすく冷めやすいタチです。
そのため、本も映画も美術館もカープも宮藤官九郎も星野源も確かに大好きだけれど、「これについては一家言あるぜ」と胸を張れるような分野がありません。
ちなみに個人的トレンドは、20年のキャリアにして昨年紅白歌合戦に初出場した三浦大知くん、出る前から従姉妹による熱い布教で気になっていたのですが、まんまと沼に落っこちてしまいました。
ファンといえば。
今の状態ですと、三浦大知くんに関しては完全に「にわか」の範囲です(これからどうなるか未知数ですが)。
さて、福岡で有名な「にわか」とは何かご存知ですか?
原型は目の部分のみ |
Yes, にわかせんぺいです。
オリジナルは上の写真の目の部分のみで、ほのかに甘みのあるクッキータイプの焼き菓子。
公式サイトによれば、博多の変わりもんたちがお盆の夜に集まって、提灯の端っこを取り外したものの目の部分を空けて頭にかぶり、街を歩いては口から出まかせや謎かけをして人々を笑わせたそうな。
そういった人たちが「二和加」と呼ばれるようになったとのこと。
ほんで、そんな名物をモチーフにした菓子パンには、抹茶あんと小豆が詰まっていて、優しい甘みでした。
きゃわゆす |
こちらをゲットしたのは、博多は祇園の風変わりなベーカリー「ぱん屋のぺったん」さん。
宿泊したゲストハウスのスタッフさんに「ぜひ一度訪れてほしい」と激オシされ、行ってみると本当に、不思議なお店でした。
だって、扉を開ける動ける範囲は1畳程度、すぐ正面にレジ台があり、そしてパン屋らしからぬディスプレーだもの。
ほほう |
この見せ方自体面白いなと思ったのですが、にわかパンしかり、ぐるぐる渦巻きのついた「パーマネントさん」しかり一風変わったラインナップ。
散々迷ったあげくのチョイスのもう一つは、一番人気という「もっちり食パン」。
まぁどこの店も、もっちりしっとり、焼けばさっくりって言うよねぇ〜と若干甘くみて購入したのですが。
すいませんでしたああああああああ。
これは。 もう。 史上最強でした、潤い感が。
食パンで潤いって何なん、と我ながら思うくらい。
そして食欲はつづく
何せ6枚に切り分けてから、その一枚の半分を味見に……と思ってちぎったのに、数秒後には一枚ペロリ平らげていました。もう、恐ろしい。
これは一斤食べてしまう。
そしてこれから博多を訪れる人には絶対行って欲しいと激オシする。
と危機感を覚えつつ、即座に冷凍庫にしまいました。
しかし一枚ペロリといいますと、揚げ物ラバーとしては、よく上がったとんかつは大してお腹が減っていなくてもぺろっといけてしまうものです。
うふふ |
普段ランチは食べない人間なのですが、打ち合わせ帰りにお誘いに預かり、初めてお邪魔したは須崎の「和風バル なかま」さん。
2年前まで惜しまれつつも閉店してしまった、窪川の伝説店「洋食レストラン 三木」のお弟子さんが開いたお店だそうで。
まだ新しい |
この日の日替わりは柔らかジューシーなとんかつ定食でしたが、その他はカツカレー、カツ丼、オムライスなど。
夜は居酒屋として豊富なメニュー展開で、「三木」でも人気だった鶏の唐揚げは本店の伝統を受け継ぐ絶品だそうです。
えんがちょ
唐揚げ好きとして、これは再訪必須でありますな。今はネットで色んなお店情報が入手できますけれど、実際のところはやっぱり行ってみないとわからぬものです。
ほんで行ってみないと、といえば。
くどい。 くどいとわかっているけれど。
高知って南国なんですよ……???????
しんしんと |
あたしゃ認めないよ!!!!!
なんなの?
そんなに降るもんなの? SNOW.......
そら今日は西日本どこも雪だったと言いますが、なめんな標高230m、だてに県内随一の米どころを自称しませんがな。
そう笑われた気がしますわ。
明日の朝目覚めたら、おお積もり【よう】ね! なんて思うのかしらん?
てんで本日は福岡ことば【〜よう】は動詞につき、【〜ている】(進行形)を表す博多弁です。
例)お菓子はちょっと我慢してよ、今ごはん【作りよう】。
ほんじゃーに。
0 件のコメント:
コメントを投稿