2018年1月16日火曜日

続々【トゥクトゥク】

*本日、生きた証*
 日中:お試し滞在住宅整備
    事務作業
  夜:やっぱり或るバイト

信じる/信じない

ど! も! たっちです。

リンダですか、山本。
いやいやブルーハーツやろ! てな方もおられるでしょうが、それは世代の違いよりもむしろ趣味趣向の違いのような気がします。
つまり、今時の若い子は「リンダ」と聞いても「え、外人さん?」何も反応しないだろうなと。
これぞ、真のジェネレーションギャップっちゅうやつか……まぁ私も全然世代じゃないのですけど。

リンダといえば。

信じる? 信じない?

何をって。

わすれとった

不健康診断です。

先月受診したのをすっかり忘れておったわけですが、結果的に特段悪いところもありませんでした。
昨年は強いていえば謎の頭痛(今は気にならない)、そして多少ドキがムネムネするぐらい。

後者の感覚はあながち的外れじゃなかったのか、心電図で「軽度の異常あり、が、気にする範囲でもない」とのコメントがあったりして。
気にしなくて良いならもう書かんといてよ、言われたら気になるのが人間でしょ。 

なんてね。

あめちゃん

で、いざ言われたら気になってしまうものの定番は、おみくじをはじめとする占いの類ですな。

今年は大正・熊野神社の初詣で「小吉」、この程度ならしばらくひかんとこかと思ったら、実家から送られてきた飴ちゃんの付録についてきました。

中身はもちろん、

ま、ね

「大吉」 だよねぇ。

だってお菓子のおまけだもんよ!
これで凶とか末吉とか出されたら、ちょっとあんた喧嘩売ってんの? となりますわ。

なんであれ、良いことは信じとけばそれだけで幸せでしょう。

しかし今週末から遠出が続くのだけれど、旅は「吉日を選べば良し」っていつが吉日なの? 大安?

しゃれたぜ

さて、こっからはまた「奥四万十どうでしょう」(奥四万十5市町連携の地域おこし協力隊募集ツアー)に話題を戻しましょうか。

午前11時に高知駅をスタートして、翌日の昼過ぎまでに5市町をすべて回ろうってんだから、かなりのハードスケジュールでございました。
梼原町で隈研吾氏デザインの立派な施設の数々を見学したのち、続いて向かったのはお茶のまち・津野町です。

しゃれている

お天気が良ければ、温泉・食堂・ホテルの複合施設「四万十源流センター せいらんの里」を訪れる予定でしたが、しんしんと雪が降り続けていたためカフェ「満天の星」さんへ避難(?)。

津野町産の緑茶やほうじ茶、スイーツをはじめとする、いわゆる「地のモノ」が集まるお店なのですが、どの商品もディスプレイもとにかくオサレなのです。
つまり田舎の産直でしょ? みたいに見くびったらビックリしますよ姐さん(誰。

カフェスペースではかなり凝ったゴハンがいただけるそうですし、味だけでなくオサレさが人気となって高知市内にも支店(アンテナショップ)が出ています。

うほほほ

ちなみに皆(というか自分が)大好きなスイーツは、「お茶に合う」のはもちろん、「お茶をふんだんに使っている」てのも大事なポイントですね。

で、私は以前からここの「ほうじ茶豆菓子」がお気に入りで、香ばしさと優しい甘味、カリカリとした食感の虜なのですが、初めて見る商品を発見。

どこか懐かしい

ツアー参加者の方が、津野町の協力隊(OB)から活動紹介のプレゼンを聞いている間、ちゃっかり買ってしまったのは「ごまほうじまんじゅう」。
芳しいゴマをこれでもかと纏った生地の中には、ほうじ茶の餡がぎっしり……!!!

ふぬぉぉぉぉ。

これはリピート確定や。

隣の甘食も買おうか……。
いや、買ったらまた太るのか……でも買わんと……むーん。

後悔と共にまんじゅうを噛みしめつつ、プレゼンが終わった後に参加者さんとお店の外へ出ますと。

名物

津野町名物・【トゥクトゥク】様が鎮座しておられました。

協力隊OBの方が在任中、細い山道ももっと気軽に・風景を味わいながら楽しんでほしいと考え、企画・導入したもの。
町内の周遊はもちろん、県内各地のイベントにも呼ばれて出張運行をするなど人気・知名度ともに上昇中です。

なお、ツアー参加者さんに試乗してもらったところ。

「楽しい。けど。とにかく寒い。」

そらそうだ、だってさっきよりまた雪が強くなっているんですから……。
風をもろに受ける点を考えると、夏向きの乗り物のようですね。

てんで本日も高知ことば、ではなく高知”文化”になりつつある【トゥクトゥク】は、タイの三輪自動車です。

普通免許があれば乗れるそうですが、ハンドルが結構重いらしく案外難しいとか。
何しろ名前が可愛いよね。

ほんじゃー。 に。

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