2018年1月19日金曜日

Mr.【土佐ジロー】

*本日、生きた証*
 AM:死んでた
 PM:ロケ
   夜:また或るバイト


どもー。たっちーです。

笑ってますか、毎日。
昔から「笑顔がいいね」と言っていただくことが多いのですが、「それだけ真顔がひどいってことね(=笑いでもしなければ褒めどころがない)」と捉えるほど性根がひん曲がっております。
目が小さくて細いので笑うとさらに線、口のでかさも強調されるし……の前にそもそもの顔の造形が気にくわないので、結局どうしたって文句タラタラ。
ところで先日、「たっちーは”ヒャッハッハ”と声を上げる割に目が笑ってないよね」と言われちょっとびっくりしました。

そうなのかなぁ? アハハ。

笑いといえば。

てんてけてん

ゲラゲラ声を上げることはほぼ毎日しているのですが、ちゃんとした(?)場での「初笑い」は昨晩済ませてきました。

訪れましたのは、土佐町に昨年オープンした「まちの自習室」こと、あこ

いつもは小・中・高校生が学校帰りに立ち寄って勉強をしたり、教育や人材育成にかかわるワークショップやセミナーなどが開催されている場所ですが、今回は「落語の夕べ」と題し関東からアマチュアの噺家さんが招かれました。

となると当然、普段の利用者とは客層が異なり、開始1時間前からおんちゃん・おばちゃん以上の皆さんが続々と集まってこられ。

わっはっは

ここ初めて入ったよー、という方がたくさん集まってきている様子を見ると、地域に新しくできたスポットにとっての”イベント”は単なる一時的な盛り上がりのためではなく、それまで関わりのなかった地域の方々とのつながりを生むきっかけになるのだなぁと改めて感じました。

新年に”笑い”というキーワードもまたお目出度く、今シーズンの厳しい寒さで固くなってしまいがちな表情が緩む人々を見ると、なんだか幸せな気持ちになりますね。

福々亭熊助さんと茶伊さんのお噺は軽妙で聞きやすく、お母さん方に抱かれた小さな子供たちも楽しそうに聞いていました。

ペロリ

寒さ、といいますと。

寒い、寒いけれど食べたくなる冷たいもの。

それはまさしく、アイス様であります。

なかなか派手な

私が四万十町から土佐町へ行く場合、須崎~土佐市~いの町を経由して下道をずぅっと行くのですが、その途中でずっと寄ろう寄ろうと気になっていたところがありまして。

その名もずばり「高知アイス売店」。

黄色のバックに「Made in 土佐」と書かれたロゴが有名で、ゆずシャーベットやThe・ご当地スイーツのアイスクリン、土佐湾の塩を使った天日塩ジェラートや四万十くりアイスなどなど、高知県ならではの素材を活かしたスイーツを製造・販売されている高知アイスさんの直営店です。

市内にもお店があるそうなのですが、こちらのお店の特徴はなんといっても……

Blue!!

絶景! 仁淀川を存分に味わえるリバービュー席ではないかしらん。

四万十川は「最後の清流」と呼ばれていますが、仁淀川は高知市街からほど近いにも関わらず非常に水質が良く、「奇跡の清流」として近年人気と知名度を爆上げしていますね。
流れが水色に見えるスポットが多いことから、「仁淀ブルー」なんて言われていたり。

で、前々から道すがらにそのお店(上の通り、インパクトのある看板が出ているので目立つ)がとってもとっても心に引っかかっていたのですが、中々タイミングが合わずやっとこさ立ち寄れました。

しかも昨日はここのところの寒波が通りすぎたのか、ぽかぽかと気持ちのよいお天気、テイクアウトで外のベンチへまいりましょう。

うふふー

いただきましたのは、【土佐ジロー】の卵を使った濃厚ソフトクリーム、バニラビーンズたっぷりのやつ。

むはぁーーーーーー。

その名に偽りなし!!!!

濃い。濃いんです。

かといって、甘すぎることはなく、脂っぽくてしつこいこともなく。

ソフトクリームで350円というと、ちょっと高いんでないの? と思う貴方にこそ食べていただきたい美味しさでございました。

てんで、本日の高知ことば&文化【土佐ジロー】は、高知特産の土佐地鶏とロードアイランドレッドの交配によって生まれた高級鶏です。
「土佐・ジロー」だと思っていたのですが、土佐地鶏とロード~の「トサジ・ロー」なのですね、知らんかった。

肉は噛めば噛むほど味がある、脂が少ないのに肉の味わい深さがすごい、また卵は平均してSサイズほどと小ぶりなのに黄身は大きめでプリプリしてコクがある、と言われています。

あー。 口が甘くなると肉も食いたくなりまする。

ほんじゃーに!

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