2017年12月28日木曜日

【やくざなこと】は

*本日、生きた証*
 AM:もっちつき
 PM:或るバイトの掛け持ち

<定期>おふくろ便

あっはっは、たっちーです。

変身してますか、アッコ。
一応平成生まれ、世代ではないためアニメはほとんど観たことがないけれど、姿の変わる女の子といえば彼女! てぐらい印象が強いキャラクターです。
少女漫画誌「りぼん」で連載する傍ら、天才バカボンみたいにぶっとんだオトナ向け作品を書いていた赤塚不二夫は、やはりとんでもなく非凡な漫画家だなぁ。

アッコちゃんといえば。

彼女の変身アイテムはコンパクトでお馴染みですが、一般に魔法少女がもっていそうなのはキラキラしたスティックかと。

あらまぁ

テクマクマヤコーーーーーン☆

と手にもって、真夜中にひとりくるくる回るところでした。 せんけど。

こんなもの一体どうしたの、て先日実家から送られてきた「おふくろ便」の一部として入っていたもの、私自身「どうしたの」と思わず母にメッセージしてしまいました。

曰く、新しくできた300円均一ショップにあって可愛かったから、とのこと。
だからといって30手前の娘にこれを送る母……ごめん、私が早く孫の顔を見せてやらないからよね、うん。

しかしいくらお茶目な我が母といえど、”ふぁんしー”を表現するのにここまで持ってこいの品物をメインにしてわざわざ荷物は送りません。

うま甘

お目当ては、手作りの干し柿でございます。 どっさり。

今月初め、知り合いに会うため宇和島に行った際、道の駅に渋柿がどっさり並んでいたのを報告したら、「送って!!!」とのこと。

しばらくしたら、すっかり姿を変えて横浜から戻ってきました。

果物とは実に不思議なもので、乾燥させると本来の味とはまたちょっと違った甘さが凝縮されて実に旨いのですよねえ。
旬を過ぎてからも長く楽しめる、てところもまたオツです。

ふり、かえろう 

さて、道の駅のすごさでは四万十町も宇和島に負けていません、道の駅「あぐり窪川」は年末年始も休まず営業、アイスやどんぶりといった限定グルメも登場するそうです。

そんなころ

元日から3日まではショウガ湯のふるまいもあるそうで、我が町特産のショウガでポカポカ温まるのにぼっちり。

迫りくる年の瀬感からいよいよ目を背けられなくなってきた中、役場は本日で仕事納めと相成りまして、今年何をやったかいなとふと振り返ります。

と。

あれえ。 
あちこちお祭りごとでウロウロし、バイトもし、「ここにもおるがや!?」と何度も言われたけれど、なんか形に残るものとしてはあんまり働いてなくない?

白目剥いちゃう。

安定の高新さん

そんなところで、高知新聞さんが嬉しい記事を買いてくださいました。

四万十町の移住・定住に関わる情報をまとめたポータルサイト「しあわせしまんとせいかつ」と、そこで公開されているオリジナル動画コンテンツのご紹介です。

自分がこの8月から役場の本庁舎へ移動になり、10月頃から本格的に動かし始めたプロジェクトで、まだまだ足りないところばかりながらどうにか年内のオープンにこじつけた……てことで、一応、今年の成果としてカウントしてもえいかなと。

昨今、どこの自治体も移住促進には力を入れていて、専用サイトを設けているところは多いけれど、企画から制作まで協力隊が手掛ける事例はそうもないのではないかしら。

さぁ

もっとも、こういうものはオープンしてからが本番、四万十町ファンの増加から移住・定住件数の増加へ結びつくよう、うまく運用していかなければ評価の対象とはなりません。

きっちり回せる体制を作れるよう、年明けからまた頑張るべよ。

2018年はどんな年になるかねなぁと、ふと今年初めのおみくじを思い返そうとしたのだけれど、全くもっていつ・どこでひいたか、結果は何だったか微塵にも覚えちゃいねぇ!

えらいこっちゃ。

そんなヤツに与える言葉もないわと、神様も呆れておられるに違いありませんが……
なんにせよ、【やくざなこと】をせずにまっすぐと生きた。 はず。 だと。 希望する。
むにゃむにゃ。

てんで、本日の高知ことば【やくざなこと】は【無茶なこと】【意地汚いこと】をいう幡多弁です。
ゆえに【やくざな人】とは、そういうことを言う・する人であって、すなわち背中に模様が入っている方々……とちょっと違うそうな。

ほんじゃーに。

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