2017年9月1日金曜日

【おっこちきた】かい

*本日、生きた証*
 AM:脱藩(3週間ぶり●回目)
 PM:人生相談?
     2週間後の打ち合わせ
   夜:Re: union

え、本当に木になる気なの?

どもども、たっちーです。

気になってますか、世の中。
例えば我が部屋に雨漏り騒動をもたらした超迷走台風5号とか、アメリカを直撃したハリケーンとか、あるいは飛来物自体よりも明け方のアラートに驚かされた北朝鮮の一件だとか、この世界にはもろもろの出来事が生じています。
常に目まぐるしく変化しているのだけど、逆に考えれば人類史上「何もない」瞬間は一度としてなかったはずで、「変化している状態」が常態化しているとも言えるかもしれません。

唐突にどうした。

ていうのも、昨日参加したとある対話イベントの導入で、こんな用紙が配られたからですね。

事前に記入しておきましょう

自分のこと、身の回りのこと、世の中のこと。
あなたの「気になる」は何ですか?

ええと、今の私でいえば
 ①痒い。それに表面化される身体の諸々の不調。
 ②同世代の友人・知人の結婚出産ブームがめでたい。
 ③日本における「住所不定有職」の可能性について。

あたりかしら(③についてはまた回を改めて詳述)

そもそも個々人の興味関心なんてものは、日常で発する何気ない会話に端的に表れているはずであって、誰かと話をすれば「この人はこんなことを考えているのね」と分かる。
けれどいざ自分の頭のなかとなると、案外明確に把握できていなかったりするもんで、こういった機会に文字化するというのは大事。

じっくり語ロース

大半が初対面の方ながら、参加者が車座になってそれぞれの「気になる」を披露されると思わずほう、と唸ったりします。

で、メインとなる対話のテーマは……

実は決まってないんだな、これが。
もちろん、とっかかりとしての「キーノート・プレゼンテーション」なるものがあり、高知県立大学の学生さんが自身の留学経験に基づいて日本と台湾の外国語教育事情について話してくれたのですが、そこから話の広がること、広がること。

またきたよ

実際にお子さんがおられる参加者も多いだけあって、「教育」や「学習」「子育て」をキーワードにすると皆さん「なう」なトピックだから盛り上がるんですねぇ。

私なんかは子育てどころか結婚すら縁遠い立場なれど、先の②で記した通り、同世代の友人に恐ろしくかわいいジュニアが次々と誕生するのを見ると、この国の「子どもたちの未来」はやはり他人事とは思えないわけです。

ちなみに自治体関係者も参加されていたので、昨晩のセッションで話されたことが高知の教育/子育てをより良くするきっかけになる……かもしれません。

高知唯一の電車である

とかなんとか、どうも今日は文字が多いですなぁ。

色々と脳みそを刺激された証ということでお許し願いたく。

されはさておき、あっという間に2017年も残り4ヶ月となってしまった現実から逃避しよう企画が始動。

でぱーちゃー

飛行機でひょーいとUSAへ。

HANEDA

行けないよ、高知龍馬空港、国際線ないよ。

またまた来ました、TOKYOでございます。
遊びではなく、有楽町での移住相談会に前乗り、すなわち出張でありんす。

にしても、前回空港を利用したとき、出発ロビー階にこんなでかいのあったかしらん?

でででん

夏の高知のアツさを象徴する、よさこいのマストアイテム・鳴子ちゃん。
ちなみに踊り子たちは、長期間がっつり時間を共にするためか、練習を通して【とーんときて】しまう男女が多く、これを俗に「よさこいラブ」と呼ぶそうである。

てんで、本日は江戸ことば【おっこちきる】は【ぞっこんに惚れる】ことを表すそうな。
 例)えらいべっぴんがいたもんで、タケシのやつもう【おっこちきって】たぞ。

なんて、自分はまたまた脱藩してしまったわけですが、先日四万十町を訪れた和歌山は熊野川町の協力隊員さんがブログで我が町の魅力を全力で書いてくださってます。
なんちゅうか……

自分の記事のしょうもなさが際立って申し訳ないよNE★

ほんじゃーに。

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