2017年9月19日火曜日

【せくり】たくない

*本日、生きた証*
 日中:JIMUワーク
  夜:例のプロジェクトのロケ@大正

栄光の旗を立てよ

どもども、たっちーです。

育成してますか、生え抜き。
部活動やスポーツの世界では、お金(と多少の人脈?)があれば一定の選手を集めることができると言われますね。
しかしながら団体競技の場合、いくら個々に優れた選手を集めたところでチームとして良いパフォーマンスができるとは限りません。
さらに、仮に今強くとも、中長期的な発展を考えた時にうまく世代交代ができない可能性もあったり。

要は何が言いたいかというと。

黒田さまのナンバー

広島東洋カープが優勝したよおおおおお!!!!!!!!!

わああああああい!!!!!!!!

にぎわい拠点でひとり、大興奮でございましたよ昨日は。

しかも、まさかまさかの二連覇。

新参者のファンに過ぎぬワタクシごとき人間ですら、涙を流して喜んでいるほどですから、長年応援し続けてきた方の喜びは如何ばかりか。
ほんで優勝を目前にしながら中々決めきれなかった数日間のじれったさといったら、ねえ、もう。

そんな焦らされたファンは、何故か寄り集まって試合を見守りたくなるもので(試合がなくても集まって熱く語りあいますが)。

おうちでみよう

事実ワタクシも、先日の東京出張中にファン仲間のお誘いに預かり、団体での視察から帰りのフライトまでに空いた約1時間半、マンションの某一室で観戦会に参加しておりました。
自分にとって6人中5人は初めまして(そもそも家主すら面識なし)なのに、ひとつの球団の優勝を見守るべく結束する……なんてご縁の広がり方も、野球観戦の醍醐味といえるかもしれません。

この日は残念ながら連覇を決めきれなかったのですが、勝つ喜びも負ける悔しさも共有できる同志がいるのは幸せなことですなあ。

なむなむ。

神様仏さまカッパさま

なむなむ、といえば。

かねてからファンだった小説家・森見登美彦氏の初期の代表作「夜は短し歩けよ乙女」では、”黒髪の乙女”ことヒロインは万能のおまじないとして『なむなむ』を頻用します。

その影響があったか否か、何か有り難いことがあったり、誰かに心から感謝の気持ちを抱いた時につい口に出してしまいます。

でも、

かっぱっぱ

未だに、かっぱに対しては言ったことないなぁ。

しかし10月7・8日は、なむなむ! とすべきかもしれません。

というのもこの日、四万十は大正の海洋堂かっぱ館・海洋堂ホビー館四万十にて、「第一回四万十かっぱ祭り」が開催されるからであります。

7日は前日祭として、大正中音楽部・FAIRY PITTA JAZZ ORCHESTRAを初めとするライブパフォーマンス、翌日は本祭としてホビー館からかっぱ館までの「山車パレード」や「かっぱ仮装大賞」なんかがあるそうで。

製作ちう

ちなみにヒノキを使った豪華な山車は、山口県・岩国市の絵師さんによる絵付けで、てっぺんには黄金色に光り輝く”龍神”の木像が鎮座するんだとか。

……と、あれ? かっぱ祭りなのに龍神なの? 

そんなツッコミはさておき、今宵は龍であれカッパであれ何かにすがりたい気分だったりします。

何故って、気圧のせいだか何だか、朝からまたヘッドがエイキンgoo......
(エドはるみはライザップのCM以外で見かけないけど仕事してるのかしらん?)

エナジーチャージ

またつまらんことを書いてしまった。

とりあえず、いただきもんの地蜜でも舐めてパワーをもらい、突然ベロベロベロ~と【せくって】しまわんように良く寝てやろうではないか。

てんで、本日の高知ことば【せくる】は【嘔吐する】という意味で使われる幡多弁です。
 例)うちの旦那、朝からゲーゲー【せくっちゅう】よ。また昨晩深酒したがやろ~。

季節の変わり目は体調を崩しやすいから注意しませう。うう。
ほんじゃーに!

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