2017年9月7日木曜日

わざと【わざ】を

*本日、生きた証*
 日中:さながらクリエイターな活動
  夜:ヘロヘロ

先生、あのね

どもども、たっちーです。

呼び出されてますか、校長室。
日本の学校に通った人口の何%ぐらいが、何らかの悪事によって校長から直々にお叱りを受けるのでしょう。 
恐らく少数派かと思われますが、私は中学の時に教室の窓ガラスを蹴破る、というそこそこに盛大なやらかしをしたため、頭を下げに行った記憶があります。
「ムシャクシャしていた。 割るつもりはなかった。」なんて、どこぞの殺人犯みたいな言い訳はしませんでしたが(詳しく知りたければ直接聞いて☆)。

呼び出しといえば。

齢28にして、職員室にお呼び出しを食らいました(子どもどころか旦那すらいないのに!)。

ドキドキ

実は、またしても窓ガラスを……

でなくて、今回の目的は取材、訪れましたは窪川の西部に位置する旧・家地川小学校であります。
平成22年に休校となって以来、地域住民の寄合などにちょくちょくと使われてきた校舎でしたが、このままではもったいない、どうにか有効に使って地域を盛り上げたい……と、有志の住民による協議があるとのことで、お邪魔しました。

ワークなショップ

とはいえ、旧校区(野地・家地川地区)の住民が空き校舎の利用について話し合うのは今回が初めてのことではなく、数年にわたり何度も協議が繰り返されてきました。
けれど諸々の要因により、話があっちへ行ったりこっちへ行ったり、私だったら早々に諦めていそうなほど紆余曲折な経緯があったそう。

それでもめげることなく、自分たちの地域のためにと根気強く議論を重ね続ける、住民の皆さんの熱意に圧倒されます。

野地・家地川地区の大きな地図を囲み、「残したい、よいもの」「あるもので、もっと活用できるもの」「あるとよい、新しく作りたいもの」「取り除きたい、いやなもの」の4つの観点でそれぞれの意見を出し合うワークショップ。

仕込みちう

この模様を収めた動画は、現在絶賛進行中のプロジェクトの一部に活用される予定、続報を待たれよ。
しかし自分が仕掛けた企画にも関わらず、畑違いの内容なのでセンスがなくて四苦八苦、机に向かっているとどうにも悶々としてくるってんで。

ユメノクニは

何かあっさりと、楽しいことを考えよう!

と、帰宅して取り出しましたのは、先日いただいた夢の国からのお土産でございます。

あらきゃわゆい

東京/神奈川で生まれ育ちながら、ディズニーリゾートを訪れた回数は二桁に至らない気がするなぁ。
いや、確かにミッキーは純粋に可愛いと思うのだけど、絶叫大好き人間としてはどのアトラクションもスリルがイマイチ物足りないし、パレードとか正直興味ないし。

わっはっはっ。

我ながら面倒くさい女「デート? とりあえずディズニー行っとく?」みたいな手が使えないって、一体どうしろってんだ(どうもしない)。

……いかん、何かポジティブなことを書きたかったはずなのに、放っておくと自虐の虫が勝手にウズウズしておりますわ。

ええと、ええと、

こうなったら、告知だっ!

学生(以外も)注目!

来月14日(大阪)、15日(東京)にて、高知県U・Iターン就職セミナーが開催されちゃうそうでございます。

企業の経営者から高知で働くやりがいなどを聞いたり、キャリアコンサルタントに個別で就職・転職相談ができてしまうとのこと。
移住も定住も、仕事がなければ話にならないってんで、将来的に高知に住むことを考えておられる方、行ってみられて損はないかと思いまっせ!

問い合わせ・申し込みは「高知県U・Iターン就職サポートデスク」(06-6346-63034)までどうぞ。

にしても、だ。

人が帰ろうと思って役場を出た瞬間にゲリラな豪雨、駐車場に着くまでの間に傘を指してもベショ濡れ、やりたいこと色々あったのに洗濯せざるを得ない状況って何なん、【わざ】なん?

てんで、本日の高知ことば【わざ】は【たたり】という意味で使われる土佐弁です。
 例)そればぁ怪我に病気に続くいうたら、何かの【わざ】やないか?

ほんじゃぁに。

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