*本日生きた証*
AM:脱藩
PM:江戸にて講習会参加
夜:泰國料理店にて旧友と再会
と、一人しんみりしつつ、小学校以来私と付き合ってくれている友人とタイ料理をつつきつつ、「会いたいと思う人が元気でいて、一緒にごはんを食べられる」のはささやかなようで実はとても幸せなことなのだと思ったりします。
AM:脱藩
PM:江戸にて講習会参加
夜:泰國料理店にて旧友と再会
サエないのがお好き
どもども、たっちーです。
LOLですが、シャツ。
アジア某国のトップの兄が暗殺された件について、引き続きニュースをにぎわせています。
毒針という手口はもちろん、監視カメラの映像が残っていること、未だに謎に包まれていることなど、聞けば聞くほど映画のようなホントのハナシといいますか……。
映画といえば、ダニー・ボイルの「トレインスポッティング」の続編が今春公開、てことでワクワクせずにはいられません。
20年ぶりにレントンたちが帰ってくるぅ!
映画が好きとはいえそれほど数は観られておらず、作品の選択も(性格の通り)ひねくれていて、全国ロードショー系ではなくミニシアターなどでひっそりとやっているものを好みます。
ただし、97年に公開されて世界的に大ヒット、のちに「スター・ウォーズ」や「ムーラン・ルージュ」にも出演するユアン・マクレガーの出世作ともなった「トレインスポッティング」については別。
映像と音楽がとにかくカッコ良い。
そのくせ主人公・レントンを始め、鬱屈したイギリス社会に生きる若者たちが囚われているのは、アルコールにドラッグ、オンナに犯罪にと「THE・ダメ」なものばかりでいかにもカッコ悪い。
そのギャップが絶妙なのです。
冴えない男たちがつるんでウダウダする群像劇、という点も、同じく愛してやまないドラマ「木更津キャッツアイ」と共通するツボなのかもしれませんが。
で、同じキャストで20年ぶりに彼らが帰ってくる! となれば興奮せずにはいられず、初めにこの作品を教えてくれた長兄とギャアギャアいう日々。
4月8日の解禁が待ちきれないぜ!
って、これ高知で、というかイオンで上映するんかいな。。。
と、映画はまだ公開になっていませんが、今朝飛び乗ったのは愛車ではなく電車、でもなく汽車であります(未だによく間違えてしまう)。
なぜって?
そりゃあ、脱・土佐計画始動のためであります。
協力隊生活に耐えきれず、とうとう任務を放棄して逃亡!
だったら、それはそれでドラマですが、要は2泊3日の出張でございます。
最近、日中の私を襲い続ける眠気に身を任せ、汽車も飛行機もモノレールも地下鉄も、ほぼ意識が飛んでいました。大丈夫かしら。
会場はポンギのズーヒル。
あいにくタイミングがずれ、ホリエモンにも与沢翼にも会えませんでしたが、セレブ的な雰囲気をプンプンさせた人がひしめいておりました。
就活や映画館・美術館、セミナーと何度も足を運んだことはあれど、どうにも肌に合わない場所ですねえ。
もっとも今回はインバウンド観光に関するセミナーに参加するために来訪、場所はともかく、オベンキョ、オベンキョ。
経済産業省による「Travel Mine Japan」事業は、外国人観光客をターゲットに消費拡大を目指す地方の中小企業・団体とプロジェクトマネジメント団体を支援するもので、平成28年度は9事業が採択されており、その活動報告が行われました。
まだまだ外国人観光客の数は少ないながら、インバウンドの余地が大いにある! と(私としては)確信する四万十町や高知県に応用できる事例がないかな、と期待して行ったのですが。
うーーーーーむ。
各団体の持ち時間が15分と短かったせいか、分析や考察は浅く、プロモーション的要素が強め。
発表した団体とビジネスをしたい企業にとってのマッチングの場には適しているものの、自治体側として得られるものはイマイチ……といったところ。
もちろん、学ぶところはあったけれど。
むしろ、オマケ的に組み込まれていた「関係省庁によるプレゼンテーション」のほうが面白く、「農泊」(農林水産省)や「文化財活用」(文化庁)、「ONSENガストロノミー」や「国立公園満喫プロジェクト」(環境省)といった各省庁における観光のホットワードを端的に知ることができました。
四万十町でも、卒業後は観光に携わろうとしている隊員も少なくないので、情報を整理して、しっかり持ち帰りましょう。
そのくせ主人公・レントンを始め、鬱屈したイギリス社会に生きる若者たちが囚われているのは、アルコールにドラッグ、オンナに犯罪にと「THE・ダメ」なものばかりでいかにもカッコ悪い。
そのギャップが絶妙なのです。
冴えない男たちがつるんでウダウダする群像劇、という点も、同じく愛してやまないドラマ「木更津キャッツアイ」と共通するツボなのかもしれませんが。
で、同じキャストで20年ぶりに彼らが帰ってくる! となれば興奮せずにはいられず、初めにこの作品を教えてくれた長兄とギャアギャアいう日々。
4月8日の解禁が待ちきれないぜ!
って、これ高知で、というかイオンで上映するんかいな。。。
珍獣グースカ
まあ高知でやらなければ、県外だって行きますよ!と、映画はまだ公開になっていませんが、今朝飛び乗ったのは愛車ではなく電車、でもなく汽車であります(未だによく間違えてしまう)。
なぜって?
そりゃあ、脱・土佐計画始動のためであります。
コーギョーチタイ |
協力隊生活に耐えきれず、とうとう任務を放棄して逃亡!
だったら、それはそれでドラマですが、要は2泊3日の出張でございます。
最近、日中の私を襲い続ける眠気に身を任せ、汽車も飛行機もモノレールも地下鉄も、ほぼ意識が飛んでいました。大丈夫かしら。
手前に見えますのは 指でございます |
会場はポンギのズーヒル。
あいにくタイミングがずれ、ホリエモンにも与沢翼にも会えませんでしたが、セレブ的な雰囲気をプンプンさせた人がひしめいておりました。
就活や映画館・美術館、セミナーと何度も足を運んだことはあれど、どうにも肌に合わない場所ですねえ。
もっとも今回はインバウンド観光に関するセミナーに参加するために来訪、場所はともかく、オベンキョ、オベンキョ。
ね、ねてないよ |
経済産業省による「Travel Mine Japan」事業は、外国人観光客をターゲットに消費拡大を目指す地方の中小企業・団体とプロジェクトマネジメント団体を支援するもので、平成28年度は9事業が採択されており、その活動報告が行われました。
まだまだ外国人観光客の数は少ないながら、インバウンドの余地が大いにある! と(私としては)確信する四万十町や高知県に応用できる事例がないかな、と期待して行ったのですが。
うーーーーーむ。
各団体の持ち時間が15分と短かったせいか、分析や考察は浅く、プロモーション的要素が強め。
発表した団体とビジネスをしたい企業にとってのマッチングの場には適しているものの、自治体側として得られるものはイマイチ……といったところ。
もちろん、学ぶところはあったけれど。
主管は環境省なのね |
むしろ、オマケ的に組み込まれていた「関係省庁によるプレゼンテーション」のほうが面白く、「農泊」(農林水産省)や「文化財活用」(文化庁)、「ONSENガストロノミー」や「国立公園満喫プロジェクト」(環境省)といった各省庁における観光のホットワードを端的に知ることができました。
四万十町でも、卒業後は観光に携わろうとしている隊員も少なくないので、情報を整理して、しっかり持ち帰りましょう。
パスポートは不要
しかし改めて、東京の夜というのは明るいものですね。
タワーといえばの |
まもなく丸6年を迎える3.11ですが、震災直後は節電に「自粛ムード」も相まって、どこの繁華街も灯りや電光掲示板の光量が抑えられていた記憶があります。
津波に襲われた東北の被災地や原発の問題は未だ解決していないこと、頭では分かっているはず。
けれど、いつの間にか報道される頻度も減り、街の明るさはじめ電気を使う生活も普段通りに戻ってしまい、忘れかけていたことに気づき、情けなくなります。
うみゃかった |
と、一人しんみりしつつ、小学校以来私と付き合ってくれている友人とタイ料理をつつきつつ、「会いたいと思う人が元気でいて、一緒にごはんを食べられる」のはささやかなようで実はとても幸せなことなのだと思ったりします。
てんで本日はタイのことば、【コップクン・カー】(男性の場合は【コップクン・クラ】)は【ありがとう】の挨拶です。
タイの文字「ขอบคุณ ค่ะ(男:ขอบคุณ ครับ)」は模様のようでとても素敵。
覚えられないけれど。。。
ほんじゃーに。
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