2017年2月23日木曜日

最寄りの【くいしんぼ如月】は?

*本日生きた証*
 AM:窪川(本庁)と窪川高校にて「しまんと未来編集会議」振り返り
 PM:大正でもろもろの事務作業、イベント後処理
  夜:タンパク質(および脂質)の摂取

カフェインデス

どもども、たっちーです。

やいてますか、餅。
ふとした時に、語源や言葉の組み合わせについて考えるのが好きで、日々見たり聞いたりする表現についてあれこれ思考をめぐらせています。
「やきもちをやく」という言葉は、嫉妬の「妬く」と「焼く」をひっかけたことから始まったそうで、妬いている人が頬を膨らせている様子からというのは後付けのようです。
ちなみに中国語でも「嫉妒」と漢字を書くものの、「吃味」または「吃醋」とも書くとか。
「吃」は「食べる」、「醋」は「お酢」なので、後者は何となく「辛酸をなめる」に近い印象を受けますね。

さて、薬のせいもあってかいつもに増して超絶に悪い寝起きです。朝です。
さながら体から質量が引きはがされて、ずぶずぶと地面に沈んでいくかのよう。

最近は、テレビの受けうりで朝イチに口にするのは白湯にしたりしなかったりですが、モーニングに合わせるドリンクといえばやはりコーヒーでしょう。

ええっと

と、これは昨日立ち寄った、高知で絶大な人気を誇る弁当チェーン【くいしんぼ如月】で見かけたカフェメニューであります。

よくよく見たところで、何も間違っているところはありません。誤字とか、脱字とか。

しかし。

全て同じ100円だったら、一個一個に値段書かなくてもよくない?
「オール 100円!」とか書いた方がお得感があるような……
あ、でもアメリカンの人は「ミルクも何も入っとらん、しかも薄いんだから安くしてよ」とむしろ損した気分になるかしら? はて。

タルタル食べたくて、夏

それはとにかく如月といえば、思い出すのは2011年の8月(確か)。

初めて高知を訪れたときに、たまたま入った居酒屋の店員さんと仲良くなり、翌日は一日市内を案内してもらったのですが、県民のソウルフードとしてここのチキンナンバンは外せないとをイチオシされました。

懐かしい

タルタルソースのかかった「チキン南蛮」といえば宮崎のイメージが強いですが、ここのは衣が薄め、しかもタルタルではなくオレンジがかったオーロラソースが掛かっていて一味違います。
その名の表記も「チキンナンバン」、うーんこだわってますねえ。

ちなみに上記はその5年前の写真ですが、マイナーチェンジとかしているのかしら? それとも何十年と変わらぬ味?
昨日食べて確かめればよかった、というか四万十町に一軒できたらいいのだけれど。

もっとも、如月レスな我が町といえど、美味しい肉をこじゃんと食べられるお店は充実しています。
モリモリっとな

この画像を見てどこの店か分からないのは似非町民、といっても過言ではないほど愛されているのはやはり満州軒さんでしょう。
ゆでホル(モン)とジャン麺の人気が高く、ここに来ると必ず食べていますが、今日はちょっと変わり種のハラミステーキを。

んーーーーーーー

や・わ・ら・かーーーーーーい。
まるでカルビのような歯ごたえなのに、脂っこくなく、下に敷かれた玉ねぎと一緒に食べると更に良いさっぱり感。

最近、あまり脂身が多いのはたくさん食べられなくなってきたので(え……トシ……!?)、こりゃハマりますわ。
けれど今晩もノンアルと最近は自重気味、どうしたの? と我ながら思います。

一方で、イベントは

続きます。
先週末の「しまんと未来編集会議」の報告書の骨子をようようまとめ、役場の関係者の方と窪川高校の先生方と振り返りのミーティング。
せっかく参加者の皆さんが時間を割ぎ、多彩なアイディアをひねり出して生み出した「窪川フューチャーマップ」を、一回性のイベントのものとして終わらせることだけはやはり避けたい。

ということで、あれこれ画策しています。

もろもろお知らせできる状態になったらガンガン告知させていただきますし、報告書は現在収集中のアンケートの結果をまとめ次第、Web上で公開する予定です。

イベント用写真のご提供の
武吉さんより

古い窪川の写真のご提供など、お世話になった方々へのお礼と、参加していただきたかったけれど叶わなかった方や「声かけられたけど、何してるか分からんかったから断った」という方にも、どんなものだったか、そしてこれからどうなっていく(つもり)かお伝えしたい。

日々ヘコむことも多かれど、とにかく一つ一つのことから逃げないで行きたいものです。

てんで、本日もNOT高知ことば、高知のソウル弁当(そんな言葉あるのか?)を供給するお弁当チェーンは【くいしんぼ如月】さんです。
ちなみにこの会社のWebサイトのURLは<http://www.nanban-tabetai.jp/>、どれだけナンバンに魂を注いでいるかを思い知りました。

ほんじゃに!

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