*本日、生きた証*
AM:りもーとわーく
PM:お試し滞在住宅入居対応
夜:或るバイト
在校生のパートもすごく長いし、6年生も1学年の人数は私の小学校の1クラス分人数以下、すなわち一人ひとりが任せられるセリフが圧倒的に多い……。
みんな、おめでとう。
AM:りもーとわーく
PM:お試し滞在住宅入居対応
夜:或るバイト
おめでとう
ども、たっちです。
送ってますか、電報。
映像も音楽もインターネットでぴゃっと送れる時代、年賀はがきの発行数が7年連続で減少していることに象徴されるように、手紙を書く機会は皆さん減ってきているでしょう。
ましてや、電話が普及する以前のツールである電報を送ったりなんて……と思いますが、主にお祝いごとの場面で案外しぶとく生き残っている気がします。
ぬいぐるみやバルーン、お花なんかをメッセージ共にパッと贈れる感?が良いのかしら。
祝電といえば。
この時期、用途として多いのはやはり……
ぐらじゅえいしょん |
卒業式ではないかと!
つい何日か前に「あけましておめでとう」と言った気がするのに、早くもそんなシーズンかと思うと恐ろしいですなぁ。
全国的に桜の花が続々開きはじめていますからね、節目を迎える当のご本人たちにとっては、来るべくして来た感なのでしょうが。
THE・卒業式 |
ほんで昨日お邪魔しましたのは、33人が卒業した窪川小学校。
学校地域コーディネーターなるお役目を預かっているご縁で、ご招待状をいただいたならばと出席させていただくことに……なったのですが、いざ来賓のところに席を設けられていると、どうも恐れ多いですね。
自分が児童・生徒の頃は、「来賓」には「カチッと並んだ、どこか偉そうなおんちゃん・おばちゃん勢」というレッテルを貼っていました。
こちらに座る日が来るとは、年をとるって……恐ろしい(本日2回目)。
はなのみち
さてこちらの老化の嘆きはほどほどに、晴れの舞台を迎えた6年生たちの表情たるや、大変に清々しいものですね。
ひとり「みんなで行ったー!」全員「しゅーがくりょこーう!」的なアレ、”呼びかけ”でしたっけ?
ものすごく久々に聞き、その内容や涙ぐむ卒業生の姿に感動……
送り出すよ |
あれえ、小学生でこんなに長丁場やったっけ!?!?
在校生のパートもすごく長いし、6年生も1学年の人数は私の小学校の1クラス分人数以下、すなわち一人ひとりが任せられるセリフが圧倒的に多い……。
よくこれだけ覚えられるなぁ、しかも低学年の子たちもずっと綺麗な姿勢で座っているぞ、と妙なところに感心ですよ。
とにかくもう中学生になるすぐ手前、ブレザーを着た6年生たちは、もう随分前にランドセルとはお別れしたかのようなお兄ちゃん、お姉ちゃんの風格でとても立派でした。
リアル花道、てか花川? |
みんな、おめでとう。
ちなみに自分が覚えている呼びかけは以下の一部分のみ(しかしこれすら曖昧)。
私「初めてつくったー」 Aくん「アジのひらきー」
中学校の時は、式典の記憶すらないものね。
確か、後輩たちにブレザーのボタンをとられたことだけ、おぼろげに……て男前かよ。
こちらも、ですよ
さて昨日、卒業のセレモニーがあったのは子どもたちだけではなく、平成26年春に着任した四万十町地域おこし協力隊員もまた、送り出し会を迎えました。
一人ひとりの活動ぶりや人柄をユーモアたっぷりにまとめたオリジナルの感謝状に、プレゼントと寄せ書きを贈るのが毎年の恒例だったのですが……
あらすてき |
今年は若手女子の発案により、趣向を変えてこちらの記念品を贈呈することになりました(感謝状は、役場担当者が引き続きオモチロく作成)。
協力隊員が企画・制作するフリーペーパー【りぐらんと】の卒業生特別号であります。
普段は、四万十町で輝く人やモノ、スポットなどを取り上げて地域の内外に発信していますが、今回は卒業する個々の隊員にフォーカスを当てたスペシャルバージョンに。
これまでHP用に撮りだめられた集合写真、今回のために新たに撮影した個人写真と共に、家族や同僚、地域の方など、それぞれの隊員が普段から関わりの深い方から集められたコメントやメッセージを掲載。
写真もえい |
企画から入稿までのスケジュールはかなりタイトだったのですが、他の隊員が頑張ってくれた(=私はほぼ何もしていない)おかげで大層素敵な仕上がりで、卒業生の面々も喜んでくれていました。
にしても今回卒業を迎えた先輩隊員には、自分の着任当初からとってもとってもお世話になっているものですから、新しい門出を祝うめでたさと寂しい気持ちとで複雑ですねえ。
引き続きこの町に残る人も、残念ながら外へ出る人もいるけれど、近いうち”四万十町で輝く人”、取材される側として【りぐらんと】に載る日は近いでしょう。
てんで、本日は四万十ことば【りぐらんと】は地域おこし協力隊が発行するフリーペーパーです。
FREEと侮るなかれ、かなりオサレで中身も深いメディアとして好評を博していますよ(自分は大してそこで仕事をしていないため自画自賛ではないの)。
ほんじゃ!
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