*本日、生きた証*
AM:じむじーむ
PM:高知へGO
集まってますか、猫。
中学から実家のある地域は横浜でも海沿いで、休日ともなると近くの堤防にはのんびり釣りを楽しむおんちゃんたちが列をなしていました。
(何かのインタビューで読んだ話では、釣りが趣味という嵐の大野くんも通っていたらしい)
当時はこのレジャーにまだ興味のなかった私、釣り人の近くにはおこぼれを狙うにゃんこが集まりがちだったので、むしろその光景を喜んで見ていたものです。
漁港ともなれば尚のこと、おさかな天国であると同時ににゃんこ天国だったりして、うふ。
さて、我らが四万十町にも漁港があるのですが、あまりここらでにゃんこは見かけないような?
昨日、久々に訪れましたは興津・小室漁港でございます。
我が師匠陣のうちのおひとり、のお兄さん所有の船に乗せていただけるってんで、眠い目をこすりいそいそと出かけた日曜の朝。
バタバタした日が続いていたこともあり、そもそも釣り自体が久しぶり……
何もゲットできずにボウズ、すごすご帰るのも覚悟しつつのスタートです。
青物狙いということで、今日はこちらのジグちゃんにお頼み申します。
底まで沈めて、時折緩急をつけながら高スピードで巻き上げ、かからなければまた底へ……を繰り返し、3人で船に揺られることしばし。
しばし。
しばしばしばし……。
カマボコになるエソちゃんが一匹かかるのみ、ちょいとこれだと寂しいよってんで「タイラバ」への切り替えをおススメされました。
釣りあげたい本命は別にいるけれど、この際四の五の言ってられません、いっちょ狙いを変えてみましょう。
こちらも仕掛けを底まで落とすけれど、今度はゆっくり巻き上げ、また落とす攻め方です。
手元をクルクルやること数分。 あるいは数十分(夢中になると時間を忘れる)。
おっ。
おっおっおっ。
キタんではないの、このぐいぐいっと感は???
必至でリールを回しても、中々巻きあがりませんの。
バラさぬように慎重に格闘すること数分。
(先方が)命を懸けた闘い、制したり!!!!
引きの具合から想像していたよりも、そこそこ立派なサイズの鯛ちゃんであります。
水から引き上げるこの感覚、ご無沙汰のため喜びもひとしおですなぁ!
しかし、隣から聞こえる「キターーー!」の一声。
振り向けば、師匠の竿がぎゅい―――――んとしなっているではありませんか。
これは、これはやっと、恋い焦がれたあの子では!?!?
先ほどの鯛とは比べ物にならぬほどの引きの強さ、パワーには自信ありの師匠でもその戦いは白熱……
途中で竿を持たせていただくも、踏ん張るのに必死になるレベル、このままバラしてしまうともったいないのですぐ師匠へ返し、大人しく死闘の行方を見守ります。
結果。
出ました!
そう今回の本命とは、おブリ様一族であったのですな。
その後に釣れたもう一匹含め、実際の魚のサイズ的にはブリへの昇進前の段階、ってことでハマチちゃん。
それから昼まで粘るも、結局私は鯛1匹、師匠とその幼馴染がハマチ1匹、大量ではないけれどバランスよく釣れた……ことにしておきましょう。
とにかく、楽しすぎましたからね。 それでよし!
で、実は釣りの最中、船上(我々以外に出ていた船の人も含め)が思わず【ぞよくる】、インパクト大なハプニングがあったのですが、こちらはまた明日のネタといたしましょう。
てんで、本日の高知ことば【ぞよくる】は【ざわつく】という意味でつかわれる幡多弁です。
例)外がえらい【ぞよくっちゅった】けんど、何があったが?
ほんじゃ。
AM:じむじーむ
PM:高知へGO
そろそろ繰り出したい
どもども、たっちです。集まってますか、猫。
中学から実家のある地域は横浜でも海沿いで、休日ともなると近くの堤防にはのんびり釣りを楽しむおんちゃんたちが列をなしていました。
(何かのインタビューで読んだ話では、釣りが趣味という嵐の大野くんも通っていたらしい)
当時はこのレジャーにまだ興味のなかった私、釣り人の近くにはおこぼれを狙うにゃんこが集まりがちだったので、むしろその光景を喜んで見ていたものです。
漁港ともなれば尚のこと、おさかな天国であると同時ににゃんこ天国だったりして、うふ。
さて、我らが四万十町にも漁港があるのですが、あまりここらでにゃんこは見かけないような?
お久しぶりぶり |
昨日、久々に訪れましたは興津・小室漁港でございます。
我が師匠陣のうちのおひとり、のお兄さん所有の船に乗せていただけるってんで、眠い目をこすりいそいそと出かけた日曜の朝。
バタバタした日が続いていたこともあり、そもそも釣り自体が久しぶり……
何もゲットできずにボウズ、すごすご帰るのも覚悟しつつのスタートです。
今回のお伴 |
青物狙いということで、今日はこちらのジグちゃんにお頼み申します。
底まで沈めて、時折緩急をつけながら高スピードで巻き上げ、かからなければまた底へ……を繰り返し、3人で船に揺られることしばし。
しばし。
しばしばしばし……。
気分転換バッチリ
うううむ、当たりがありませんねえ。カマボコになるエソちゃんが一匹かかるのみ、ちょいとこれだと寂しいよってんで「タイラバ」への切り替えをおススメされました。
釣りあげたい本命は別にいるけれど、この際四の五の言ってられません、いっちょ狙いを変えてみましょう。
よっこらせ |
こちらも仕掛けを底まで落とすけれど、今度はゆっくり巻き上げ、また落とす攻め方です。
手元をクルクルやること数分。 あるいは数十分(夢中になると時間を忘れる)。
おっ。
おっおっおっ。
キタんではないの、このぐいぐいっと感は???
必至でリールを回しても、中々巻きあがりませんの。
バラさぬように慎重に格闘すること数分。
捕ったったどーーーー |
(先方が)命を懸けた闘い、制したり!!!!
引きの具合から想像していたよりも、そこそこ立派なサイズの鯛ちゃんであります。
水から引き上げるこの感覚、ご無沙汰のため喜びもひとしおですなぁ!
本命トトは
が、調子が良かったのもここまで、途中で再びジグに切り替えたものの、お目当てはヒットせず(ただし石を釣り上げて爆笑は誘った)。しかし、隣から聞こえる「キターーー!」の一声。
HIT!!! |
振り向けば、師匠の竿がぎゅい―――――んとしなっているではありませんか。
これは、これはやっと、恋い焦がれたあの子では!?!?
先ほどの鯛とは比べ物にならぬほどの引きの強さ、パワーには自信ありの師匠でもその戦いは白熱……
途中で竿を持たせていただくも、踏ん張るのに必死になるレベル、このままバラしてしまうともったいないのですぐ師匠へ返し、大人しく死闘の行方を見守ります。
結果。
でぇ~い! |
出ました!
そう今回の本命とは、おブリ様一族であったのですな。
その後に釣れたもう一匹含め、実際の魚のサイズ的にはブリへの昇進前の段階、ってことでハマチちゃん。
それから昼まで粘るも、結局私は鯛1匹、師匠とその幼馴染がハマチ1匹、大量ではないけれどバランスよく釣れた……ことにしておきましょう。
とにかく、楽しすぎましたからね。 それでよし!
で、実は釣りの最中、船上(我々以外に出ていた船の人も含め)が思わず【ぞよくる】、インパクト大なハプニングがあったのですが、こちらはまた明日のネタといたしましょう。
てんで、本日の高知ことば【ぞよくる】は【ざわつく】という意味でつかわれる幡多弁です。
例)外がえらい【ぞよくっちゅった】けんど、何があったが?
ほんじゃ。
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