2018年3月11日日曜日

【だくそく】でも

*本日、行きた証*
 日中:相談受けようそうしよう
  夜:打ち上げしようそうしよう

OFF

どもどもも、たっちーです。

変わりますか、胃袋。
母の若かかりし頃、祖母が残したことばのひとつに「どうせ年取ったら食べれなくなるんだから、食べられる時に好きなだけ食べたらいいの」があった聞きます。
戦争を経験した世代でもあり、飽食の時代だからこそ食べ物と健康の有り難みを胸に刻みなさい、なんて意味合いもあったのでしょう。
さらに本日は3.11の震災から7年の日、食べ物だけではなく、身近な大切な人と一緒にいられることの尊さも普段からもう少し意識しなければと思います。

胃袋といえば。

アラサーど真ん中の平成元年生まれ、トシを取っているなと感じる場面は多々あります。

ハラハラ身

例えば、脂っこいものが大好きにも関わらず、食べ過ぎるとさすがに胃がちょっともたれたりとか。

焼肉も、カルビは最初こそ美味しいけれど、ハラミとかタンとかもう少しさっぱりしたもの方が良くなったりしてね。

さて、東京出張の主目的である四万十町主催移住セミナーは金・日の開催、てことでスタッフ陣は2日目、完全にオフをいただいて夜は焼肉でした。
研修や出張で関東に戻るたび、友達に一杯を付き合ってもらっているのですが、昨晩は新卒で入った会社時代の同期と久々に再会したのですな。

じううとな

当時から卓越した営業センスをもつエース、早くに会社を辞めて起業し、3つもの企業を切り盛りする青年実業家です。

頭の回転が早く、あらゆる分野に精通する彼とは話す度に刺激をもらい、年齢的には1つしか変わらないけれど尊敬しかありません。

ちなみに私はその当時、会社では不真面目でアウトローなダメ新卒で、同期との交流もほとんどありませんでしたが、数は少なくともこうして今もつながり続ける子がいるのは有難いことです。

勉強よ

有難いといえば。

その会社の採用試験を受けていた就活時代、或る企業の採用面接で知り合った他大学の友人とも付き合いが続いています。

結局お互い別々の就職先を選び、しばらく連絡をとることはなかったものの、私が会社を辞めて大学院に入る頃にひょんなきっかけで再会してからは、ちょくちょく会うようになりました。

簡易版チェス?
ガイスターというゲーム

彼の友人も紹介してもらい、3人以上で絡むのは得意ではない自分も、そのメンバーでならば集まってワチャワチャやるのは楽しいので不思議なものです。

ほんで昨日の昼間は、「ゲームやろうず!」という私の唐突な呼びかけにも彼らは快く応じてくれまして。

かの有名な

集合したはヲタクの聖地・アキハバラであります。

理由はあるの

もっとも"ゲーム"といっても、いわゆるテレビゲームの類はド音痴の私、今更ピコピコやるのを教えてもらいたい、あるいはできるようになるとは思いません。

これは転職について考えるゲーム

やりたかったのは、対面式のボードゲームやカードゲームなど、アナログなものです。

何故にって?

実は年末、彼らと一泊の旅行をした際にたまたま遊んだ「ごきぶりポーカー」というカードゲームにハマり、"知育"や"コミュニケーション"の観点からアナログゲームの面白さや可能性に興味を持ったからであります。

そこで、世界各国のボードゲームやカードゲームで遊ぶことのできるゲームカフェに集合、遊び方の説明書とにらめっこしながら皆で実践、難しさや面白さを体感したのですな。

ヴィジュアルが優れたゲームも

いやはや、知らないだけで世の中には実に様々なゲームがあるものですな。
チャレンジしたいもののごく一部しか触れていないのに、4時間があっという間に過ぎてしまいました。

期待していた以上に、知育やコミュニケーショントレーニングに果たす意義と可能性に溢れていることが分かっただけでなく、ゲームのために貴重な休日の時間を割いてくれる友人たちの有り難みを感じた午後。

会社の同期然り、仕事を始めフラフラかつ【だくそく】な人生を歩む自分ですが、懲りずに付き合いを続けてくれる人たちにはやはり感謝しかありません。

てんで本日の高知ことば【だくそく】は【でこぼこ】という意味で使われる幡多弁です。
 例)あこは【だくそくして】道が悪いけん、気付けて帰りや。

ほんじゃ。

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